写真:やま かづ
地図を見るニュージーランドを代表するチョコレートといえば、迷わずコレ、「ウィッタカーズ(Whittakers)」です。
もともとブロックチョコ(板チョコ)を専門に製造しているだけあって、かなりの本物志向、チョコレート好きならこれ1枚でイチコロです!?
スタンダードなフレーバーもいいですが、やっぱりお土産にするのなら、キャラメルチップが入った「ホーキーポーキー(Hokey-Pokey)」、あるいは果肉の入った「ネルソン梨とマヌカハニー(Nelson Pear & Manuka Honey)」がニュージーランドらしくてお勧めです。
なお、個包装のミニサイズ<写真中央>もありますので、バラマキ土産にどうぞ。
写真:やま かづ
地図を見るさらに、ニュージーランドのクッキーといえば、「クッキータイム(Coockie Time)」でしょう。
大きくて食べ応えのあるクッキーにチョコチップがたっぷり混ぜ込んでありますので、これ1つで大満足!っていうか、日本人には大き過ぎるかも…。
そんな方は、バラマキ土産にもなるミニサイズの個包装タイプ<写真奥>はいかがですか?ホーキーポーキー入りのものもありますよ。
写真:やま かづ
地図を見るニュージーランドでもいろいろなポテトチップスが販売されていますが、基本的にはサンフラワーオイルを使っている上に無添加なので、体にとってもやさしいんです。
さらに、何といってもうれしいのは、日本よりもはるかに厚切りであること。口に入れたときのパリッとした食感、そして口の中に広がるホクホク感、一度食べたらやめられません。
スーパーマーケットでは大袋(150グラム程度)のほかに、小袋(80グラム程度)も売られています。
また、ポテトチップスのほかに、サツマイモを使ったクマラチップス(Kumara Chips)もありますので、お土産にお勧めです。
写真:やま かづ
地図を見るトウモロコシ、麦、コメなどを加工したシリアルは、ニュージーランドの一般的な朝食ですが、日本よりもはるかにたくさんの種類があるので、気になるものがあれば買って帰りたいものです。
中でも、ナッツやドライフルーツ、種子が一緒になったミューズリー(Muesli)は、日本で人気のフルーツグラノーラに似ています。ニュージーランドの果物フェイジョア(Feijoa)の入ったもの、マヌカハニーの入ったものなどは、自分土産としていいかもしれません。
写真:やま かづ
地図を見るニュージーランドで一般的に飲まれているコーヒー、それがフラットホワイトです。
カフェラテよりもっとコーヒー感たっぷり、エスプレッソ1/3、スチームミルク2/3という絶妙のバランスで生み出された国民的コーヒーです。
帰国後も同じものが飲みたい!フラットホワイトにハマってしまった方は、インスタントパックをどうぞ。しかし、インスタントと侮るなかれ。お湯を入れると、あら不思議!濃厚なエスプレッソとミルクの香り漂う本格的フラットホワイトの完成です。
スティックパックになっていますので、バラマキ土産や職場での一杯に使えます。
写真:やま かづ
地図を見るニュージーランドに自生するマヌカの花から採取されたハチミツがマヌカハニーです。除菌・抗菌、免疫力アップなどさまざまな効果があります。
ただし、品質に差があるため値段はピンキリです。本気で免疫力アップ・健康維持を目指すのなら、ドラッグストアで高品質=高価格のものを入手するほうがいいでしょう。
しかし、お土産物とするならば、お手ごろ価格のものをスーパーマーケットで手に入れることができます。通常のハチミツとはかなり風味が違うマヌカのハチミツ、パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりと、いろいろ試してみてください。
写真:やま かづ
地図を見る無添加、オーガニックにこだわった素材からつくられたドレッシングをサラダに、あるいはスプレッドを食パンにと、食卓でニュージーランドを感じると、何だか心が豊かになったような気がします。
自分土産なら、日本では余り見かけないアイオリ(Aioli)ドレッシングなんていかがですか?また、お土産なら、マヌカハニーの入ったドレッシングもいいでしょう。なお、アボカドオイルもお手ごろな価格なのでお勧めです。
写真:やま かづ
地図を見るかねてより、ニュージーランドの動植物の成分を抽出してつくられた天然素材のナチュラルコスメは注目されていましたが、最近は特に人気が高まっています。
ラノリン(Lanolin)は、羊毛からとった天然の保湿剤なので保湿効果があります。また、抗菌作用のあるマヌカハニーにはさまざまな成分をブレンドして、ハンドクリーム、リップバームなどにして売られています。
チューブタイプのほかに、小さな容量のお試しパック、お土産に最適なピローパックなどがありますので、いろいろ探してみるのも楽しいですね。
ニュージーランドでは、商品に対してGST(Goods and Services Tax)と呼ばれる消費税(15%)がかけられていますが、旅行者に対して税金の還付制度がありません。
そのため商品によっては、街なかのスーパーマーケットやドラッグストアで買うよりも、免税店で買うほうが安くなる場合があります。高品質で高価格のマヌカハニーやナチュラルコスメは、あらかじめ免税店(ギャラリア by DFS カスタムハウス)で値段を確認しておくほうがいいかもしれませんね。
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(2024/4/26更新)
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