札幌市内の隠れ家温泉・定山渓「ぬくもりの宿ふる川」

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札幌市内の隠れ家温泉・定山渓「ぬくもりの宿ふる川」

札幌市内の隠れ家温泉・定山渓「ぬくもりの宿ふる川」

更新日:2017/03/09 12:39

ろぼたんのプロフィール写真 ろぼたん 週末の旅人

定山渓温泉は札幌中心部から車で1時間弱。同じ札幌市内とはいえ、195万もの人が暮らす都市とは思えない美しい自然の温泉地。1DAYもしくは日帰りショートトリップにオススメなスポットです。

「ぬくもりの宿ふる川」は、九州の古民家と小樽軟石(石蔵)を組み合わせた独特な建物、素朴で優しい接客やサービスが宿全体を包んでいる温泉宿。「ぬくもり」という名前がピッタリな宿で心と身体を温めてみませんか?

ワンランク上の旅をするなら和モダンな特別室を。

写真:ろぼたん

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子供が喜ぶ、女子旅にぴったり…など様々なタイプの宿やプランがあるため、どの世代、旅の目的にも対応できる札幌・定山渓温泉。今回ご紹介する「ぬくもりの宿ふる川」は、夫婦の記念日など大人旅、両親へのプレゼント、家族でのんびりしたい旅にオススメな宿。

2016年5月に7階の特別室フロアが改装され、上質な旅を求める人も満足できるように。写真は客室温泉付きの十六夜(721号室)。

マッサージチェアがあるだけでなく、目のマッサージャーやスチーマー、空気清浄機などなど充実の設備が。お茶、コーヒー、ハーブティー、お香や大人が楽しめる絵本など豊富なアメニティやグッズもあり、お部屋から出る…という選択肢がなくなりそうな雰囲気です。

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客室温泉にはチェックインしたときから湯がはられているのですが、それはバルブを回すと源泉100%の温泉が流れてくるため。温泉の温度は70度ほど。事前に湯をはることで冷ましてあるのです。

お湯の温度が高いときは水で調節することも可能ですが、源泉100%の湯に入りたいなら、先に大浴場など複数ある他の湯を愉しんで。「ふる川」に宿泊する場合、“湯めぐり”は、館内だけで十分満足できるはず。

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ロールスクリーンをひけば完全な個室温泉となる客室温泉。大きな鏡のある洗面台は広く、2口あるので、女性同士の旅でも朝の身支度が気兼ねなくできます。

日帰り入浴が終わる時間には、通常サイズのタオルは大浴場にセットされているため、バスタオルだけ持っていけばOKです。

風情あふれる温泉はタイプいろいろ

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古木に囲まれた展望浴場、約80度の源泉から湯気を引き入れた「温泉蒸し風呂」、乾燥させたよもぎの薬効のある「よもぎ寝湯」など、大浴場も魅力的ですが、筆者イチオシは写真の「ゆ瞑み露天風呂(ゆめみ)」。

ここは洗い場もない湯船だけの空間。裸電球に照らされ、もうもうと立ち上る湯気。瞑想しながら温泉に浸かることを目的とした大人専用の温泉。源泉かけ流しの湯を愉しめます。

注意書きがあるので、その「ゆ瞑み」を試してみて。身体が軽くなるスッキリ感は驚くほど。一般の宿泊プランの場合は別料金となるお風呂ですが、それだけの値打ちのあるお湯ですよ。

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水入らずでの温泉をとことん楽しむなら、貸切檜風呂もオススメ。温泉宿の中には、貸切風呂は夜のみ予約可能としているところも多いですが、「ぬくもりの宿ふる川」では朝も利用できます。

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岩盤浴も貸切での利用が可能。岩盤浴を利用すると、先ほどご紹介した「ゆ瞑み露天風呂」が無料となるのも嬉しいポイント。体中から心地のよい汗が吹き出す岩盤浴。湯上りは無料の特製酢ドリンクで喉と身体を潤してみては?

レトロとモダンが同居する「ぬくもりの宿ふる川」の無料サービス

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「ぬくもりの宿ふる川」には、時間帯に応じて様々な無料サービスが設けられます。玄関の一角にあるのは、囲炉裏のある広い土間のようなお休み処。夏は麦茶、冬は甘酒がサービスも。

写真は大正モダンを感じさせる和洋折衷の「喜庵」のうめ酒サービス。こちらでは、ノンカフェインのお茶とかりんとうのほか、自家製の果実酒を食前酒が楽しめます。

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山小屋をイメージしたラウンジでは、チェックイン時に提供される地元特産のワインやたまねぎスープだけでなく、深夜帯を除いて珈琲や従業員が摘んだよもぎの「よもぎ茶」が用意されます。

ラウンジは、クラシックやジャズといった重厚なサウンドが流れる心地よい空間。夜になると焼き芋やアップルワインなどのドリンクも設置。スタッフが説明してくれますが覚えられないほどのサービスがあるため、お部屋の中にある館内ガイドを確認するのが確実です。

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館内は北海道らしい素材を使ったもの、古いもの、新しいものがMIXされた独特の空間。ぶっきらぼうなようで、ホッとするさりげない挨拶や気配り、親戚の家を訪ねたような懐かしくて温かい、まさに「ぬくもり」を感じるはず。

北海道の恵みを味わえる宿自慢のお食事

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北海道産の安心・安全な食材がふんだんに使われた食事は、温度も鮮度も気を配った技の光るものばかり。人数分を盛込みで提供される料理は、見たときの豪華さ、華やかさを感じる嬉しい盛付。

大皿に盛り付けられていても、簡単に取り分けられるよう工夫されています。

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鍋の後には雑炊…というのは、すぐに思いつきそうですが、ここでは焼きおにぎりが登場。季節やプランによって料理内容は変わりますが、シンプルな料理であっても、ひとつひとつの素材や調理法を吟味。手間をかけ、香りや食感といった味にプラスとなる心配りがされています。

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朝食はビュッフェですが、こちらも熱いものは熱々で、冷たいものは冷たくといった美味しさを損なわずいただけるよう、お皿に気が配られています。

団体客が多い場合は、個人客が落ち着いて食事ができるよう席を案内してくれますよ。

札幌から約1時間弱「ぬくもりの宿ふる川」

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札幌の奥座敷ともいわれる定山渓温泉。およそ150年前に原生林と渓谷の豊平川上流に発見された温泉です。豊かな自然が育んだ温泉は、林野庁「水源の森100選」にも選ばれた森の地下水が源。

その美しい自然と温泉、札幌中心地に近いアクセスいう魅力は、札幌市民だけでなく、インバウンドの旅行客をも惹きつけています。

写真の「月見橋」は、定山渓温泉中心部にある温泉街の中心ともなる橋。この橋から「ぬくもりの宿ふる川」は徒歩1分ほど。絶景の名所「二見吊橋」を望めます。

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四季の彩りも美しい定山渓温泉地区。春には桜、秋には紅葉と季節を味わいに訪れるのもオススメです。紅葉を眺めての入浴、雪見温泉だって、山深くに入っていくことなく堪能できますよ。

北海道のほっこり温泉「ぬくもりの宿ふる川」

札幌中心地からはバスや車で1時間弱と気軽にアクセスできる定山渓温泉。「ぬくもりの宿ふる川」なら、少し贅沢な時間と旅を愉しむことができます。すぐ近くにある軽食やドリンクがセットになっている贅沢な足湯「心の里 定山」は、宿泊客は500円で利用可能。

定山渓温泉の中心地にありながらも、東北の秘境温泉で過ごしているような独特の空気感のある「ぬくもりの宿ふる川」は、「ぬくもり」と安らぎを心と身体に与えてくれるはず。豊富なお部屋タイプやプランから好みの宿泊を。寛ぎたい休日にオススメな宿です。

掲載内容は執筆時点のものです。

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