写真:藤田 聡
地図を見る城ヶ谷堤(じょうがやづつみ)の桜並木は、名前の通り堤の上が桜並木になっており、堤には菜の花が咲き乱れます。桜並木は「雪洞(ぼんぼり)」で一晩中ライトアップされており、まさに絵に描いたような絶景を楽しめます!
圏央道の開通により「桶川北本インターの近く」と一言で説明出来る、交通至便な場所になりました。詳細な場所は、写真右下の「地図を見る」をクリックすると、撮影地が表示されます。城ヶ谷堤の桜並木については、別の記事で詳細に紹介しましたので、是非ご覧下さい。(記事最後の「この記事の関連MEMO」の中に、別記事へのリンク集があります)
写真:藤田 聡
地図を見るさきたま古墳公園は、名前の通り古墳の歴史公園ですが、春には埼玉県を代表する花見名所になります。古墳と桜がコラボして、デザインセンス抜群のアート作品のような絶景が展開するのです!さきたま古墳公園は圏央道から少し逸れますが、この絶景を見れば一目惚れ間違いなし!わざわざ行く価値のある、お花見名所です。
写真:藤田 聡
地図を見る権現堂桜堤は、桜と菜の花のコラボで知られます。この絶景を一目見ようと、毎年約100万人が訪れる名所で、花見名所の人出ランキングでも、千鳥ヶ淵とともに全国ベスト10の常連。夜は「雪洞(ぼんぼり)」による夜桜も楽しめます!
権現堂桜堤は桜と菜の花だけでなく、水仙と紫陽花と彼岸花の名所でもあり、四季折々の花を楽しめます。一年中訪れる価値のある断然おすすめの花見名所で、圏央道の開通で幸手インターからも五霞インターからも近い便利な立地になりました!
写真:藤田 聡
地図を見る無線山桜並木は一般的な知名度はありませんが、桜が大木で枝も曲がりくねっており、写真を見ただけでも忘れられない絶景。この絶景を肉眼で見たら、大感激間違いありません。今回紹介した他の桜名所にも近いので、併せてお花見するのがおすすめです!
写真:藤田 聡
地図を見る石戸蒲ザクラは、東京から最も近い日本五大桜です。日本五大桜とは、大正11年10月12日に国の天然記念物に指定された5本の一本桜の総称。「日本三大○○」と呼ばれるものの中には、誰が言い始めたのか不明な物も多いのですが、日本五大桜は国のお墨付きがある「折り紙付き」の名一本桜です!
石戸蒲ザクラは世界で唯一の、「蒲ザクラ」という独自品種の桜といわれます。お花見好きなら一度は見ておきたい、断然おすすめの一本桜。圏央道の桶川北本インターも目の前に出来て、まさに交通至便。石戸蒲ザクラの為にインターを造ったと思う程です!
埼玉県の花見名所は、圏央道沿いに点在しています。朝早く出発すれば一日どころか半日で、今回紹介した桜の絶景を効率的に巡れます!ライトアップを楽しめる花見名所も多いので、特に気に入った場所は夜桜も見に行きましょう。
埼玉県の桜を巡り尽したら、見頃時期が重なる千葉県の花見名所もおすすめ。圏央道を使えば、千葉県も近所に感じられる近さです。千葉を代表する桜の絶景については、別記事「桜の絶景を郷土色豊かに楽しめる!千葉県の花見名所5選」を参照願います。(記事最後の「この記事の関連MEMO」の中に、別記事へのリンク集があります)
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(2024/4/19更新)
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