『早起きは三文の徳』東京スカイツリーの混雑を避けるポイントはこれだっ!!

『早起きは三文の徳』東京スカイツリーの混雑を避けるポイントはこれだっ!!

更新日:2013/12/25 17:58

開業から1年以上経った東京スカイツリーは、今も国内・海外から多くの観光客が訪れる人気の観光地ですね!「まだ混んでいるかなぁ〜?」と混雑や行列を心配している方も多いと思いますが、オススメは「朝一番」のお出かけですよ〜。

少しの早起きで満足度が倍増!!東京スカイツリー攻略術をお届けします(^^)

混雑回避のポイントは「早起き」と「事前予約」

混雑回避のポイントは「早起き」と「事前予約」
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東京スカイツリーにお出かけの前に一つ思い出していただきたいのは、東京スカイツリーは平日でも一般の観光客や学生の修学旅行、海外からの旅行者達で混雑する大大人気の観光地だという事です。当日券の購入のために長い行列ができる事も多く、また購入待ち時間が継続的に60分を超える場合は、運営側の判断によって再集合時間を明記した整理券が配付される事もあるんです。規定枚数の整理券配布が終了するとそれ以降、整理券を持っていない人は当日券を購入できなくなるので大型連休などの時は特に注意が必要です!!

特に夕日や夜景の見られる時間帯に人気が集まるのですが、穴場の時間帯としてオススメしたいのが、「朝イチ」の東京スカイツリーです♪
東京スカイツリーの営業時間は朝8時〜夜10時まで。朝日が昇って関東平野を囲む山々が陽の光に神々しく輝く姿、お天気に恵まれたら富士山の姿もくっきりはっきり見えますよ〜。
冬の時期に見られる雪の帽子をかぶった山々の様子もとても神秘的で見る人をあっと云わせる力があります(^^)

東京スカイツリーを満喫できるポイントはこちら!
その1、「朝イチ」の8時の営業時間に行く
その2、「事前予約」をしておく
さらに、平日であればなお良し!です。

事前予約のチケットは来場予定日の2ヶ月前から購入が可能となります。日時指定で朝8時から30分単位で時間帯指定のチケットが発売されていますよ。土日祝日は早めに予約がうまってしまう事もあるので予定を立てるならお早めに。他の時間帯の予約が全てうまっていても意外と朝一番の予約は残っているのでやはり狙い目という事なんでしょう(^^)

写真はあとあと!天望デッキにおりたらすぐ右へ!!

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チケット購入後、スタッフの誘導に従って「天望デッキ」行きのエレベータに乗車します。すると・・あっという間に地上350mの上空へ!!

「うわぁ〜!!」エレベータの扉が開くと目の前に広がるパノラマに誰しも感動してしまいます。ここで写真を撮りたい気持ちをグッと抑え、右方向にある「天望回廊チケットカウンター」へ直行するのが混雑回避のポイントですよ!!

「天望回廊」は事前予約は無く、当日天望デッキに上って初めてチケット(大人1,000円)を購入することができます。観光客の大半がまず天望デッキの350mの景色を楽しんでから「天望回廊」に行くか(チケット購入するか)を決めています。だからこそ、この瞬間に一番上まで行くのをおすすめします!

天望回廊へのエレベータはスケルトンになっているので地上350mから450mまでの上空でちょっとしたスリルを味わう事もできますよ〜!
こちらの写真はエレベータのなかで上を見上げて撮ったものです。上昇する様子が見られるのも珍しいですよね!人の流れによってはこの区間、自分だけしか乗っていない貸切空間になることも。とにかく早めの移動が「大吉」です♪

最高到達地点450m!! 遠くの山並みまで望める絶景の「天望回廊」

最高到達地点450m!! 遠くの山並みまで望める絶景の「天望回廊」
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天望回廊はガラス貼りのチューブ型通路がらせん状になった造りで、エレベータを降りた時点で445m、回廊を上り切ったソラカラちゃんポイントの最高到達点では451.2mの高さとなっています。

さすが高さ450m!!富士山をはじめ筑波山、高尾山、横浜ランドマークタワー、東京ディズニーリゾートなど様々な地域にある名所、観光地が見られちゃいます!
天望回廊ではたっぷり時間をかけて景色を楽しんで下さいね♪

東京スカイツリーから落ちちゃう!? ひと味違った見え方を楽しもう

東京スカイツリーから落ちちゃう!? ひと味違った見え方を楽しもう
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天望回廊を満喫したら再びスケルトンのエレベータで天望デッキ345mへ。天望デッキは3階層になっていて、高い順から350m、345m、340mとなります。天望デッキ内はエスカレーターや車いすの方など向けの専用エレベータなどがあり、デッキ内を自由に行き来することができるので、350mまで戻って景色を楽しんだり、345mにあるスカイツリーショップでお土産を選ぶのも良いですね。

さらに!!こちらの天望デッキ内の最大ともいえる見所は340mにある「ガラスの床」なんですよ〜。340mの空中にまるで浮いているかのような錯覚が味わえます。友人同士などでガラスの床へ体を押し合っている姿も多く見られます(笑)度胸試しにガラス床の上に立って「もしこの床がぬけたら・・・?」などと怖い想像をしてみるのも楽しいですね(^^)

まさに天空のカフェ!!おすすめスイーツでお腹まで大満足♪

まさに天空のカフェ!!おすすめスイーツでお腹まで大満足♪
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天望デッキには立席型のフロア350 スカイツリーカフェと着席型のフロア340 スカイツリーカフェがあります。カフェはどちらも朝8時から営業していますが、おすすめは東京スカイツリー限定のスイーツが食べられる340カフェです♪

こちらの見た目がcuteなスイーツがフロア340 スカイツリーカフェ限定の「ソラカラちゃんパフェ」(700円)!!
きれいな空色ブルーのソーダアイスと宝石みたいにちりばめられたソーダゼリーが特徴的なパフェです。東京スカイツリーに来たら一度は食べておきたい一品ですよ(^^)

カフェの座席は40席程ありますが、人気の場所なので朝9時を過ぎると入店待ちで並ぶ事も。景色が間近に望める窓側の席も数に限りがありますので、ゆっくりブレイクタイムを楽しむなら天望回廊 ⇒ 天望デッキ340ガラスの床 ⇒ スカイツリーカフェ340 ⇒ 天望デッキ350m&345mの順序をオススメします。景色はスイーツを食べながらでも、食べ終わってからでもどちらでも楽しめますからね♪

まとめとして

混雑回避の東京スカイツリー攻略術いかがでしたでしょうか?

他の人よりちょっと早起きするだけで、何倍もスカイツリーが楽しくなるなんてまさに「早起きは三文の徳」ですよね!!
お出かけにはぜひ「朝イチ」と「事前予約」を試してみてください(^^)

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/11/22 訪問

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