手作り市の先駆け!京都「百万遍さんの手づくり市」は毎月15日開催

| 京都府

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

手作り市の先駆け!京都「百万遍さんの手づくり市」は毎月15日開催

手作り市の先駆け!京都「百万遍さんの手づくり市」は毎月15日開催

更新日:2017/04/04 17:39

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

ハンドメイドブームの昨今、全国各地で開催される手作り市の元祖ともいえる「百万遍(ひゃくまんべん)さんの手づくり市」は、歴史も規模も抜きんでた存在です。そして、京都らしくお寺の境内で開催されることや、幅広い年齢層に指示されていることもポイントです。おなじみの人気店は午前中に売り切れることも。15日に京都に滞在しているならば、ぜひ行ってみてください。

京都大学近く、百万遍知恩寺の境内で開催

写真:小谷 雅緒

地図を見る

京都をはじめ、お寺マルシェ(蚤の市や骨董市など)では毎月**日といった設定日が一般的です。百万遍さんの手づくり市も、平日・週末に関わらず、雨天決行、毎月15日に開催されます。

1987年にスタートしたときは両手で数えられる程度の出店数でしたが、今や人気も人気、出店は抽選で決まります。毎回約400店が軒を連ねます。

写真:小谷 雅緒

地図を見る

こちらは平日午後2時ごろの写真ですが、この混雑ぶり!15日が週末に当たったら、まともに歩けるような状態ではありません。

都市部で見られる手作り市は、出店側も来場者側も、圧倒的に20〜40代の女性ですが、ここ百万遍さんでも女性が多いとはいえ、年齢層は出店者も来場者も幅広く見られます。観光地としての認知度は決して高くないエリアですが、外国人の姿も少なくありません。

何が買えるの?ラインナップいろいろ

写真:小谷 雅緒

地図を見る

販売品は手作り品、食品の場合は生産者が特定できなければならず、売り手も本人ではなくてはいけません。工芸品から食品まで、さまざまな商品を見ることができますが、やはり開催地が京都、そしてお寺の境内であることからも、全体的に「和」テイストが多いでしょうか。蚤の市ではないので、必ず自身の手で加工したものが原則となります。着物をリメイクした小物や染物などが多いです。

写真:小谷 雅緒

地図を見る

写真:小谷 雅緒

地図を見る

出店者は朝6時からの場所取りに合わせ、早朝から百万遍さんに集まります。京都市内はもちろん、関西一円、東海地方からやってくる出店者も。それもこれも、百万遍さんの手づくり市の来場者が約1万人と、抜群の動員を誇り、これをきっかけに実店舗を構えた人もいるほど実績があるからです。

楽しく買い物するためのTIP

写真:小谷 雅緒

地図を見る

手づくり市のスタートは8時、終わりは16時ですが、地元からの来場者は、買い物する気で張り切っています。特定の食品は午前中には売り切れ必須。出店者情報は公式サイトからも確認できるので、狙いが定まっている場合は、午前中には出かけましょう。

境内は未舗装の箇所も少なくなく、少し雨が降るとかなりぬかるみます。スニーカーなど歩きやすい靴をおすすめします。

写真:小谷 雅緒

地図を見る

販売されている食品は、加工済みのものだけで、お弁当や汁粉・スープ類などもNGとなっています。食べ歩きに適したものは少なめです。

境内のお手洗いも混雑していることが多いので、駅や周辺の飲食店で休憩がてらお手洗いを利用すると良いでしょう。京大があることから、ファストフード店など、学生向きのお店が多いですが、カレーパンで有名なレトロな喫茶店「進々堂」もすぐ近くにあります。

毎月15日は百万遍さんエリア一帯が盛り上がる

手づくり市は境内のみですが、周辺の店舗もいつも以上に張り切っているので、百万遍さんに向かう道中もにぎやかで楽しいです。京都駅からは距離がある百万遍ですが、ここまで来たら、有名な「阿闍梨餅」の満月も近いので立ち寄ってみては?休憩には「進々堂」をおすすめしましたが、京大内のカフェテリアも一般人の利用OKですよ!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/15 訪問

- PR -

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

最新記事の購読はこちら

ソーシャルツールで最新記事を購読

× 閉じる
事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ