朝の散歩が快適!NZ南島「クライストチャーチ植物園」

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朝の散歩が快適!NZ南島「クライストチャーチ植物園」

朝の散歩が快適!NZ南島「クライストチャーチ植物園」

更新日:2017/04/18 16:43

島野 佳幸のプロフィール写真 島野 佳幸 京都写真家、フリーライター

クライストチャーチは、ニュージーランド(NZ)南島で最大の都市で、緑あふれる街並みが整備され、ビジネス、観光の拠点として知られています。

街中に、四季折々の花の咲く広大な「クライストチャーチ植物園」があり、その園内を穏やかな流れの「エイボン川」が通っています。クライストチャーチに泊まったら、植物園で早朝の散歩をして、エイボン川の小舟にも乗ってみましょう、朝から心地よさ満開の気分に浸れます。

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クライストチャーチとはどんな街?

クライストチャーチとはどんな街?

写真:島野 佳幸

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クライストチャーチに行くには、日本からの直行便が到着するニュージーランド北島のオークランド空港から、国内線に乗り換えて、クライストチャーチ空港まで約90分ほどのフライトが必要です、空港から市内中心部までは、市バスで約30分ほどです。

19世紀半ばからイギリス人によるニュージーランドへの入植がはじまり、最初に「クライストチャーチ」がニュージーランドの最も古い市として誕生しました。「クライストチャーチ」の命名は、初期入植者の多くが、英国オックスフォード大学・クライストチャーチカレッジの出身者であったことからとされています。

クライストチャーチとはどんな街?

写真:島野 佳幸

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街の中心に建つクライストチャーチ大聖堂は街のシンボルとして有名でしたが、2011年2月22日午後0時51分(現地時間)に発生したカンタベリー地震で不幸にも倒壊しました。今はその跡地の大聖堂広場が震災を語り継ぐ場所になっています。

クライストチャーチとはどんな街?

写真:島野 佳幸

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市内の緑溢れる街並みから「イングランド以外で最もイングランドらしい街」と称されることもあり、市内の至る所に公園が設置され「ガーデンシティ(庭の街)」とも呼ばれています。

クリストチャーチ植物園

クリストチャーチ植物園

写真:島野 佳幸

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クリストチャーチ市ができてまもなくの1863年に、クライストチャーチ植物園が開園していて、園内にはニュージーランド固有の植物と海外からの植物を合わせ、1万種以上の植物が集められています。バラ園、ハーブ園、温室、庭園などもあり、園内をぐるっと巡るように穏やかなエイボン川が流れています。

クライストチャーチ植物園は毎日朝7時から暗くなるまで開園しています。料金は無料なので、門が開いていれば誰でも入ることができます。近くに宿泊していたら、朝食前の散歩が心地よいです。人出も少なく、30ヘクタール(東京ドーム6個半くらい)の広い園内をのんびり自由に歩けます。

クリストチャーチ植物園

写真:島野 佳幸

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上の写真は、カンタベリー博物館の隣にあるロールストン通り(Rolleston Avenue)側の入り口です。植物園への入り口はここを含め4箇所ありますが、この入口が中心街にも近く、旅行者にとっては分かり易いです。

クリストチャーチ植物園

写真:島野 佳幸

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広い園内、緑があふれています。

四季の花が美しい植物園

四季の花が美しい植物園

写真:島野 佳幸

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上の写真は、アゼリア(ツツジ)園です。ニュージーランドのツツジは、10月中旬から1ヶ月ほど咲きます。

四季の花が美しい植物園

写真:島野 佳幸

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上の写真は植物園の中央近くにあるバラ園です。バラ園には、250種類以上のバラが集められています。

四季の花が美しい植物園

写真:島野 佳幸

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新緑の時期は、園内を流れるエイボン川に映る緑が神秘的です。

エイボン川の小舟に乗ってのんびり

エイボン川の小舟に乗ってのんびり

写真:島野 佳幸

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クライストチャーチのエイボン川はとても穏やかな流れの川で、1900年代初めごろのイギリス・エドワード朝時代の衣装を身に着けた船頭さんの小舟に乗って、のんびりとした時間が過ごせます。

小舟は手作りの船で、船尾に立った船頭さんが長いポールで川底を押しながら、船を進めていきます。路上から見る風景とはまた違った感じでクライストチャーチの街並みを眺めることができます。

エイボン川の小舟に乗ってのんびり

写真:島野 佳幸

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小舟は植物園内を進みます。

エイボン川の小舟に乗ってのんびり

写真:島野 佳幸

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エイボン川では、鳥たちものんびり泳いでいます。

クライストチャーチは見どころいっぱい

クライストチャーチは見どころいっぱいです。

(1)地震で大きな被害を受けたショッピングモール「キャシェル・モール」跡地に造られた「Re:Start」は、コンテナを積み上げた店舗の並ぶショッピングエリアとして復旧して、おしゃれなブティック、ギフトショップやカフェなどが軒を連ねています。

(2)1867年に開館したカンタベリー博物館では、ネオ・ゴシック建築の建物の中に、カンタベリー地区の開拓の歴史、マオリ文化、ヨーロッパからの移民の歴史などを歴史的な資料とともに展示しています。また南極への出入り口でもあるクライストチャーチの歴史、南極探検に関する資料、調査標本の展示も行っています。

(3)クライストチャーチ市のほぼ中央部に位置するハグレイ公園は、1855年に、カンタベリー州政府により設立された公立公園で、165ヘクタール(東京ドーム35個分ほど)の広大な敷地を持ちます。クライストチャーチの各種スポーツ競技施設としても使用されていて、ゴルフ場も公園の中、フェンスもなく設置されています。

クライストチャーチに泊まったら、朝は植物園の散歩、エイボン川の川下りで楽しんで、その後、観光巡りをして、緑あふれる街並みを存分に楽しんでください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/14 訪問

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