写真:鮎川 キオラ
地図を見るJR四谷駅四谷口から徒歩約3分。新宿通りに沿いの位置する「三井ガーデンホテル四谷」。夜遅い到着でも、大通りに面しているから、女性でも不安を感じずにたどり着ける好立地。
エントランスを抜けて、まず目を引くのは、すがすがしいほどに明るい真っ白なロビー。都心の雑踏の中から、ひらけた野原に出たような気分。よく見ると真っ白ではなく、ベージュやクリーム色などの優しい色でまとまっています。エントランスには植物も飾られ、やわらかな印象の空間となっています。このホテルは、女性スタッフが設計や計画にかかわり、女性の感性を生かしたインテリアになっているんです。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る明るく開放的な客室は、いたってシンプル。客室に長時間いても疲れないよう、優しいベージュ系の色合いでまとめたインテリアが落ち着きます。
三井ガーデンホテルズと言えば、上質な眠りを誘うベッドと枕へのこだわりが好評なんです。特に睡眠に重要な枕は、日本橋に本社をおく快眠枕のパイオニア・ロフテーとの共同開発によって生まれたオリジナル枕を使用。5つのユニットに分かれ、2層構造だから、上下、裏表を変えるだけでお好みの枕に出会えるすぐれもの。両サイドにも少し高さがあるので、横向きで寝る時のホールド感も最高。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るシングル利用ならおすすめはコンフォートシングルです。湯船はないものの、ガラス張りの独立シャワーブースとトイレが別なのがうれしい。ビジネスホテルでは、シャワーだけで過ごす方は、多いのではないでしょうか。だったらユニットバスではなく、シャワーだけにして、トイレと独立させて客室を広く使用したほうが断然いい。
洗面台には、椅子が用意され夜のお手入れや朝のお化粧にドレッサーとしても使用できるんです。女性スタッフが考えたホテルらしい、うれしい心配りですね。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るシャワーだけだと身体が温まらないと心配かもしれません。でも大丈夫。シャワーブースの天井には、レインシャワーが備えられています。最後に、頭の上からレインシャワーを浴びれば、身体全体を優しく包み込みながら温めてくれます。マッサージ効果と癒し効果が高いとされ、湯船に劣らない快適さです。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る女性ひとり旅なら女性専用のレディースフロアがおすすめです。フェイシャルスチーマーや基礎化粧品のトラベルセットが用意されています。旅先では身軽な荷物にしたいもの。夜のお手入れや朝支度に必要な備品が揃っていると助かりますね。
提供元:三井ガーデンホテル四谷
http://www.gardenhotels.co.jp/yotsuya/ホテル滞在の楽しみのひとつでもある朝食。三井ガーデンホテル四谷では、こんがりと香ばしい窯を使用した窯焼き料理を朝から味わえます。オーブンで料理した食材より素材の旨みがギュッと詰まった料理をお楽しみいただけます。
朝食会場となるホテル1階の「サルヴァトーレ・クオモ」は、ナポリピッツァを日本に広めた立役者。ピッツァの祭典「PIZZA FEST」で3年連続でNo.1になった実力です。そんなサルヴァトーレ・クオモが提供する、窯焼き料理をどうぞ。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る三井ガーデンホテルが位置する四谷は、都心にあって緑豊かな場所。ホテルから徒歩約10分の場所には迎賓館もあります。大きな荷物はホテルに預けて周辺散策をお楽しみください。
特に迎賓館は、限られた期間しか一般公開していませんでしたが、平成28年4月より外交に支障のない範囲で通年で一般開放実施しています。この機会に、貴重な建物をご覧になってはいかがでしょうか。公開されていない日もありますので詳しくはMEMO欄の内閣府のHPを確認してお出かけください。
三井ガーデンホテル四谷は、都内にある他の三井ガーデンホテルズの中でもその価格は格段に安い。東京駅から電車と徒歩で所要時間最短約13分。便利な立地と女性スタッフが考えた快適空間を考えるとコスパ最高クラスと言えます。
観光旅行にもビジネス利用にも重宝する、シンプルで機能的な三井ガーデンホテル四谷を選んでみませんか。大通りに面しているから、暗くなった後のチェックインも安心。エレベーターもお部屋のカードキーをかざさないとアクセスできません。セキュリティーばっちりで女性のひとり旅でも安心して滞在できますよ。
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(2024/3/19更新)
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