「シェフズ ライブ キッチン」のエントランスです。電光装飾に彩られ、とても目立ちます。この奥には真っすぐのアプローチがあり、期待感が高まります。アプローチを抜けると、美しいブッフェ台が現れます。
窓は大きく張られており、台場の海を眺めることができます。レインボーブリッジもその全貌を捉えることができるので、デートにもお勧めです。昼は爽やかな、夜はムーディーな雰囲気が感じられます。
ソファー席もあり、エクスクルーシブな雰囲気のあるボックス席も完備されています。友人と訪れて話に夢中になっても、家族で訪れて子供が少し騒がしくなっても、周りに気兼ねせずにいられるのは嬉しいところです。
料理を食べた後に、デザートを食べながらコーヒーや紅茶を飲み、ゆっくり寛いで歓談できるでしょう。
サラダのブッフェ台です。ドレッシングは常時6種類程度用意されており、トッピングも5種類程度あるので、自分の好みで加えて、オリジナルのサラダを作ることもできます。
どれも手間暇をかけたサラダばかりで、サラダと言うよりもしっかりとした冷前菜です。
小皿冷菜は1品ずつ分けられ、丁寧に提供されています。どれも小さいポーションなので、女性でも2口、3口で食べられるでしょう。前菜に合わせて容器も変えられています。フェアや旬に合わせた、この前菜がとても人気になっています。
メインディッシュとなる温菜料理が並べれているブッフェ台です。主に魚料理や肉料理が並べられています。フェアに合わせた、その土地の名産である魚、ブランドの牛や豚が使われた料理が用意されているので、いつ訪れても楽しめるでしょう。
ブッフェレストランであるのに、最初に佃勇料理長が特別に作ったパイ包みスープがサーブされます。これを食べてからブッフェに望めば、胃腸の調子もよくなりおいしく食べられます。
スープは季節やフェアによって内容が変わり、どれもパイに合うものばかりです。このパイ包みスープのファンも少なくありません。
「シェフズ ライブ キッチン」名物の国産牛骨付きローストビーフです。イングリッシュスタイルのスタンディングカット方式で、立てた状態でカットして旨味をより感じられます。塩は竹塩、ローズマリー、チリ、レモンと4種類もあるので、塩を変えるだけで何度食べても飽きません。
2015年に「クープ・デュ・モンド世界大会」で準優勝し、チョコレートピエス部門1位を獲得した徳永純司氏のデザートを心ゆくまで堪能できます。一品一品はブッフェとは思えないほどの質の高さで、他のホテルのブッフェでは味わえないおいしさ。
ラインナップは豊富で、ホールケーキやヴェリーヌが並べられています。旬のフルーツが使われているので、いつ訪れても楽しめるでしょう。
定番で人気の「クラッシュ キャンディー・カラフル テイスト パフェ」です。
2種類のソフトクリーム、12種類のトッピング、6種類のソースからオリジナルのパフェを作ってもらえます。1つずつ組み合わせても、その数は144種類ですが、トッピングはいくつでも入れてもらえるので、もっともっと楽しみは広がります。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「シェフズ ライブ キッチン」は「フレッシュ」「ヘルシー」「ビューティー」をコンセプトにした他にはないブッフェレストランです。
それぞれの料理やデザートは見た目が美しいだけではなくて、クオリティも高いです。席の居心地もよく、店内から見える眺望も抜群。
友達や恋人と訪れるに相応しい、今流行りのブッフェレストランであると言えるでしょう。
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