地元客で賑わう2階!上海・豫園「南翔饅頭店」の絶品小籠包

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地元客で賑わう2階!上海・豫園「南翔饅頭店」の絶品小籠包

地元客で賑わう2階!上海・豫園「南翔饅頭店」の絶品小籠包

更新日:2017/03/17 11:41

HIRATA ERIKOのプロフィール写真 HIRATA ERIKO コムラード・オブ・チーズ

上海グルメ、小籠包を代表するお店と言えば南翔饅頭店。日本にも支店のある有名店で、「いちばんおいしいのは南翔」と太鼓判を押す上海っ子も多い実力派のお店です。

豫園商城にある本店では1階のテイクアウトが大行列ですが、2階はセルフサービス、3階はレストランになっており、待ち時間は短め。今回は、意外にもローカル感あふれる2階についてご紹介します。少し戸惑うかもしれませんが、予備知識があれば大丈夫ですよ。

南翔饅頭店は、豫園商城の中心にある有名店

写真:HIRATA ERIKO

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明代に作られた美しい庭園である豫園は、上海屈指の観光スポット。そして、豫園の前に広がるショッピング&グルメエリア、豫園商城もまた大人気の観光地となっています。

南翔饅頭店の本店ががあるのは、豫園の目の前。1階のテイクアウトコーナーに並ぶお客さんが列をなしているので、賑やかなエリアのなかでもひときわ目立っています。

大行列をすり抜けて、階段で2階へ

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2階へ行く場合は、1階の行列をすり抜けて建物内へ進み、階段を上ります。階段脇の大きな小籠包のオブジェがなんとも微笑ましい佇まいですね。

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時間帯によってはしばらく待つ必要がありますが、1階の大行列に比べると2階は空いています。窓際の席を確保できれば、湖心亭(豫園にある中国茶館)を見下ろしながら食べることができますよ。

まずはレジで先払い、注文は指差しでOK

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席を確保したら、レジで注文して先にお金を払います。レジ後方のメニューは中国語のみですが、商品名を指を差し、指で数を伝えればスムーズに注文できるので問題ありません。

ちなみに、左上の「蟹肉小籠」が小籠包、その下の「蟹黄灌湯包」はストローを差して飲む大きな小籠包、中央上から2番目の「姜絲」は針生姜。ほかのメニューも漢字を見ればだいたい意味はわかりますが、半分くらいはドリンクメニューです。

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注文すると、レシートと食券代わりのコインを渡されます。飲み物や春巻などすぐに用意できる商品は、レジ近くに立っている店員さんにレシートを見せると手渡してくれる仕組み。一方、小籠包などはコインをテーブルに置いて待ちます。

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小籠包は定期的に蒸し上がり、ワゴンで蒸籠が運ばれてきます。特にアピールしなくても、テーブルの上のコインと交換で配膳してもらえるのでゆっくり待ちましょう。「2階はセルフサービス」とは言いますが、実際には「半セルフサービス」といったところです。

1900年創業の老舗の味、餡は大きめで絶品

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小籠包の人気店は上海にたくさんありますが、老舗の味はやはり格別です。大人1人で8個、おやつとしてもちょうどいい量です。テーブルの上にある急須は、お茶ではなくて小籠包用の黒酢。テーブルの隅にお箸の入ったケースと黒酢用の小皿が用意されています。

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南翔饅頭店の小籠包は、薄めの皮と大きな餡が特徴です。ふんわりと蟹の風味が香る餡は絶品で、いくらでも食べられそう。もし追加オーダーしたくなった場合は、最初と同じ要領でレジに並びなおしてください。

満席時は、テーブルの横で待つシステム

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満席の場合、並ぶ場所は入口の前ではありません。なんと、そろそろ空きそうなテーブルを狙って横で待つのです。急かされているような圧迫感を覚えるかもしれませんが、待つ場所がないだけなので自分のペースで食べて大丈夫。椅子が余っているなら相席を勧めてもいいですし、自分が待つ側の場合は相席をお願いするのもアリです。

思いがけずローカルな、南翔饅頭店の2階にチャレンジ!

南翔饅頭店は1階のテイクアウト、2階のセルフサービス、3階のレストランと上の階へ行くほど値段も質も上がっていきます。とにかく最高においしい小籠包をと考えるなら迷わず3階ですが、ローカル感を味わいたいならぜひ2階へ。超有名店とは思えない、地元の食堂のような雰囲気を味わえますよ。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/04 訪問

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