写真:瀧澤 信秋
地図を見る開放感あるロビーラウンジからも大きな窓の向こうに海が見渡せます。ロビー・ラウンジでは無料のWi-Fiも利用できるので、海を眺めつつ、大きなソファで寛ぎながらスマホやパソコンで観光情報収集なんて優雅なひとときですね。
ロビーに面したオープンデッキテラスは、蒼く輝く海が目の前のリラックス度高きスペース。心地よい風と潮騒に癒されます。温暖な季節であれば朝食もテラスで。美味しさも格別です。
月の沙漠の舞台でもある御宿海岸へはホテルから徒歩0分。日常を忘れすべてがリセットされるような感覚にリゾート気分も最高潮です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るサヤン・テラスの客室は、ほとんどがオーシャンビューです。海岸に面した立地ならではの贅沢なロケーション。波の音と窓からそよぐ潮風が最高!これぞリゾートホテルの醍醐味です。
客室タイプは、デラックスツイン、スタンダードツインをはじめ、リーズナブルに利用できるカジュアルツインルーム、カップルにもオススメなダブルルームなどシーンに応じたセレクトが可能です。また、ファミリーに人気の和室もあります。和室は海側・山側から選べます。
中でもオススメが、露天ジェットバス付のデラックスツインルーム。広々した開放感あふれる客室に加え、テラスにはジェットバスが設置されています。客室面積は何と51平方m。ベッドは1400×1950のダブルサイズですので快眠できそう。バス・トイレがセパレートなのも嬉しいポイントです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る海に面したサヤン・テラスならではの多彩な施設も魅力です。海を眺めながら遊べるプール・ジェットバスは夏期営業の人気施設です。海岸が眼前である海のリゾートということで、夏期はもちろん海水浴目当てのゲストが多く訪れます。
一方、わざわざ浜辺へアクセスする海水浴ではなく、気軽にホテルでプールも楽しみたいという人が多くいるとのこと。そうしたゲストにとってもシーサイドホテルのプールは重要な設備ということになります。
サヤン・テラスにはリニューアルされたスパ施設もあります。利用可能時間は16時〜24時/6時〜10時。営業時間は変更される場合があります。
ロビーに隣接するギフトショップでは(営業時間9時〜21時)、房総の特産品や名産品、人気のお土産が充実しており困りません。客室で楽しめるおつまみなどの品揃えも豊富で、リゾートホテルステイも安心です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るサヤン・テラスのご自慢がリゾート感溢れるディナー。海を眺めながらのトワイライトディナータイムはまるで海外のリゾートにいるよう。ロマンティックなとっておき時間が過ごせること間違いありません。
房総の海の幸をふんだんに使用、和洋折衷をコンセプトにした料理は、遊び心もある中で食べやすさへの気配りも見られます。素材本来の旨味をそのまま盛り込んだ一皿一皿に、ワインもすすみます。
地元をよく知るスタッフのサービスは、計算され尽くされた応対というよりも、温かみの中で待遇してもらえるといった印象。思わず会話も弾んでしまいます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るサヤン・テラスの朝食は必食です。種類はもちろんですが、食材クオリティの高さには感心させられます。スモークサーモン、エビマヨ、アボガトなどが並ぶフリースタイルのサンドイッチ、オードブルのコーナーにも驚愕。
ホテル朝食では最近、テイクアウトコーヒーがブーム。持ち帰り用のカップに注いで客室へ持ち帰ることができます。サヤン・テラスでもテイクアウトコーヒーは可能ですが、驚く事なかれ、なんと朝食までテイクアウトできるのです。
サンドイッチやフルーツをピックアップ、バスケットに入れて目の前の海岸やプールサイドで楽しむことができます。もちろん客室へもテイクアウト可能。珍しいサービスに感嘆。
サヤン・テラスの魅力は、エントランスの扉をくぐった瞬間に広がる海の非日常空間。スタッフのおもてなしで充実のリゾート時間間違いなし。一度訪れてみませんか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/20更新)
- 広告 -