写真:鈴木 旅人
地図を見る鯛きちでは、「一番おいしい状態で召し上がって頂きたい」という想いから、常に焼きたてを提供してくれます。ですので、注文から少々お時間はかかるものの、出来たて焼きたてのアツアツたい焼きが食べられるんです!
そんな出来たてアツアツのたい焼き。絶対に食していただきたいのが、今仙台で大人気の「ずんだ餅たい焼き」です!こちらは限定販売をしている商品の一つなのですが、アツアツのずんだ餡と、熱で柔らか〜くなった白玉の相性が本当に抜群で美味しいんです!
口に入れるとすぐに枝豆の香りと優しい甘みが広がるのですが、口当たりはとてもあっさり。いくつでも食べれちゃいます。
薄皮の下には、ずんだ餡がこれでもかという程シッポの先までぎっしり詰まっていて贅沢この上ない一品。是非、ご賞味下さい!
写真:鈴木 旅人
地図を見る真っ赤な鯛がシンボルマークの鯛きち。レジに並ぶ列や、注文後に焼き上がりを待つ人、そして商品を受け取ってお店の前で食べている人が、人だかりを作ります!週末は常に一定の行列ができ、人気の商品はどんどん具材がなくなり売り切れていくので、できる限り早い時間帯に行くことをオススメします。
写真:鈴木 旅人
地図を見る作っている様子が、間近で見られるというのも安心しますよね。鯛きちでは、「最高に美味しいたい焼きをお客様にお召し上がりいただきたい!」という想いから「焼き職人」になるための訓練を日々行っているんだそうです。職人の技を大切にし、一つ一つ丁寧に作っているその姿を確認しながら食べられる。安心安全ですよね!
写真:鈴木 旅人
地図を見る鯛きちの代名詞とも言えるのが「生たい焼き」と呼ばれる、冷たいままいただくスイーツの様なたい焼きです。
こちらの「極ずんだ」というたい焼きも、ずんだをふんだんに使った一品。ですが、ホイップと合わさることでよりまろやかとなり、その冷たさから正にデザートと言った口当たりなんです。熱のあるたい焼き程前面にずんだの香りは出さず、枝豆の甘さを上品に閉じ込めている感じ。口に含むと、その閉じ込められた風味が鼻に抜けて行きます!
写真:鈴木 旅人
地図を見る上の写真は、尻尾部分を横に切断した写真なのですが、お判りいただけますでしょうか?薄い皮の中にみっちり餡が詰まっているんです。是非、直接ご確認下さい!
写真:鈴木 旅人
地図を見る最後に生たい焼きの中から定番の「小倉ホイップ」もご紹介させていいただきたいと思います。
最近では、生たい焼きを扱ったお店も増え出し、大手コンビニなどでも手に入るようになりましたが、鯛きちは何と言っても専門店。そこは一線を画したこだわりが詰まっています!
写真:鈴木 旅人
地図を見る北海道の選りすぐりの小豆だけを使用した餡は、風味があり上品な甘みがあります。ホイップは見た程に主張せず、抑えた甘みでしっかり餡子を引き立たせてくれます!餡とホイップの配分が本当に絶妙なんです。
鯛きちは皮も美味しく、生たい焼きではモチモチの生地がたまりませんよ!
仙台で大人気のご当地たい焼き、「鯛きち」いかがでしたでしょうか?現在仙台市に4店舗、東京の東十条に1店舗を構える鯛きち。ご紹介させていただいたずんだを扱った商品は、仙台のみで食すことができるご当地たい焼きなんです。
そして何と言っても、鯛きちの真骨頂はそのオリジナル性にあると言えます。今回ご紹介させていただいた商品だけでなく季節に合わせ様々な限定たい焼きがあり、他では食べることのできないオリジナルのメニューばかりなんです!
ベルギーチョコ・十勝牛乳クリーム・宇治抹茶クリーム・濃厚カフェラテクリームなど様々なメニューが作られ、季節に応じてチキングラタンやビーフシチューなど、たい焼きの概念を超えた商品も数多く作られています。このオリジナル性が、地元民を足繁く通わせる理由なんですね。
行列の中には外国の方も多く見られ、わざわざ鯛きちのたい焼きを目当てに仙台に立ち寄る外国人もいるようです!是非、仙台のご当地たい焼き、食してみて下さい。
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(2024/5/4更新)
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