写真:Ise Shinkurou
地図を見る広い敷地でゆったりと生活をする動物を観察できるのがサファリパークの魅力。やはり一番の人気はジャングルバスです。普通の動物園では檻越しにしか見られない猛獣に、ハラハラドキドキ緊張しながら餌を与えるのは、ジャングルバスならではの体験。半野生で暮らすライオンが、大きな口を開けて生肉をねだる姿は微笑ましくもあります。ライオンの口の中までの覗くチャンスですから!
またキリン・クマ・ラクダ等、普段はあまり近くに寄れない動物にもエサやり体験が出来ます。バスの種類はライオン・ゾウ・トラ・サイなど11種類あり、どのバスに乗れるかは入園してからのお楽しみ。早速バスに乗り込んでパーク内をご紹介しますね。
写真:Ise Shinkurou
地図を見る7つのセクションを通過するジャングルバスのコースはすべて同じですが、平日は約30分ごとに出発しています。特に午前中から正午過ぎのバスはすぐに満席になりますので、入園されたら希望のバスチケットを購入され、ゆっくりと園内を楽しまれるのが良いです。
また入園料とのセット割引のあるネット予約もお勧めですが、予約できない日もありますのでHPで確認してくださいね。
写真:Ise Shinkurou
地図を見るジャングルバスは6qのサファリロードを50分かけてゆっくりと走ります。えさやり体験はもちろんですが、サファリパークならではの見所もたくさんあります。
例えばチーターセクションでは、草食のシマウマに追いかけられ逃げている微笑ましいチーターの姿を見る事も!日本で唯一ここでしか見られない光景です。
写真:Ise Shinkurou
地図を見るここ九州自然動物公園「アフリカンサファリ」の魅力は、珍しい動物たちと触れ合える体験型の施設が充実している事。中でも特に人気があるのは「お子さま乗馬体験」!ポニーよりも小さなミニチュアホースで本格的な乗馬体験が出来るので、子ども達は大はしゃぎです。ちびっこ騎手に素敵な旅の思い出を残せます。
写真:Ise Shinkurou
地図を見る「カンガルーふれあいの森」もお勧めです。飼育員による有袋類の生態説明もあり子ども達は興味津々。しかも数量限定ではありますが、カンガルーにエサをあげることも出来るのです。
またドッグサロン・キャットサロンでは各国の珍しい犬や猫と触れ合う事が出来ます。別途入館料が必要ですがこちらも人気のある体験施設です。
「リスザルの森」では可愛いリスザルにピンセットではさんだエサをあげることも出来ます。様々な動物と触れあいながら園内を回れるので、小さい子どもから大人まで楽しめますよ。
写真:Ise Shinkurou
地図を見る園内には食事・お土産のショップも充実しています。お土産はドッグサロン「お土産コーナー」とショップ「アローザ」。ショップ「アローザ」では、店内に並べられた大きなぬいぐるみ達に子どもは大はしゃぎ!ここでしか買えないサファリオリジナルの商品も多く、大分県特産のお土産も充実しています。
またドッグサロン「お土産コーナー・アフリカ民芸店」ではケニア・タンザニアから直輸入した民芸品を購入出来ます。
ファミリーレストラン「サルビア」軽食「ビーバーム」自家製パンがおいしい「ラベンダー」カレーハウス「エーデルワイス」等、いろいろな料理が楽しめる食事施設が多いのも便利です。
ジャングルバスだけでなくマイカーで「サファリゾーン」を楽しむのもお勧めです。有料で園内ガイドDVDをレンタルし、レシートがあれば同一の日には何度でもサファリを走ることが出来ます。自家用車でドライブすれば、動物を見る目線が変わってまた違った野生観察が出来ます。
さらにはGW・夏休み限定の「TeePeeキャンプ」もお勧めです。夜になると活動的になる肉食動物をナイトサファリで観察し、しかも静かなキャンプ場では猛獣の遠吠えまで聞こえます。アフリカンサファリならではのキャンプ体験です。
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(2024/4/20更新)
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