絶景の宿!急斜面に立つ安藤忠雄建築「TOTOシーウィンド淡路」

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絶景の宿!急斜面に立つ安藤忠雄建築「TOTOシーウィンド淡路」

絶景の宿!急斜面に立つ安藤忠雄建築「TOTOシーウィンド淡路」

更新日:2017/06/01 18:19

磯本 歌見のプロフィール写真 磯本 歌見 フリーライター

大阪湾を望む淡路島の東海岸に建つ宿泊施設「TOTOシーウィンド淡路」。な〜〜んとこの宿、高低差100m、45度の急斜面に立つ安藤忠雄建築で、名前にもある通り、海と風を体感できる宿なのです。「TOTO」ってそう、あのトイレやバスルームなど水回り住宅総合機器メーカーの「TOTO」です。安藤忠雄建築のこの宿は「TOTO」の研修施設でもあります。安藤忠雄×TOTOの魅力をご紹介しましょう。

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安藤建築の醍醐味を堪能できる

安藤建築の醍醐味を堪能できる

写真:磯本 歌見

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一番の特徴は、大阪湾に面した100mの高低差がある約45度の急斜面地に建っていること。海を180度見渡すことのできる魅力あるこの立地で、安藤建築の醍醐味でもある「自然との調和」を最大限いかすためにいろいろと考えられています。

すべての部屋をオーシャンビューにするため、地形に沿って段上にし、八層によって構成。建物の随所に自然との接点を持つ空間にするため工夫されています。

安藤建築の醍醐味を堪能できる

写真:磯本 歌見

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アプローチは海とは逆の山側。敷地の最上階がエントランスとなります。宿泊客は、最上階から降りていくという、普段とは違う空間体験をし、少しずつ海に近づいていきます。

安藤建築の醍醐味を堪能できる

写真:磯本 歌見

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エントランスホールは東西に伸び、その端に大きな窓があります。その窓が額縁のように大阪湾を切り取り、宿泊客をまず海へといざないます。

まだまだある安藤建築の妙

まだまだある安藤建築の妙

写真:磯本 歌見

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まずは、展望ブリッジです。客室へのエレベーターへと続く通路ですが、ここからの景色も絶景〜〜!ロケーションのすばらしさはもちろん、このブリッジ、屋根がないのも特徴です。景観を損ねないようにという配慮もありますが、雨が降っても太陽がまぶしくてもここを通って自然の光と風と海を感じてもらおうという意図もあるのです。

施設名の「シーウィンド」は「海と風」。まさにこのブリッジで海と風をまず感じることができるのです。

まだまだある安藤建築の妙

写真:磯本 歌見

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7月、8月にオープンするプールは入ると、海しか見えません。まさに海と一体化するような感覚を味わえます。

まだまだある安藤建築の妙

写真:磯本 歌見

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その他、3階テラスから見る額装のような風景、そしてその両側の客室テラスの仕切りも芸術的で美術作品を見ているようです。

展望ブリッジからの朝日が絶景

展望ブリッジからの朝日が絶景

写真:磯本 歌見

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でも何といってもこの宿の魅力は、朝日の美しさです。展望ブリッジから見る朝日はまさに絶景。刻々と変わりゆく空の色と海の色…。ずっと見ていても飽きません。「百聞は一見にしかず」、実際に目で見て焼きつけたい絶景のひとつです。

宿のスタッフの方も日々美しい朝日を撮影してホームぺージにアップしているのでそちらもご参考に。

展望ブリッジからの朝日が絶景

写真:磯本 歌見

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朝日はエントランスホールからも見えますよ。エントランスにあるまゆをイメージしたオブジェも、朝日を浴びて光り輝いています。フロントには、翌日の日の出の時間を書いてくれているので、それに合わせて目覚ましをかけ、寝過ごすことのないように。

淡路の幸をいただきます

淡路の幸をいただきます

写真:磯本 歌見

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ダイニングは4階にあり、もちろんここからも海を見ることができます。

朝食の特徴は、炊き立ての淡路のごはんとそれに合うおかずが味わえること。米は五色町のキヌヒカリ。じっくり熱が伝わる土鍋で少量ずつ炊いたご飯は、ふっくらもっちり、香りがよくてうまい。地元・北坂養鶏場の純国産地鶏の生卵での玉子かけごはんがおすすめです。

淡路の幸をいただきます

写真:磯本 歌見

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山椒ちりめんやひじきなど、ごはんのお供はたっぷり用意してくれています。だし茶漬けも楽しめるようにわさびなども添えられています。

淡路の幸をいただきます

写真:磯本 歌見

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また、鰆の西京焼きとタマネギの天ぷらは、自分で炭火で炙ることもできますよ。こんなちょっとしたアクティビティもうれしいサービスですね。

晩ごはんは、和食+イタリアンのテイストで、地元・淡路島の食材を生かした会席のコース。例えば、春はしゃぶしゃぶや、宝楽焼など、サクラダイを使った料理を、もちろん淡路牛や淡路鶏、淡路新タマネギを使った料理など多彩にそろっています。

ビッグベンを探せ

ビッグベンを探せ

写真:磯本 歌見

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夏休みの期間は、子ども向け企画「ビッグベンをさがせ」のスタンプラリーをやっています。TOT0のウォッシュレットのCMでおなじみ、「ビッグベン」や「リトルベン」が館内8か所に隠れています。わかりやすいところにもいますが、え?こんなところにということろにもビッグベンは隠れていますよ。ぜひ参加してみましょう。

夏休み以外でも、ビッグベンはいますので、大人の方も探して楽しんでください。

ビッグベンを探せ

写真:磯本 歌見

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ビッグベン以外にも、TOTOの保養施設を実感できるところがいろいろ。施設内のバストイレはもちろん、すべてTOTO製品。部屋によっては最新鋭のバストイレを設置しているところも。メゾネットAタイプとBタイプには、足の裏から気持ちいいバスルーム、TOTOシステムバスを採用しています。6階のセミナー室の女子トイレにも一番新しい型式の除菌トイレを使っています。

淡路にはその他にも安藤建築を楽しめる施設あり

淡路島には、他にも、淡路夢舞台や真言宗本福寺など、安藤忠雄建築の建物があります。それをたどる旅も楽しいですね。

そうそう、この施設のエントランスには安藤忠雄氏のデッサンが2枚飾られています。です。左は頭上から見たこの建物のイメージ、右は海側から見たイメージです。こちらもお見逃しなく。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/04/12−2017/04/13 訪問

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