台湾グルメが集中!台北「東門」で食べ歩きに寄りたい5店

| 台湾

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

台湾グルメが集中!台北「東門」で食べ歩きに寄りたい5店

台湾グルメが集中!台北「東門」で食べ歩きに寄りたい5店

更新日:2017/04/20 10:30

木内 つばめのプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター 木内 つばめ 元旅行会社勤務、旅行ブロガー

台湾のおいしさがぎゅっと詰まったエリア「東門」駅周辺。小籠包で有名なお店「鼎泰豊」の印象が強い場所ですが、歩いていると実にさまざまな「おいしい!」にぶつかります。台湾小吃からスイーツまで揃っており、1度にいくつかの台湾グルメを制覇したい方には打ってつけの食べ歩きの聖地。
今回は東門駅から徒歩で行けるおいしいお店をご案内。永康街からちょっとはみ出した場所にも穴場があるんですよ。

誰もが認めるおいしさ!「天津葱抓餅」の葱餅は別格

写真:木内 つばめ

地図を見る

台北で葱餅を売っているお店は数ありますが、ここ「天津葱抓餅」の葱餅は1度食べるともう他では食べられないくらい完璧なおいしさなのです。

葱餅とはパンでもお好み焼きでもない独自の食感と味を持つ食べもの。特にここの葱餅はパイのような仕上がり。手で裂くと外側はほろほろと落ちるほどサクサクなのに、内側はもっちりとついてくるこのお店ならではの技術を感じる食感です。

いくつかある味のなかでのおすすめは2つ。1つは1番食感が生きている「原味(プレーン)」。そしてもう1つは「起司加蛋(卵とチーズ)」。濃厚なチーズと卵でしっとりした葱餅は誰もが愛するような味でもあり、プレーンとはまた違う種類のおいしさがあります。

天津葱抓餅は屋台のような店構えで、受け取ったらそのままできたてを食べるようなスタイル。お店から少し歩いたところに永康公園があるのでそこで落ち着いて食べられます。またその公園のすぐ横にはジューススタンドの人気店「50嵐」と「COCO都可」もあるので飲み物にも困りません。

ふわふわ味付き氷のやさしい口溶け!「思慕昔」でかき氷

写真:木内 つばめ

地図を見る

東門周辺で台湾ならではのかき氷が食べたいならぜひ「思慕昔(Smoothie House)」へ。天津葱抓餅の斜向かいにあり、マンゴーを連想させるような黄色い外壁が目印の店舗です。

新雪のようにふわっと折り重なるかき氷「雪花冰」は不純物を丁寧に取り除いた水を使用し、氷自体に味がついているもの。写真は人気メニューの「手工鮮ナイ酪芒果雪花冰」でマンゴーミルク味の氷にたっぷりのマンゴー果肉、さらなる魅力はプルンとしたパンナコッタをのせた惚れ惚れするデザート。氷で口の中がキンキンに冷えたらわずかな温度差があるパンナコッタで小休止するのが楽しいメニューです。

かき氷メニューは少しアレンジしただけで数種類というわけではなく、はっきりとした違いのあるラインナップを揃えています。ピーナッツ味の氷にタロイモや小豆をのせたほっこり系や、ヨーグルト味の氷にバナナやブルーベリーを散りばめたものなど、訪れるたびに1つずつ試していきたい衝動にかられます。

崩れる牛肉と飲み干しちゃう真っ赤なスープ!「永康牛肉麺」

写真:木内 つばめ

地図を見る

パンチの効いた食べものをお求めなら「永康牛肉麺」へ。地元の方が多く足を運んでいる姿がここのおいしさを物語っております。

こちらの看板メニューといえば「紅焼牛肉麺」(写真)。びっくりするほど真っ赤なスープの正体はラー油。コクがあるというタイプのスープではないのですが、この見たままにストレートでぶつかってくる味が逆にいいなというメニュー。激辛というほどではなく後を引くくらいの辛さで、ついついスープも飲み干したくなります。たっぷりトッピングされた牛肉もほろほろと崩れるくらいに柔らかく、食べ応えあり。暑い夏にも寒い冬にも食べたくなる麺物です。

辛いものに自信がない方にはあっさり塩味の「清燉牛肉麺」 や「粉蒸排骨」というさつまいも入りおこわなどもあるので安心です。

天才的な具材の合わせ技!「員林商店」の黒飯團

写真:木内 つばめ

地図を見る

唯一無二の食べものと言っても過言ではないのが「員林商店」の「黒飯團」。飯團とは台湾式おにぎりのことですが、日本のものとはまったく別もの。この員林商店では黒米を使っており、1度食べると台湾に来るたび食べられずにはいられないほどの名品です。

プチプチとした食感のある黒米。これをシート状に手で押し固めながら広げ、そこにしっとりとした甘い肉デンプ、カリッとした揚げパン、コリコリの大根がのせられます。それを黒米でくるっと巻いてさらに棒状にギュッギュッと固めたものがこのお店の黒飯團。

「揚げパンと黒米を一緒に食べるとこうなるの?!」という驚きを隠せないおにぎり。ひとくちかじると今まで経験したことのない味と食感との感動的な出会いがそこにあります。見た目からは全く想像できない食べ物なのでぜひぜひ実食してみてください。

ワンタンの専門店!「奇福扁食」で変幻自在なワンタン料理

写真:木内 つばめ

地図を見る

永康街が南側とは逆の東門駅北側にある「奇福扁食」は90年以上も続くワンタン料理の専門店。老舗でありながらもカジュアルな雰囲気で観光客にも入りやすいところが嬉しいお店です。

「肉ワンタンスープ」(写真)は、ジューシーな豚肉をツルンとした薄い皮で包んだワンタンと、あっさりした鶏ガラ・豚骨ベースのスープと合わせた一杯。具材とスープの濃淡のバランスがよく、ちょっとした汁物が食べたい時には量も理想的。

もう少し食べ応えがあるものをお望みなら、エビワンタン麺や汁なし肉そぼろ麺などもあります。

店内ではもちろん、テイクアウトもできる奇福扁食。この東門エリアで葱餅や黒飯團など買い集め、最後にここで汁物を購入してさっとタクシーで帰り、ホテルでゆっくり食べるというのも疲れた日にはいいですよ。

早い時間に東門駅周辺を食べ歩くなら東門市場へ

永康街のお店はだいたいお昼前あたりから開店し活気が溢れてくるので、ランチや夕食を目的に行くと良いでしょう。

もし最終日など午前しか行けないという場合は、早朝から営業している員林商店がありがたいです。また東門駅北側には東門市場があり、朝から豆花や魚丸(つみれのスープ)などがその場で食べられるお店が軒を連ねております。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/09/02−2016/09/04 訪問

- PR -

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

最新記事の購読はこちら

ソーシャルツールで最新記事を購読

× 閉じる
事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ