写真:高野 祥
地図を見る「倉敷春宵あかり」の開始時刻になると人が増え始めるので、陽が暮れる前ぐらいから散策してみましょう。白壁がオレンジ色に染まり、ノスタルジックさが倍増した美観地区を堪能できます。周辺にはカフェやレストランがいくつかあるので、賑わい始めるまでの時間調整で利用するのもあり。
写真:高野 祥
地図を見る路地裏の街灯にも明かりが灯り始め、より一層フォトジェニックな景色へと移り変わっていきます。
写真:高野 祥
地図を見る空の夕陽が映り込む倉敷川の水面も、また素敵な雰囲気を醸し出しています。写真家さんたちは三脚で場所取り合戦を繰り広げられているので、こだわりの構図で写真撮影したいかたはお早めに場所チェックを!
写真:高野 祥
地図を見る美観地区夜間景観照明は日没から21時まで、イベントが行われていない日も毎日開催されています。日中に倉敷美観地区を観光されるかたが多いかと思われますが、こういった夜間イベントと併せて、ライトアップされた景色を楽しむのもオススメ。点灯時間は、4月〜9月(日没〜22:00)10月〜3月(日没〜21:00)となっております。
写真:高野 祥
地図を見る倉敷館・大橋屋住宅・日本郷土玩具館などでは、影絵のアニメーション「影絵あかり」が楽しめます。カラフルな影絵が浮かび上がる窓を外から見ることができるので、ウロウロ散策しながら探してみてはいかがでしょうか。
写真:高野 祥
地図を見る「倉敷春宵あかり」イベント期間中は営業時間を少し延長されてるお店もありますが、基本は17〜18時ごろする閉店するお店・施設が多いので、お土産物を買いたい場合は先に見ておきましょう。
写真:高野 祥
地図を見る「倉敷春宵あかり」で一番目立っているのが、和傘を使った光のアート作品「和傘あかり」。大原美術館から倉敷川を挟んだ向かいあたり、有隣荘に沿うよう展示されています。ここは華やかさもあり、見栄えがいいので皆さんこぞって写真を撮られる撮影スポット!絶対綺麗に撮りたいかたは点灯前から場所取りしておくか、しばらく待ってると先頭でも撮影可能なので、少しの間我慢してみましょう。
写真:高野 祥
地図を見るライトアップされた和傘は温かみのある色で素敵ですが、点灯する前の和傘も要チェック。陽が暮れる前から和傘は並べられています。まだ人がまばらな時間に、和傘の渋い色合いや質感を間近で見てみるのも良いでしょう。
写真:高野 祥
地図を見る和傘の裏側を見てみると、ランプシェードのように和傘を内側から照らしているのが分かります。「和傘あかり」は毎週土曜日と最終日曜日のみの展示。
写真:高野 祥
地図を見る陽が暮れ始めると倉敷川沿いにロウソクが灯されます。倉敷川にはライトアップされた街並みが反射し、キラキラとした水面の揺らめきがロウソクの灯りと相まって、幻想的な雰囲気へと変わっていきます。オススメ撮影スポットは、「和傘あかり」が展示されている今橋あたり。
写真:高野 祥
地図を見る18:00〜19:20まで5回運行されている「川舟ながし」に参加してみるのもあり。幻想的な街並みを舟から優雅に眺めてみるのも趣きがあっていいですよ。15時から倉敷館にて受付されています。「倉敷川あかり」と「川舟ながし」は毎週土曜日と最終日曜日のみの展示・運行。
写真:高野 祥
地図を見る倉敷物語館にて開催されている「切子あかり」は、手作りのぼんぼりにあかりを灯し、庭や倉敷物語館の縁側に展示されています。ここには綺麗な公衆トイレも完備されているので、散策ルートに入れておくと良いでしょう。
写真:高野 祥
地図を見る陽が落ちて暗くなると共に際立ってくるぼんぼり。手作りならではの味と温かみを感じます。「切子あかり」は毎週土曜日と最終日曜日のみの展示。
写真:高野 祥
地図を見る2017年3/17〜19の3日間のみ、倉敷物語館の壁面に「倉敷物語りマッピング〜杓島の船ゆうれい〜」が映し出されます。19:00〜20:30の間、繰り返し随時上映されるので、こちらも要チェック。17:00〜18:30まで物語館長屋門で当日分の整理券が配布されます。
温かみのある灯に照らされた夜の倉敷美観地区は、日中とはまた違ったロマンチックで幻想的な雰囲気を楽しめます。2017年の開催期間は、2/25(土)・3/4(土)・11(土)・18(土)・19(日) 18:00〜21:00。日にちによって、着物体験や町並みあかりといった限定イベントもあるので、開催スケジュールを要チェックです!
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(2024/4/25更新)
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