写真:岡本 大樹
地図を見るスパディオの最大の魅力はやはり大浴場。3000円〜(女性は3200円〜)という低価格で宿泊できるだけでなく、その料金の中には大浴場の利用料も含まれています。
さらに嬉しいことにこちらのお湯は天然温泉で、七つの幸せを招くと言われている「なにわ七幸めぐり」を由来に「なにわ七幸の湯」と名付けられています。
写真:岡本 大樹
地図を見る大浴場の中には打たせ湯や塩サウナ、別料金で韓国式あかすりやオイルマッサージとのセットコースなどもあるので、疲れた体をリフレッシュするのに最適な場所となっています。
写真:岡本 大樹
地図を見るさらには少し小さいながら露天風呂もついています。都会の真ん中にあるため景色が楽しめるというわけではありませんが、外の空気の中で入るお風呂は格別ですよね。
中の色々なお湯を楽しんだ後は、ぜひ露天風呂で温泉での癒しを締めくくってください。
写真:岡本 大樹
地図を見るリフレッシュのための設備はお風呂だけにとどまらず、フロントの近くには岩盤浴も用意されています。
こちらは入館料+600円と少し追加料金がかかりますが、宿泊料と合わせても3600円〜と考えるとそれほど高くはないと思います。いつもは「追加料金がかかるならいいや」とお考えの方もぜひ一度こちらで試してみてはいかがでしょう。
岩盤浴はサウナと違ってじっくりと時間をかけて汗をかくことができるので、サウナは苦手という方でもそれほど苦もなくデトックスをすることができますよ。
写真:岡本 大樹
地図を見るそして、スパディオで特に驚きの設備がこちらの酸素カプセル。カプセルホテルなのにここまでやるか!と言いたくなるほどの癒しに対する充実度です。
通常酸素カプセルと言えばプロアスリートなどが使うとても高価なもの、というイメージがあるかと思いますが、こちらではお試しとして40分1000円というとてもリーズナブルな値段設定がされているのです。
疲労回復やアンチエイジングに使えるのはもちろん、お酒の飲み過ぎによる二日酔いにも効果がある酸素カプセル。大阪の街で飲み過ぎたとしてもこれがあれば安心できますね。
写真:岡本 大樹
地図を見る寝室はこの写真のようになっています。各カプセルがそれほど広いわけではありませんが、身長174cmの筆者でも狭さは感じなかったので、大抵の方は問題なく快眠することができるでしょう。
ロールカーテンを下げれば中が見えなくなるのでプライベートを保つことができます。カプセル内にはコンセントが一口ありテレビもついているので、快適に滞在することが可能です。
写真:岡本 大樹
地図を見る天然温泉スパディオの最寄駅は桜川駅。地下鉄の7番出口からだと1ブロックだけ隣というかなり近くに出ることができます。
大阪市営地下鉄千日前線を利用すれば桜川駅はなんば駅からたったの一駅、乗車時間もわずか1分とアクセスも抜群な立地となっています。
写真:岡本 大樹
地図を見るまた難波エリアから歩いても10分程しかかからないので、スパディオで少し休んでからミナミの街へ遊びに行く、道頓堀の夜景を見に行くといったことも可能となります。終電を気にすることもないので、気兼ねなくミナミの街を散策できるというのも嬉しいポイントです。
大阪には多くのカプセルホテルがあり、特に難波エリアはとても人気の場所なので宿泊施設も多様なものが用意されています。今回ご紹介した「天然温泉スパディオ」は難波エリアのど真ん中からは少し外れますが、その分コストパフォーマンスの高い滞在ができるオススメのカプセルホテルとなっているので、ぜひ大阪旅行の際には利用してみてくださいね。
※料金は2017年4月現在のもの。最新情報は下記リンクの公式ホームページでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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