ぶらぶら町歩き&観光におすすめ!「台北花園大酒店」は設備も充実

ぶらぶら町歩き&観光におすすめ!「台北花園大酒店」は設備も充実

更新日:2018/07/24 09:06

台北にホテルはたくさんありますが、西門町周辺をぶらぶら町歩き、観光するなら是非おススメしたいのが今回ご紹介する「台北花園大酒店」。ホテルは、全室バスタブ、ウオッシュレット付き、レストラン、ジムやエステなど設備も充実していて、快適に過ごすことができます。西門町や龍山寺も徒歩圏内、そして24時間営業のカルフールも目の前、三峡や陽明山方面などへのバス停もすぐそばなので思う存分観光を楽しむことができます!

「台北花園大酒店」について

「台北花園大酒店」について

「台北花園大酒店(台北ガーデンホテル)」は、台北地下鉄(MRT)「小南門」駅から徒歩3分、「西門町」駅からも徒歩10分ほどとアクセス便利な場所にあります。「西門町」駅からホテルまでは、中華路一段を歩いて行きますが、大通りである中華路沿いとホテル周辺にはバス停が密集しているので、バスでの移動にも便利です。バスで三峡や陽明山などの遠方にも乗り換えなしで行くことができます。近いところを観光するなら、西門町や龍山寺へ。ぶらぶら町歩きを楽しむことができますよ。

24時間のカルフールも目の前

24時間のカルフールも目の前

飛行機が深夜に到着したり、朝早いフライトだったりすると、お店はどこも開いていないため、ショッピングの時間が削られてしまいますよね。「台北花園大酒店」のすぐそばには、24時間営業しているカルフールがあるので、時間の心配もいらず、思う存分ショッピングを楽しむことができます。

24時間のカルフールも目の前

お花が所々に!

お花が所々に!

「台北花園大酒店」という名前の通りホテル内には所々お花が飾られています。入り口を入ってすぐに目に入るのがお花。入り口向かって左側のロビーにもお花が飾られています。

ホテル内は、都会のガーデンといった感じなので、出張などのビジネスで利用しても、ほっと落ち着くような空間です。

お花が所々に!

全241室あるお部屋は、クリーム色とこげ茶色でまとめられていて、温かみのある雰囲気なので、家族旅行にもピッタリ。ベッドも広々としています。天井は高く開放感があります。窓際には座り心地のよいソファーもあるので、このソファーに座ってテレビを見ながらくつろぐことができます。

お部屋にはポットと無料のミネラルウオーター、インスタントコーヒー、烏龍茶とジャスミン茶のティーバッグがあります。その他冷蔵庫に入っているものやおつまみなどで伝票に値段がかかれているものは有料となっています。

お花が所々に!

どのお部屋もトイレはウォシュレット付きです。またどのお部屋にもバスルームには独立したシャワーブースと正方形の浴槽があります。浴槽はちょっと小さめですが、小柄な方やちょっと入るだけなら十分です。入浴剤が必要な方はフロント近くで展示、販売されているのでチェックしてみてください。

アメニティは、綿棒、やすり&コットンセット、かみそり、シャワーキャップ、くし、歯ブラシセット、コップが用意されています。

ヘア&ボディーシャンプー、コンディショナー、ハンド&ボディーローションは備え付けですが、こちらもフロント近くで展示、販売されているので、気に入ったら購入できます。

朝食は中華&洋食ビュッフェ♪

朝食は中華&洋食ビュッフェ♪

朝食は1階のレストランでいただきます。中華と洋食の種類豊富なビュッフェは何を食べようか迷ってしまうほど。洋食はパスタ、カレー、パン、その場で焼いてもらえるオムレツなどがあり、サラダも2〜3種類と充実しています。中華はお粥、「割包(台湾式ハンバーガー)」、マントウや中華の炒めものなどが並んでいます。

入り口近くにはその場で好きな材料を入れてゆでてもらえる中華麺コーナーもあり、できたてをいただくことができます。パイナップルなどのフルーツやヨーグルト、数種類のジュースやお茶、コーヒーなどもあり、食後のデザートも楽しむことができます。朝から豊富な朝食をいただくことができて元気に目的地へ出発することができますよ!

16階にはジム&エステが

16階にはジム&エステが

ホテル最上階の16階にはジム、エステがあります。ジムは宿泊客なら無料で利用できます。こちらのジムからの眺めはすばらしく、中正記念堂や台北101ビルなども見渡すことができるので、ジムを利用しなくても是非16階に上がって窓からの景色を楽しんでみてください!朝6時〜22時まであいているので、朝早起きして景色を眺めるのもおススメです。

西門町や龍山寺もアクセス便利!ゆったり快適に過ごせる「台北花園大酒店」

台湾に何度も来られている方には、「台北花園大酒店」を拠点に西門町や龍山寺までぶらぶら町歩きしてみることをおススメします。24時間営業のカルフールでショッピングを楽しんだり、バスに乗って三峡や陽明山方面などへ足を伸ばしたりすれば、違った旅が楽しめるはずです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/30−2017/01/31 訪問

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