写真:瀧澤 信秋
地図を見る全国各地への出店が加速しているマイステイズは、いま注目のホテルチェーン。全国で80近くの宿泊施設を管理・運営しています。2016年12月14日、マイステイズブランド初のリゾートホテルとしてグランドオープンしたのが「ホテルマイステイズ富士山」。
マイステイズブランドは様々なカテゴリーのホテルを手がけているので、ホテルのスタイルに合わせた利用者が納得するツボを心得ており、ゲスト目線のホテル作りに定評があります。
ホテルマイステイズ富士山の特筆すべきロケーションはズバリ“富士山ビュー”。館内、客室共に窓が大きくとられ、晴れた日は霊峰・富士を眺めることができます。朝日に照らされる富士山、夕陽沈みゆく富士山、美しい景色に心癒される時間が過ぎていきます。
富士急ハイランドへ徒歩5分というアクセスは最大の魅力ですが、富士五湖をはじめ、勝沼や甲府といった人気スポットへも気軽に足を伸ばすことができます。また、御殿場や箱根エリアへの観光拠点としても利用できるホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルへは、車で向かう場合、都心から中央自動車道で約1時間。河口湖ICから約10分です。電車であれば、新宿駅より富士急河口湖線「富士急ハイランド」駅まで電車で約2時間、駅から徒歩約5分で到達できます。
バスならば、新宿駅より「河口湖」駅まで約1時間45分、駅から徒歩約16分です。羽田空港からもバスが出ており、河口湖駅まで約2時間45分です。成田空港からも、平成29年6月25日(日)までの土日祝日、成田空港〜河口湖間に全車指定席の特急列車「特急 成田エクスプレス」が運行されています。各所から好アクセスのホテルといえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルマイステイズ富士山の客室は、木目調の明るい茶色と濃い茶色を基調にしたシックな雰囲気が特徴。地上7階建て、全159室の客室内訳は、スタンダードダブルビュー12室、スタンダードツイン54室、スタンダードツインビュー58室のほか、コンフォートツイン、ファミリートリプル・フォースなど多彩。ツイン・ダブルのほか、家族向けやグループ用の3ベッドと4ベッドのタイプの部屋もあるのが特徴。レジャーにはピッタリな構成ですね。
いずれのタイプも大きめの窓を採用、開放感があります。ベッドは高級ホテルで採用されているシモンズ。少し硬めのマットレスなので寝返りしやすく快眠を約束します。枕は低反発タイプも採用。枕元でUSB接続ができるのも嬉しい心配りです。バスアメニティは密かなブームとなっている、ポーラ製の「ESTHE ROYER」を採用しています。2タイプのスリッパやハンガーの数など細かいところにも気配りがあらわれています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルマイステイズ富士山のご自慢が、富士山を望むことができる最上階の展望大浴場。雄大な景色に癒されながら浸かるお風呂は最高。フロント前には、子供用から大人用まで5種類の館内着が身長別で用意されて並べられています。館内着をピックアップして客室、大浴場へ行きましょう。
パウダーコーナーには、男性用にフェイスケアを中心としたアメニティ、女性用はクレンジングやローションがポーラ製の「ESTHE ROYER」が採用されています。ロビーにも、DHC製のスキンケア商品をはじめ、綿棒、ウォッシュタオル、髪留めなどのアメニティが用意されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルマイステイズ富士山でのグルメは、テラスダイニング「シェフズレシピ」へ。朝食(午前7時〜午前10時)はもちろんですが、夕食(午後5時30分〜午後9時30分)の営業が行われているのも嬉しいポイント。
共にビュッフェスタイルで、ご当地名物「吉田うどん」「ほうとう」も提供されています。こちらでも窓が大きくとられており、開放感溢れる明るいダイニングスペースで食す料理は、一段と美味しく感じられることでしょう。
富士山や富士急ハイランドへのアクセスも魅力ですが、宿泊客を温かく出迎えてくれる
ホスピタリティもホテルマイステイズ富士山の魅力。充実したリゾートホテル時間が過ごせることでしょう。
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(2024/3/28更新)
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