大切な人と向き合える宿、佐賀古湯温泉「旅館杉乃家」

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大切な人と向き合える宿、佐賀古湯温泉「旅館杉乃家」

大切な人と向き合える宿、佐賀古湯温泉「旅館杉乃家」

更新日:2017/03/04 14:43

添田 春斗のプロフィール写真 添田 春斗 広告プランナー

佐賀市の北部に位置する古湯温泉は、周囲を脊振山地や天山などの山々に囲まれた山間の小さな温泉地です。「旅館杉乃家」は高台にあり、古湯温泉の町が一望でき、時間がゆったりと流れるようなくつろぎのひと時が過ごせます。嘉瀬川のせせらぎが聞こえる静けさの中で、客室付き露天風呂に入りながら、恋人や夫婦、家族など大切な人とじっくり向き合うことのできる旅館です。そんな素敵な「旅館杉乃家」をご紹介します。

古湯温泉の町が一望できる高台に建つ素晴らしいロケーション

写真:添田 春斗

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古湯温泉の歴史は古く、奏の始皇帝の命を佐賀に上陸した徐福のお告げによって発見されたと伝えられています。周囲を山々に囲まれ、街はずれを流れる嘉瀬川のせせらぎが聞こえる長閑な山間の小さな温泉地です。

「旅館杉乃家」は、古湯温泉の町や嘉瀬川を一望できる高台に1980年に開業しました。リニューアル後に離れの客室はすべて露天風呂付になっています。威厳のある外観の中に入るとロビーや客室は新しく、手入れが行き届いて清潔感にあふれています。訪れる人への「おもてなし感」を感じる旅館です。

写真:添田 春斗

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先代が眺望の良さを理由に山を切り開いて旅館にしたというだけあって、「旅館杉乃家」のおすすめポイントは眺望の良さです。客室や食事処、風呂から古湯温泉の町が一望できます。山に沈む夕陽や、夜になると点在する街の明かりや空の星々が心の底からの安らぎを与えてくれます。

写真:添田 春斗

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本館と離れの間にはきれいに手入れされた日本庭園が設置されています。また、ロビーには囲炉裏が設置され、座ってくつろぐことができます。館内の各所に花や陶磁器の壺が配置されています。訪れる人を和ませる優しさのある空間です。

木の素材がセンス良く配置された客室はとてもくつろげる快適空間

写真:添田 春斗

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創業した先代が材木店を営んでいたというだけあって、廊下や客室にはふんだんに木材が使用されています。真新しさを感じる木の素材が居心地の良さを与えています。客室は本館5室、離れ6室の全11室です。和室とベッドのある和洋室があり、離れはすべて露天風呂付です。広い部屋は10畳ですが、玄関から廊下を渡って露天風呂や洗面所、部屋にはフローリングスペースがあり、天井も高いためとても広く感じます。もちろん窓からの眺望は最高です。

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離れの和洋室はツインのベッドがあります。窓側にはテーブルがあり、冬季はこたつが設置されます。とても落ち着ける快適な空間です。でも、決しておばあちゃんの家に帰省した時のような懐かしさのくつろぎではありません。配置されているインテリアや家具などのセンスがとても良く、木材をたくさん使用した部屋なのですが開放感があり、快適さからくる安らぎを与える客室になっています。

写真:添田 春斗

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館内の随所に、佐賀県の重要無形文化財に指定されている「肥前名尾和紙 」がインテリアとして使用されています。客室にも掛け軸ではなく「肥前名尾和紙 」が設置されています。ロビーには写真のようにガラスに「肥前名尾和紙 」を貼り付けた装飾があり、当館のシンボルとなっています。また、客室や各部屋入口の灯篭にも使用され、幻想的な雰囲気を創り出しています。

離れの客室はすべて露天風呂付。部屋で入る温泉は究極の贅沢

写真:添田 春斗

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古湯温泉は約38度の「ぬる湯」と呼ばれ、無色・無臭で、多数のイオンを含み、肌触りが柔らかい泉質です。まず、ぬるいほうの湯船に入り、ゆったりとくつろぎます。そして、上がる前に熱いほうの湯船に入りるのおすすめの入り方です。露天風呂は時間によって男女交代制です。露天風呂からも絶景が望めます。

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離れの客室6室にはすべて露天風呂が付いています。部屋にいながら町を一望する景色や夜景を見ながら温泉に入れるのは究極の贅沢ですよね。

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「旅館杉乃家」には男女別の内風呂と露天風呂の他に貸し切り家族風呂があります。ヒノキや大理石風の浴槽から古湯温泉の四季折々の景色が眺められます。

里山の恵みが奏でる夕食は味・品数に文句なし

写真:添田 春斗

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離れの宿泊客の夕食は、10品以上の豪華な会席料理です。山間の宿にふさわしく里山の恵みが並びます。地元の農家で作られる生こんにゃくはプルプルしています。新鮮な野菜やご飯がとても美味です。質・量ともに満足の夕食です。

写真:添田 春斗

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山間の宿ではやはり鯉料理ですね。古湯温泉では昔から出されていた鯉料理。「鯉のあらい」は1か月間地下水で寝かせるため臭みがまったくありません。「鯉こく」も特産の味噌とよく合ってます。また、「鮎の塩焼き」は山間地ならではの美味さです。なお、川魚が苦手な人は事前にいえば他の料理に変更するそうです。

写真:添田 春斗

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佐賀県といえば「佐賀牛」ですよね。「旅館杉乃家」ではサシが少なく食べやすい「佐賀和牛」の陶板焼きが出てきます。量もそこそこあり美味いです。

気配りされた設備や備品が充実

写真:添田 春斗

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離れの客室には窓際にロッキングチェアが設置されています。窓の外の絶景を見ながらのんびりするのは最高の気分です。

写真:添田 春斗

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離れの客室には壁掛け式の50インチくらいの大型テレビが設置されています。大きさに驚きます。部屋が広いため距離のある場所からでも見えるようにとの配慮です。また、スマホに入っている音楽データをワイヤレスで再生できるBluetoothスピーカーが設置されています。オシャレですね。もちろん全館Wi-Fiを導入しています。

写真:添田 春斗

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「旅館杉乃家」ではアメニティグッズも充実しています。化粧水やパックのようなフェイスマスクもあります。女性にはうれしいサービスですね。

おもてなしの心が心地よい「旅館杉乃家」

佐賀古湯温泉の「旅館杉乃家」は、眺望をはじめ客室付き露天風呂や美味しい料理、広くてセンスの良い客室など、とても居心地の良い快適な旅館です。スタッフも全員行き届いた接客サービスで親しみやすいおもてなしがあります。若い年代のカップルも多く宿泊しています。周辺にはこれといったレジャー施設などはない地域ですが、それがかえって訪れる人に旅館の中でのくつろぎの時間を与えます。ぜひ、恋人や夫婦、家族で訪れて、ゆったりとした時間を過ごしてください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/02/27−2017/02/28 訪問

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