写真:瀧澤 信秋
地図を見る1日平均の乗降客数は約220万人を誇る横浜駅。乗り入れ路線の多さは有名で、JR東日本、をはじめ、東急、京急、相鉄といった私鉄各線、横浜市営地下鉄、横浜高速鉄道と6路線も乗り入れています。
横浜といえば海のイメージですが、駅の海側は東口、みなとみらい地区への玄関口でもあります。地下街横浜ポルタ、そごう横浜店といったショッピングゾーンでもあります。東口で目立つ高い建物が横浜スカイビル。人気レストランが多く入っています。
西口は賑やかなエリア。繁華街も多く、ホテルや専門学校なども目立ちます。高島屋、相鉄ジョイナス、岡田屋モアーズといった横浜ではお馴染みのデパートをはじめ、東急ハンズやヨドバシカメラといった人気店も林立しています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るそんな賑やかな駅西口を抜けるとホテルプラム(HOTEL PLUMM)横浜へアクセスできます。西口から徒歩約7分ですが、ショップが多く人通りも絶えないエリアですので、意外に近い感覚で到達できます。西口ということで、観光はもちろん、ビジネスやショッピングにも最適な立地のホテルといえるでしょう。
駅前の賑やかさからちょうど抜けた場所にあるホテルですので、喧噪とは無縁の落ち着いた雰囲気があります。とはいえ、ホテルステイに必須なコンビニエンスストアは徒歩2分圏内に4軒もありますので、とても助かります。高島屋やヨドバシカメラも至近。買い物には不自由ないでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルプラム 横浜に入って驚くのが広々としたロビー。シャンデリアが照らす大振りのソファは余裕を持って配されています。壁はシックかつ落ち着いた雰囲気で奥行き感が演出されています。
グリーンの光が目印のフロントカウンターは存在感あり。フロントから奥まった場所にもソファスペースがあり待ち合わせにも便利そう。ロビーはホテルの風格を現すといいますが、ホテルプラムのデザインコンセプトが見事に表現されたロビーと言えるでしょう。
ホテルプラム 横浜のコンセプトは「泊まる」ことではなく「暮らす」こと。『「デザイン」とは“美しく機能的で、暮らしや生活の質を向上させるもの”』とホテルは表現します。“機能美”もホテルプラムにマッチするワードでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る暮らすことをコンセプトにするホテルプラム 横浜の客室は、スタンダードルーム、デザイナーズルーム共にオシャレ空間です。もちろん、機能性・居住性も配慮されています。客室のアート写真や細かな備品など、デザイン重視でセレクトされていることがよくわかります。全室で採用されているシモンズ社のベッドは、眠りのコンシェルジュともいえる素晴らしい寝心地。
ホテルプラム 横浜の真骨頂ともいえるのがデザイナーズルーム。白を基調としたインテリアに、ピンク、ブラック、ダークグレーなどをアクセントに使った客室は非日常感も抜群。照明も素敵にオトナ時間を演出します。幅広設計のヘッドボードはちょっとした小物を置くのにも便利。細かいところへの気づかいを感じます。
シャンデリア煌めくスイートルームは驚愕。ブラックとホワイトが基調となったニューヨークテイスト溢れる「マンハッタンスイート」、ホワイトアンティークがテーマの「パレススイート」が用意されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスタイリッシュなホテルプラムのイメージにピッタリの「tobago café&bar」。「オシャレで楽しい空間」「朝から夜まで、色々な楽しみ方ができる」「健康的なメニュー」がコンセプトの躍動感溢れる横浜のライフスタイルにマッチしたカフェ&バー。打合せやデート、パーティなど様々な用途で利用できそうです。
厳選された食材がご自慢のメニュー、人気のケーキや果物たっぷりのスムージーなど、多彩なドリンクと共に楽しめます。7時〜9時半の時間帯では朝食も提供されます。充実した和朝食からエッグベネディクトやパンケーキなどの洋朝食まで、クオリティの高さが光ります。
横浜にはシティホテルからビジネスホテルまで多彩なホテルがあります。とはいえ、ホテルプラム 横浜のようなコンセプトホテルは希有。横浜ステイの際には一度泊まってみてはいかがでしょうか?
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(2024/4/19更新)
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