「ホテルマイステイズ福岡天神」がある福岡市中央区天神3丁目は、通称「親不孝通り」と呼ばれています。かつては福岡市で最も若者に人気のあるエリアでしたが、名称を変更して急激に人通りが少なくなり、西通りや大名地区へ人が流れました。しかし、近年、名称を元の「親不孝通り」に戻そうという活動が起こり、現在は徐々に活気が戻ってきています。
「ホテルマイステイズ福岡天神」は、そんな親不孝通りの一画に2008年にオープンした、まだ新しくてきれいなビジネスホテルです。落ち着いた色合いの外観はモダン&エレガントで、街並みに映えています。立地は抜群で、天神や人気の西通り・大名地区にも徒歩圏です。また博多駅周辺へも地下鉄やバスで10分弱の距離です。ビジネスやショッピング、グルメ探訪に最適な利便性の高いロケーションです。
中に入ると、フロントやロビーも落ち着いたトーンの色合いでオシャレ感が漂っています。女性に人気の高い雰囲気や仕様ですが、立地の良さから意外に男性ビジネスマンの利用も多いとのことです。また、インバウンドで韓国・中国を中心とした外国人客の利用も多くなっています。
「ホテルマイステイズ福岡天神」の客室は全217室。全室フローリングで清潔感があります。特徴的なのは、1名定員の部屋であっても、ダブルベッドを採用していることです。いわゆる一般ビジネスホテルのシングルルームに相当するのは「スタンダードダブル」。15〜16平米の広さにダブルベッドが設置されている部屋で、それでも福岡市内のビジネスホテルと比べて平日はかなりリーズナブルな料金設定です。お得感がありますね。ダブルルームは他に「デラックスダブル」もあります。
もう一つの特徴は、クイーンサイズのベッドが設置された客室がたくさんあります。「スタンダードクイーン」「デラックスクイーン」「スーペリアクイーン」があり、タイプも豊富です。また、1室のみですが1階にバリアフリー対応の広い「アクセシブルクイーン」もあります。とても広いクイーンベッドでの睡眠は快適ですね。
さらに、ツインでは22〜24平米の「スタンダードツイン」「デラックスツイン」があります。客室タイプは全部で8タイプ。好みやニーズに合わせて選べるのが便利でうれしいですよね。
全室に空気清浄機が設置されており、Wi-Fiも導入しています。また、携帯音楽プレーヤー用スピーカーが設置されていますのでいつでも音楽が楽しめます。
1階のエレベーター近くに、イタリアのコーヒーブランド・ラバッツアのコーヒーメーカーが設置されています。コクのある挽きたてのイタリアンコーヒーがいつでも無料で飲めます。
宿泊客はフロントで手続きした後、1階のロビーにあるアメニティボックスの中から、自分に必要なアメニティグッズを選んで部屋に持っていきます。女性には人気の化粧水や乳液、クレンジングなどが揃っています。
全室に快眠できるフランスベッドの低反発枕が使用されています。宿泊客からの評価が高く、購入したいという宿泊客もいるためフロントで販売もしています。ホテルでの快眠のために枕は重要ですよね。これもうれしいサービスです。
「ホテルマイステイズ福岡天神」の1階には「築地すし鮮 天神店」が入居しており、朝食付きプランの宿泊客は4種類の和定食から選べる朝食が食べられます。すし店での本格的な和定食の朝食は朝から元気が出ます。
また、1階の奥にはリラクゼーションサロン『マハロスパ』があります。清潔でプライバシーを大切にした空間でヒーリングタッチによる施術を提供しています。心身ともにリラックスでき、女性にとってうれしいサービスです。
福岡といえば「博多ラーメン」ですね。当ホテルのすぐ近くに福岡の博多純情らーめんの店「博多らーめんShinShin」があります。芸能人の博多大吉や東方神起がメディアで取り上げたことで一気に人気となり、連日行列ができている有名店です。
「ホテルマイステイズ福岡天神」は、天神というビジネスやショッピング、グルメに便利な立地にありながら、平日は福岡市内のビジネスホテルと比較してもリーズナブルな料金設定です。しかも、ダブルサイズ以上のベッドでゆっくりと快眠できる高いクオリティ。福岡市での宿泊にはとても満足感の高いビジネスホテルです。
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(2024/4/24更新)
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