福岡市の中心地・天神から南方面へ車やバスで5～6分の場所に「福岡東映ホテル」があります。1981年開業で、福岡市のビジネスホテルの中では以前からあるホテルとして知られています。2013年1月に1階の和食店を現在のレストラン＆バルに全面リニューアル。また、客室もリニューアルし、シングル2部屋をツイン1部屋に改装して広くゆったりした客室を増やしています。きれいになってゆったりできる客室と、本格的なレストラン&バルで食事の楽しみが大きく増加したホテルへと生まれ変わりました。
1階の「ビストロ アトリ」 では、フランス料理を主体にカジュアルなイタリアンなど多国籍料理を提供して います。宿泊客の朝食会場もこのレストランでのバイキングになっており、宿泊客からの高評価を得ています。ランチやディナーも楽しめます。
午後5時からはレストランに併設されている「バル アトリ」がオープンします。レストランで提供されているメニューがお得に食べられます。福岡市内のビジネスホテルで直営バルのあるホテルはほとんどなく、「福岡東映ホテル」の特徴として人気となっています。
インバウンドでここ5～6年で急激に増加した外国人客のツイン需要が増加したことや、日本人客にも広い部屋でゆったりしてもらおうということでツインルームを大幅に増加しました。別館の15平米のシングルルーム60室を、2室を1室にし30平米のツインルームに改装。シティホテル並みの広さになりました。
写真は「コンフォートツイン」の客室。広くて空間にゆとりがあります。オシャレな空間でゆったりと過ごせますね。
写真は「アーバンツイン」の客室。シンプルでオシャレな空間です。こちらも30平米の広くてゆとりのある空間です。
平日で満室の場合にはシングルの宿泊客をツインの部屋に入れるというケースが多くあるそうで、そんなラッキーに巡り合えることも多いようですよ。こんな部屋に一人で泊まるのは贅沢感がありますよね。
「福岡東映ホテル」の客室数は全197室。写真の他にももちろん「シングルルーム」「ダブルルーム」「スタンダードツイン」の部屋もあります。
そして、スィートルームともいえる写真の客室は「デラックス」。1部屋のみですが、広い空間にソファーやテーブル、奥の部屋にツインベッドがあります。また、この部屋のバスルームには防水テレビが設置されています。さらにミストサウナも設置とVIP気分満載です。
1階のフロアには「レンタル自転車」が置かれています。福岡市はアジアの外国人客が多いのですが、当ホテルは比較的欧米系の外国人客が多く、以前自転車に乗って観光したいという外国人客がいたことから導入しました。もちろん、日本人客も利用可能です。福岡市は比較的狭い街で坂もそれほどないため、自転車で散策するのもいいですね。
提供元：福岡東映ホテル
http://toeihotel-fukuoka.com/「福岡東映ホテル」では全客室に「加湿機能付き空気清浄機」が設置されています。空気の臭いや乾燥が気になる方も安心です。また、全館有線LAN、Wi-Fiでインターネット接続に対応しています。
宿泊客の朝食は1階のレストラン「ビストロ アトリ」でバイキング方式の朝食です。シェフが心を込めて作る料理は、和食・洋 食ともどれも美味しく品数も豊富です。満足の朝食として宿泊客の評価が高い朝食です。
洋食では、揚げ物などちょっとしたメニューもとても美味しく食が進みます。数種類のパンは、水を入れてしっとりフワフワに焼きあがるトースターを使用しています。その他にも、焼きたてのピザやパスタが出てきます。充実したメニューです。
和食では定番メニューの他に、お茶漬けメニューとして特性出汁とシラスや明太子などが並んでいます。朝のお茶漬けも嬉しいですね。また、お味噌汁の他に博多名物「水炊き」のスープがあります。これも絶品です。定番から福岡の特色あるメニューまで味に大満足の朝食です。
「福岡東映ホテル」は天神から近い立地にありながら、広いゆとりのある客室と直営のビストロ＆バルを併設した素敵なホテルです。天神地区はだんだん南へ発展しており、当ホテルから徒歩圏でショッピングやグルメ探訪ができます。福岡市で宿泊の場合には、一人でも広いツインの部屋に泊まれるラッキーに巡り合えるかもしれない「福岡東映ホテル」を選択する価値がありますよ。
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(2024/4/25更新)
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