写真:瀧澤 信秋
地図を見る新宿プリンスホテルの魅力は多彩ですが、まず挙げられるのがアクセスの良さ。何と言ってもビルの2階は西武新宿駅なのです。西武新宿駅は西武新宿線の起点で、西東京方面を経て、所沢や川越など埼玉県方面へアクセスできます。
ホテルは10階から24階まで。地下2階から8階までがファッション専門店が集まる「西武新宿ペペ」。アクセスはもちろんですがショッピングにも便利で、魅力溢れるホテルステイが実現できます。
西武新宿駅ばかりでなく、JR線、地下鉄、私鉄の各新宿駅までは徒歩約5分。広い新宿エリアにあって、どこへ行くのにも利便性の高い立地のホテルなのです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る571室の客室を擁し、シングルルームからスイートルームまで多彩。ひとり旅にピッタリなのがシングルルーム。15.3平方mの使い勝手の良い空間で自分らしい時間が過ごせます。同じ広さのダブルルームBは、ダークブラウンの家具に、黒ストライプのカーペットでシックにまとめられたデザイン性の高い客室。カラーのアクセントだけで客室が引き締まって見えるのが不思議です。客室面積が倍の30.6平方mとなるダブルルームAもあります。
ツインルームBはコンパクトですが、工夫を凝らしたルームデザインで機能的に利用できます。アースカラーでまとめられたツインルームAは広々しており、トリプル対応(ツインルーム+ソファーベッド)も用意されています。リニューアルにより新設されたユニバーサルルームは、車椅子のままでも快適に過ごせるよう配慮されています。
ホテル最上級のスイートルームは、なんと客室面積61.2平方m。ベッドが斜めに配されているのは斬新なレイアウトです。注目はバスルーム。外の眺望を楽しみながらの入浴も可能です。
訪日外国人客に人気の歌舞伎町。新宿プリンスホテルへも多くの外国人客が訪れます。そんなゲストに対応すべく、ベルキャプテンデスクには、日本政府観光局(JNTO)認定の外国人観光案内所の機能があります。対応は24時間。多言語対応スタッフを配置、観光やショッピングの案内、リムジンバスなどのチケット販売もされています。
また、地下1階フロント横には「おもてなしデスク」があります。ゲストが快適に過ごせるよう設置されているとのことで、安心感あるホテルステイが実現できそうです。また、同じB1には「ラウンジデスク」があり、宿泊ゲストの荷物預かりなど対応してもらえます。ゆったり過ごせる宿泊者専用のゲストラウンジもB1にあります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る2階から電車が発車する新宿プリンスホテルならではの施設が「ザ・ステーション カフェバー」。カフェとしてはもちろん、ランチや軽食、夜はアルコールにおつまみも楽しめるカジュアルなカフェです。
驚くのが西武新宿線出発案内の時刻表が電光掲示されること。ステーション カフェバーの名に恥じない光景です。ショッピングやビジネスはもちろん、帰宅時間が気になる仕事帰りでも安心して楽しめそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る多くのダイニングがある新宿プリンスホテルですが、イチオシはホテル最上階(25階)にある「和風ダイニング&バー FUGA(風雅)」。「ダイニングエリア」と「バーエリア」で構成。カップルのための2組限定「プレミアムペアシート」や個室も用意されています。
日中の眺望も楽しいですが、最大の魅力は何といっても夜景でしょう。地上約90mから東京の煌めく宝石箱が一望。料理は和を基本とした斬新な創作料理で、オーセンティクな和食ダイニングとは一線を画すワクワクしてしまう料理です。
リーズナブルに本格的な料理が楽しめるランチは11時半〜15時(ラストオーダー14時半)、断然オススメのディナーは17時半〜22時(ラストオーダー21時半)です。
新宿歌舞伎町といえば、ホテルステイとは相容れない騒々しさを想像してしまいますが、喧噪から隔絶された新宿プリンスホテルのステイとのギャップは、心地よささえ感じてしまいます。機能性がありながら余裕を感じるホテルへ訪れてみませんか?
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(2024/3/19更新)
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