写真:KA RINTO
地図を見る地元で採れた新鮮野菜や名産品を販売する「食の駅伊香保」。この中に水沢うどんの老舗「大澤屋」が運営するカレーうどん「游喜庵」があります。石段で有名な伊香保温泉街から車で1分と好立地です。
写真:KA RINTO
地図を見る食の駅に入ってすぐ右側にあるのが游喜庵の入口。昼時は混雑するため、店頭にウエイティングボードが置かれ、順番待ちになることが多いです。待っている間に新鮮野菜や名産品のお土産を探して楽しみましょう。
写真:KA RINTO
地図を見る店内はテーブル席が8卓ほどと広くはありません。大人数の場合は、テーブルをくっつけての対応です。子供用の椅子は完備されています。お客さんは、正統派水沢うどんに比べると年齢層が若く、女性の姿も多く見られます。
写真:KA RINTO
地図を見るカレーうどんは、インドカレーの名店「デリー」との共同開発によって生まれました。デリーとは、上野で創業50年を超える老舗で、銀座や六本木にも支店を構える人気店です。
メニューはカレーうどん5種類とつけうどんが2種類に天丼などのご飯もの。それと、豚バラ、揚げ野菜、もも肉、温泉卵、チーズ、えび天などのトッピングが多数用意されています。カレーうどんの麺は、並、盛、大盛りの3種類から選べ、大盛りは並2玉分の量です。
写真手前がスパイシーで挽き肉がたっぷりと乗った「キーマカレーうどん(並920円、盛1,080円、大盛り1,230円)」に揚げ野菜(200円)をトッピングをしたもの。汁がないので、ミートパスタのような斬新なカレーうどんです。
奥が牛肉がゴロッと乗った「牛とろとろカレーうどん(並900円、盛1,020円、大盛り1,180円)」。ビーフシチューのようなコクと、スパイシーでとろみのあるカレールーは、うどんによく絡んで絶妙な美味しさです。
写真:KA RINTO
地図を見る太くてコシのあるツルツルとした食感の水沢うどん。カレーとの相性は意外なほど抜群です!
写真:KA RINTO
地図を見るカレーうどんの辛さはメニューによって変わります。一番辛いのがデリーを代表するカシミールカレーと和風だしを合わせた「ガラマーチャうどん(並870円、盛990円、大盛り1,150円)」。
また、子供でも食べられる「辛そうで辛くないカレーうどん(並840円、盛960円、大盛り1,100円)」も用意(写真のうどん)。リンゴにハチミツの入ったトマトベースのカレーで、具にはネギ、ほうれん草、お餅、半熟卵、チーズが入っています。とろとろの濃厚なチーズが麺によく絡み、子供はもちろん大人が食べてもとっても美味しいうどんです。
写真:KA RINTO
地図を見る游喜庵のカレーうどんは、入口でお土産用としても販売しています。一箱2人前で、種類は「キーマカレーうどん(1,976円)」、「牛とろとろカレーうどん(1,976円)」、「和風カレーうどん(1,771円)」、「坦々つけ汁うどん(1,479円)」、「ガラマーチャうどん(1,976円)」の5種類。
自宅で食べるときは、自分の好きなものを好きなだけトッピングして食べるのがオススメです!
水沢うどんの老舗が作るカレーうどんは、スパイシーで絶品の美味しさ。辛くないカレーうどんもあるので、子供連れにもオススメです。夜の営業は行っていないので、ランチや早めの夕食で利用しましょう。
営業時間は平日が11時から17時(夏期は18時)、土日祝が10時30分から18時。不定休。MEMO蘭のHPを確認してください。
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(2024/4/18更新)
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