写真:瀧澤 信秋
地図を見る名古屋駅からも栄方面からも便利な丸の内。アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前という名の通り、地下鉄桜通線丸の内駅3番出口から徒歩1分とアクセス至便です。地下鉄鶴舞線を利用した場合は2番出口が最寄りです。丸の内駅はJR名古屋駅から2駅3分、タクシーでも5分ほどと好立地のホテルです。
アパホテルは、駅至近の店舗が多いことでも知られています。東京都心部で展開されている店舗も多くは駅から近い立地です。ホテルにとってアクセスの良さはかなり重要ポイント。見知らぬ町であれば尚更です。
そんな都心の駅近にありながら、駐車場も26台分完備(先着順)。立体駐車場といえば小型車対象のサイズの施設も多くありますが、こちらは高さ2m、幅1.85m、長さ5.15m、重量制限2300kgと余裕があります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るビジネスホテルといっても様々なタイプがある中で、まず印象として残るのが外観デザインとロビーの雰囲気。見るからに簡素でチープなビジネスホテルも多い中で、豪華さが光るのがアパホテル。特に、ロビーの開放感と質感の高さはピカイチです。ビジネスホテルだからと半分諦めモードで出向くと、良い意味で期待を裏切られます。
アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前は縦長のレイアウト。エントランスから近い場所にレストラン、エレベーターホールがあり、奥にフロントというレイアウトです。そして朝、エレベーター近くに置かれるのが「フリーチェックアウトポスト」。
アパホテルで好評な「フリーチェックアウトシステム」は、チェックアウト時に混雑でイライラというゲストの声から生まれたものです。精算のない場合は、フリーチェックアウトポストにカード鍵を入れ、ウォークスルーでチェックアウト完了という嬉しいシステム。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパヴィラホテル名古屋丸の内駅前の客室は限定的な広さですが、アクセントのあるダークトーンのインテリアや大型テレビを採用していることで、視覚的に広く見せる演出がされています。ベッドの上には折り鶴が置かれています。アパホテルではお馴染みの光景ですが、日本旅館のおもてなしが意識されているシンボルなのです。
機密性の高いホテルの客室で空調は重要。特に、客室面積が限定的なシングルルームを利用する際はポイントになります。最近では季節に関係なく冷暖房が可能な、個別空調のエアコンを採用するケースも見られますが、やはりアパヴィラホテル名古屋丸の内駅前の客室のように窓が開閉するのは、ちょっとした空気の入れ換え時に嬉しいもの。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテルで最近話題なのがベッドのマットレス。高級ホテル御用達のシーリーと共同開発したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」が人気です。その名の通りフカフカで雲の上にいるかのような寝心地です。
枕でもアパホテルは進化しています。オリジナル3Dメッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」の導入が進んでいます。通気性、速乾性に優れた枕で、体圧分散にも優れた効果があると期待されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る大浴場を設けるビジネスホテルが増えています。ホテルによって設備の種類、大小はさまざまですが、アパホテルは積極的に大浴場を導入しているチェーンとして知られています。大浴場の積極的な設置は、旅館のようにリラックスしてほしいというホテルの願いが込められています。
アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前は、都心部の立地にありながら天然温泉大浴場を設けています。サウナや水風呂もあるので、ゆったりリラックス時間が過ごせそうです。ホテルのおもてなしの心を感じる瞬間。嬉しいですね。
日本有数のホテルチェーンであるアパホテル。全国各地に多彩な施設を展開していますが、やはり注目したいのは大浴場のある施設。客室数によっても大浴場の有無は分かれるそうですが、大都市の都心部で天然温泉となればその数は限られます。アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前は、駅近の立地に加え名古屋の注目スポットへ行くのにも便利なロケーション。しかも天然温泉大浴場有りという魅力多きホテルです。名古屋での宿泊に利用してみてはいかがでしょうか?
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(2024/3/28更新)
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