源泉も気配りも100%の高級旅館 伊東温泉「青山やまと」

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源泉も気配りも100%の高級旅館 伊東温泉「青山やまと」

源泉も気配りも100%の高級旅館 伊東温泉「青山やまと」

更新日:2017/05/07 20:51

中島 和彦のプロフィール写真 中島 和彦 元旅行会社勤務、旅行ブロガー、父娘旅行伝道師

多くの温泉地がある伊豆半島。中でも、全国有数の湯量を誇る伊東温泉は全国からたくさんの人が訪れる人気の温泉地です。当然多くの宿泊施設がありますが、「青山(せいざん)やまと」は周囲の環境も含め落ち着いた雰囲気を持ち、1996年の開業以来伊東温泉を代表する高級旅館と言われています。今回は一人一人の好みに合わせ、行き届いたサービスがとても魅力的な源泉かけ流しの宿を紹介します。

威風堂々と丘の上に建つ高級感漂う旅館

写真:中島 和彦

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「青山やまと」は、伊東温泉の中心部より少々離れた丘の上に建ち、木々や竹林に囲まれた外観は威風堂々としており、温泉街に軒を並べる旅館とは一味も二味も違った高級感が漂います。交通の面では、首都圏だけではなく中部・関西圏からも新幹線を利用できるのでアクセスもよく、JR伊東駅からは13時30分より17時30分までの間、30分間隔で無料送迎バスが運行されており大変便利です。

一方、伊東温泉の周辺には、伊東市の文化財にも指定される廃業した昭和初期の老舗旅館・東海館や、景勝地としてドラマなどでも有名な城ヶ崎海岸や大室山などの観光スポットが数多くあるので、「青山やまと」に滞在する際に一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

写真:中島 和彦

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宿に到着し係員の出迎えをうけ館内へ入ると、フロントは素通りして奥のラウンジへ案内されます。ここで飲み物のサービスを受けながらゆったりとチェックインの手続きを行います。その際、女性向けの特典として色浴衣の準備があるので、希望の浴衣を選んでみることをお勧めいたします。

また「青山やまと」では、チェックインの時間が14時から、チェックアウトは11時までと、一般的な旅館よりも滞在時間が長めなので、温泉街へ散策に出かけたり、翌朝は少し朝寝坊をしたりとゆったりとした滞在を楽しむことができます。

ゆったりとした客室でのんびりとする贅沢

写真:中島 和彦

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客室は露天風呂付きの特別室から和室10畳タイプまで全部で42室あります。標準的な客室は和室スタンダードタイプ12.5畳と広めなのでゆったりとした滞在が楽しめる上、窓の外には伊豆の山々から伊東市内、そして相模湾まで見渡せる眺めの良さも魅力です。

また、車イス利用の方などに配慮した露天風呂付きバリアフリーの客室も用意されています。段差のないフロアにベッドを配置し、ベランダには温泉客露天風呂まで完備されており、体の不自由な方でもゆったりと温泉を楽しむことができます。

写真:中島 和彦

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高級旅館というだけあって、細かいところに気を使った嬉しいサービス内容が目立ちます。例えば、チェックイン手続きを済ませると係りの人の案内で客室へ向かいますが、部屋に入ると抹茶とお菓子でのおもてなしがあります。また、夕食後にはロビーラウンジでアイスクリームのサービスがありますが、そちらへ行っている間に、お茶や冷水の補充などとあわせて布団を敷いてくれています。

さらに、枕の種類も数種類(通常は5種類)用意されているので、自分にあった枕を選ぶことができます。そして極めつけは、客室内に用意されているタオルの刺繍や洗面用具などを同じ色で統一しており、他の人のものと間違えないように利用人数分色分けされているのには驚かされます。

源泉をブレンドしたお湯は源泉100%の掛け流し

提供元:伊東温泉 青山やまと

http://www.seizanyamato.jp/index.html

「青山やまと」の温泉は湯、量豊富な伊東温泉の3本の源泉(岡173号と鎌田41号と岡277号)をブレンドしたお湯で、濾過循環をしていない源泉100%のかけ流しです。館内には露天風呂付きの大浴場が2つと予約制の貸切家族風呂が1つあり、大浴場に関しては深夜に男女の入替えがあるので、趣が異なった両方の湯船を楽しむことができます。

また湯上り処では、伊豆の天然水など飲み物サービスがあるほかに、マッサージチェアも用意されており、嬉しいことに無料で利用することができます。

泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
効能:疲労回復、関節痛、筋肉痛、冷え性、高血圧症、リウマチ、うちみ等

提供元:伊東温泉 青山やまと

http://www.seizanyamato.jp/index.html

「青山やまと」の大浴場「月の湯」と「花の湯」は、どちらも伊東の温泉街などを眺めることができ、とても開放的です。洗い場も1つ1つが区切られているので、周囲を気にすることもありません。のんびりとお湯に浸かって日頃の疲れをとるには最高の空間です。

そして、特におすすめなのが「月の湯」に併設されている露天風呂「星の湯」です。市内などの眺望は望めませんが、山林に面した野趣あふれる露天の岩風呂で、頭上の星を眺めながらお湯に浸かっていると、自然と一体になった気分を味わえる「青山やまと」を代表する温泉です。

一人一人が希望のメニューでみんな満足!

写真:中島 和彦

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旅館に滞在する際に、温泉と同じくらい楽しみなのが食事です。「青山やまと」での夕食は伊豆の新鮮な魚貝類を中心とした料理を、ゆっくりと自分の部屋でいただくことができます(人数が6名以上の場合は個室食事処を利用)。

料理長自慢の会席料理は、宿泊手配の際に希望のプランを選びますが、一人一人の好みを大切にする「青山やまと」ですので、献立内で食前酒や料理長こだわりの品などを一人一人が別の物を選ぶことができます。

さらに、メニュー自体をそれぞれ別のものを選ぶことができるプランもありますので、予約の際に相談してみてください。家族や友人に気を使わずに、自分の好きなメニューがいただけるのは最高です。

写真:中島 和彦

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「青山やまと」のスタンダードな夕食メニューは「青山会席」で、アワビ料理をメインにした内容です。踊り焼きなど3種類から選ぶことができます。一方、せっかくなので色々な海の幸を堪能したいという方や、量より質をお求めの方には「創健美膳」がおすすめです。量は程よい程度にして、伊勢海老のお造りやアワビの薬膳スープ煮など伊豆を代表する海の幸を堪能できます。こちらは女性や年配の方に好評です。

写真:中島 和彦

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「青山やまと」の朝食は、和食だけではなく洋食を選ぶこともできます。目の前で焼く干物や蒸し物などが中心で、伊勢海老の味噌汁まである和食は高級旅館らしいメニューで、朝から食べ過ぎてしまいまそうです。一方の洋食はパンやコーヒーなどのメニューの他に、伊勢海老の味噌汁まで用意される充実ぶりです。

さらに嬉しいのは、ここでも一人一人が別メニューを選べるので、和食派の人も洋食派の人も普段通りの習慣で1日をスタートすることができます。

「青山やまと」は、いかがでしたか?

源泉100%の旅館は数多くありますが、その他にチェックイン・アウトが1時間余裕があるというのは嬉しいもので、それだけ宿でのんびり過ごせます。食事が一人一人違うメニューで頂ければ、夫婦で行って仲良く分け合ったりして食事を楽しむことができます。またバリアフリーの部屋があれば、祖父母や両親を連れて家族みんなで旅行を楽しめます。いい睡眠のために枕を選ぶことができれば、翌朝は最高の目覚めを経験できます――そんな1人1人の気持ちに応えてくれるのが、「青山やまと」です。ぜひ、次回の旅行では「青山やまと」を選び、満足のいく滞在を楽しんでください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/02−2016/11/03 訪問

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