無料で楽しめる秘境!フィリピン・パグリラン島の幻のラグーン

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無料で楽しめる秘境!フィリピン・パグリラン島の幻のラグーン

無料で楽しめる秘境!フィリピン・パグリラン島の幻のラグーン

更新日:2017/04/25 09:35

アオノ トモカのプロフィール写真 アオノ トモカ トラベルライター、アマチュア漫画家、翻訳家

「フィリピンのビーチは世界一」世界を旅した旅人の多くがそう言います。ビーチや海の美しさはもちろんですが、コストパフォーマンスの良さと穴場スポットの多さ、それがフィリピンの海がナンバーワンと言われる所以です。
今回は数あるフィリピンの穴場スポットの中でも、ルソン島南部のソルソゴン州にあるパグリラン島をご紹介します。満潮時にのみ現れる幻のラグーンの美しさはまさに秘境。神秘的な光景に心を奪われます。

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歩いていける「島」

歩いていける「島」

写真:アオノ トモカ

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フィリピンの首都マニラから飛行機で約1時間で行けるソルソゴンシティから、乗り合いバスもしくはバイクでさらに約1時間の場所に、パグリラン島は存在します。この島は満潮となる午前中にのみラグーンが出現することで、地元の人に知られています。

パグリラン「島」と呼ばれていますが、実は本土から歩いて行くことができます。満潮となる午前10時頃は腰まで水に浸かってしまいますが、頭に荷物を乗せれば大丈夫!島に上陸する時以外は、海底は砂になっているので滑ったりすることもなく、波も強くないので歩きやすいです。ちなみにボートでも行くことができます。ボートの料金は交渉制ですが、数百円程度です。

満潮時のみ現れる幻のラグーン

満潮時のみ現れる幻のラグーン

写真:アオノ トモカ

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10分ほど海の中を歩けば到着。噂のラグーンは、息を飲む美しさです!岩がゴツゴツとしているので気をつけなければなりませんが、水は浅いので泳ぎが得意でない人や子供でも安心です。奥の方へ泳いでいくと、入り組んだ洞窟のような岩場に水が入り込み、そこに陽が差し込んでとても神秘的です。

透き通った水に体を浮かべて静かなラグーンを満喫するもよし、岩場を探検するもよし、リラックス派の人にもアドベンチャー派の人にもオススメです。

ラグーンを上から眺めると・・・

ラグーンを上から眺めると・・・

写真:アオノ トモカ

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岩山を登って高台へ行き、ラグーンを上から眺めるとその美しさにさらに感動します!青々と茂った木々と荒々しい岩に囲まれた透き通ったエメラルドグリーンのラグーンの姿は、まさに「秘境」という言葉がぴったりです。

ラグーンを上から眺めると・・・

写真:アオノ トモカ

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ラグーンは海に囲まれています。振り返ってラグーンの反対側の外海を見ると、天候の影響かなんと岩を挟んで海の色が違って見えることも。前も後ろも神秘的な光景が広がっています。

野生動物も!

野生動物も!

写真:アオノ トモカ

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島には野生のネズミやトカゲが住んでいます。トカゲは人への警戒心が薄いのか、かなり近づいて写真を撮っても逃げません。近くで観察すると、つやつやとした鱗が美しく、つぶらな瞳が愛らしいです。

食べ物を持っているとネズミに荒らされてしまうので、注意が必要です。必ずカバンの中にしまうようにしましょう。

入場料はなんと・・・無料!

入場料はなんと・・・無料!

写真:アオノ トモカ

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昼過ぎになるとラグーンの水深はかなり浅くなります。正午過ぎの引き潮の時間帯には、最も深い場所でもひざ下程度の水深になるほどです。

なんと、このパグリラン島は入場料など一切かかりません(2016年12月時点)。ボートを使わずに歩いて島まで渡れば、タダで秘境を独り占めできてしまいます。マニラから飛行機とバス、もしくはバイクを乗り継がなければ辿り着けないというアクセスの悪さはありますが、その苦労をしてでも行く価値ありです!

フィリピンで秘境に出会う

セブ島やボラカイ島など有名な観光地も良いですが、パグリラン島では他に観光客がほとんどいないので、美しい自然をゆったりと満喫することができます。
フィリピンにはまだまだこのように知られていない穴場が無限に存在します。こんな秘境、見つけてみたくありませんか?有名な観光地だけではなく、パグリラン島のような秘境に出会えるチャンスがあるのも、フィリピンの魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/05 訪問

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