4月から2ヶ月連続開催! 台湾澎湖の花火を見に行こう!

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4月から2ヶ月連続開催! 台湾澎湖の花火を見に行こう!

4月から2ヶ月連続開催! 台湾澎湖の花火を見に行こう!

更新日:2017/03/21 17:56

宮坂 大智のプロフィール写真 宮坂 大智 村おこしNPO法人ECOFF代表理事、日本島嶼学会会員、国際島嶼学会会員、東京農業大学探検部OB

台湾の離島澎湖(ポンフー)の観光シーズンは、毎年4月から1〜2ヶ月にわたって開催される「澎湖国際海上花火節」で幕を開けます。この花火大会は2002年から毎年開催されており、澎湖を代表する風物詩です。澎湖の花火大会が他と違うのは、一度だけでなく毎週2〜3回も開催されること。そのため花火大会期間中に澎湖を訪れれば、昼間はマリンレジャーを楽しみ、夜には花火を楽しむことができます。

2002年から続く澎湖の夏の定番イベント

写真:宮坂 大智

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台湾と大陸の間にポツンと浮かぶ澎湖は、台湾人にとっては日本でいう沖縄のような観光リゾートです。澎湖には山がないため雨もほとんどなく、夏に澎湖に行けば絵に描いたような「青い空と青い海」が待っています。そんな澎湖をさらに盛り上げてくれるのが、澎湖国際海上花火節です。この花火大会は週に2〜3回も開催されるだけでなく、台湾のアーティストによるライヴも毎回楽しめるのが特徴です。

もともとは2002年の中華航空の墜落事故で亡くなった方々への慰霊と、観光客が激減し観光産業が打撃を受けたことを受けて開催されたのが由来です。それ以来、毎年開催期間や開催数に増減がありますが、2017年は4月20日から6月22日までの2ヶ月間合計21回も開催されることとなりました。例年、最低でも1ヶ月、長くて2ヶ月開催されています。さらに「国際」と名前があるように台湾だけでなく他国の花火師による花火の打ち上げもあります。例年、日本も出場しています。

メイン会場は300年もの歴史を誇る観音亭の公園

写真:宮坂 大智

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花火大会のメイン会場は、300年以上の歴史を誇る仏教寺院「観音亭」がある「観音亭海浜公園」です。この公園には七色にライトアップされる「西瀛虹橋(Xiying hongqiao|シーインホンチャオ)という長さ200メートル・高さ15メートルの橋があり、一番高い場所からは澎湖の島々を見渡すことができます。

西瀛虹橋は、澎湖国際海上花火節でほとんどの花火が打ち上げられる地点でもあります。もちろん、花火が打ち上げられているときは西瀛虹橋に登ることはできませんが、それでも花火の見物場所までの距離が非常に近いため、日本では味わえないダイナミックな花火を楽しめますよ。

なお、メイン会場以外にも特別会場が設けられることもあり、2017年には観音亭の他に、澎湖の離島である望安(ワンアン)、七美(チーメイ)、吉貝(ジーベイ)で開催される他、日本で言えば区にあたる湖西(フーシー)、白沙(バイサー)、西嶼(シーユゥ)という地区でも花火大会が開催されます。

花火大会以外にも楽しめるイベントが盛りだくさん

写真:宮坂 大智

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せっかく澎湖に来るのであれば、花火を見るだけではもったいない。花火大会自体は毎週月曜日と木曜日の午後9時から始まりますが、実はその前から台湾のアーティストによるライヴパフォーマンス「虹橋表演show徵選」があります。毎回様々なアーティストのショーを見ることができますが、一番最初のオープニングセレモニーと最後のイベントでは特に有名な台湾人アーティストが招待されるのことで有名です。

虹橋表演show徵選は、メイン会場でのイベントの場合、通常は午後8時から行われますが、オープニングセレモニーや最終日は午後7時30分から行われます。また、特別会場の場合はそれよりも早い午後6時50分から行われるので要注意です。

さらに、特別会場では澎湖のとれたて野菜や地元の方々による手作り商品が販売されるファーマーズマーケットや、澎湖の名産品であるピーナッツやキビナゴのイベントも並行して開催されます。特に、望安・七美・吉貝は離島なので時間に余裕のある方は早めに行かれて昼間のイベントも楽しまれることをオススメします。

海上花火大会の時期は澎湖のベストシーズン

澎湖は夏は暑く、冬は風が強いため、観光のベストシーズンは春か秋です。特に4月から6月の間は気温も暑すぎず風も弱いので澎湖観光にぴったりの時期です。海上花火大会もこの時期ですので、昼間は迫力のある玄武岩や美しい砂浜でのレジャーを楽しみ、夜は花火を見るという理想的なバカンスを過ごすことができます。

なお、2017年は4月20日にオープニングセレモニーがあり、6月22日が最終日となります。毎週月曜日と木曜日のほか、不定期で土曜日にも開催されます。詳細は公式ページをご覧ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/03−2015/04/25 訪問

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