「ホテルコルディア大阪」なら出張予算でもワンランク上の滞在が叶う!

「ホテルコルディア大阪」なら出張予算でもワンランク上の滞在が叶う!

更新日:2017/02/23 17:38

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター
2017年2月1日、大阪の注目エリア「肥後橋」に、高感度なホテル「ホテルコルディア大阪」がオープン。大阪駅から一駅、ビジネス街でありながら、近くにはフェスティバルホールや国立国際美術館もある文化的なエリア。
アートと機能性を追求したこだわりのホテルは、ハイクオリティでありながらビジネスシーンにも利用できる嬉しい価格設定。いつもの予算でワンランク上の滞在をお楽しみください。

ビジネスステイでもこだわりたい方必見!「ホテルコルディア大阪」

ビジネスステイでもこだわりたい方必見!「ホテルコルディア大阪」

提供元:ホテルコルディア大阪

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「ホテルコルディア大阪」は地下鉄四つ橋線の肥後橋駅の出口から徒歩1分もかからない場所にあり、淀屋橋駅からも徒歩5分ほど。肥後橋駅自体も、大阪駅から歩けるくらいの距離にありますので、非常に恵まれた立地と言えます。

ホテルの目の前にはローソンやタイムズカーシェアがあり、ビジネスにも観光にも便利な場所に開業した新しいホテルです。

ビジネスステイでもこだわりたい方必見!「ホテルコルディア大阪」

写真:東郷 カオル

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ホテルの入口には存在感のある樹齢500年のメープル材の一枚板が贅沢に使われています。扉が開くと足元には真鍮でホテルロゴとメッセージ。いろんな場所に視線を動かしてみることが、「ホテルコルディア大阪」での滞在を一層楽しめる秘訣です。よく見るとロビーの壁からは草が生えていたりします。

チェックイン時には、女性にはクレンジングやローションなどのアメニティが配られます。

レセプションカウンターの向かいにはコーヒーや紅茶、ハーブティーのコーナーがあります。特にコーヒーマシーンはハイクオリティで、米系コーヒーチェーン顔負けの本格的な味がホテルにいながらにして楽しめます。宿泊者はうれしいことにこのコーヒーが無料。

ビジネスステイでもこだわりたい方必見!「ホテルコルディア大阪」

写真:東郷 カオル

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朝食会場にもなる1階の「ルツボキッチン」は、夜はバルとしても軽く利用できる使い勝手の良いお店。大きなカウンターもあり、おひとりさまも利用しやすい雰囲気。

ひとりで食事するのに抵抗がある人や夜は軽くで済ませたい人は、徒歩1分のところに大阪の人気パン店「ブランジェリータカギ」があり、夜8時まで営業していますので、ホテルの美味しいコーヒーと一緒にお部屋でいただくというのもおすすめ。

「ホテルコルディア大阪」の部屋までの楽しみ

「ホテルコルディア大阪」の部屋までの楽しみ

写真:東郷 カオル

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「ホテルコルディア大阪」は2階から9階までが客室。それぞれのフロアでは異なるアーティストの、「コルディア(ラテン語で心)」をテーマにした作品が楽しめます。エレベーターで9階まで上がって、順番にアート鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2F YOSHIHIRO TOKUNAGA
3F KIYOSHI SODA
4F JUN INOUE
5F HIKARU SAKIHAMA
6F TAKUMI YOZA
7F JUN MATSUSHIMA
8F GEN MIYAMURA
9F KENJI NODA

「ホテルコルディア大阪」の部屋までの楽しみ

写真:東郷 カオル

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アートを楽しんだあとはいよいよ今夜のお部屋へ。部屋番号のプレートを裸電球が温かみのある光で照らしています。他のビジネスホテルにはないワクワク感は「ホテルコルディア大阪」ならでは。部屋を開けるのが楽しみな瞬間です。

「ホテルコルディア大阪」の部屋までの楽しみ

写真:東郷 カオル

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部屋は靴を脱いで寛ぐタイプ。床はフローリングですが、木材にもこだわりが感じられます。触ってみてください。「木目調」ではなく、本当に木目がわかる木が使われているんですよ。「こんなところまで誰が見る?」というところまで細かくこだわり抜いています。この価格帯のホテルのクオリティを、良い意味で大きく逸脱しています。

ビジネスステイに+αのこだわり

ビジネスステイに+αのこだわり

写真:東郷 カオル

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写真はハリウッドツインルーム。ソファーはソファーベッドとしても使えますので、ファミリーでの滞在にも利用できます。ビジネスシーンでの利用が多く想定されるシングルルームには、作業がしやすいようにカウンターデスクが配置されています。

全体的に都会的な洗練されたデザインで、アーティストのスタジオのような空間です。ツートンの壁にはミラーが組み込まれていてオシャレかつ部屋が広く感じられるデザインですが、テレビモニターのかかっている壁はシンプルな一色。デザイン性と機能性・居住性が両立した居心地の良い部屋です。

ビジネスステイに+αのこだわり

写真:東郷 カオル

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部屋着は肌触りが心地よいコットンの上下セパレート。ベッドには通気性・体圧分散・正しい寝姿勢を追求したドイツの「シェララフィア」が使われています。

水回りさえデザインが楽しめる

水回りさえデザインが楽しめる

写真:東郷 カオル

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水回りはあえて隠さず部屋のインテリアの一部となっています。この潔さは自信の表れ。渋いトーンのブルーのタイルに雰囲気ある間接照明がお部屋全体をグッとカッコよく見せてくれています。

水回りさえデザインが楽しめる

写真:東郷 カオル

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「ホテルコルディア大阪」のバスルームは一部屋を除き全てがシャワーブースになっています。グローエ社のシャワーが標準装備で、シャワーだけでも驚くほど効率良く温まります。

シャワーブースの床材は水切れが抜群。比較的しっかりと傾斜があるので排水もスムーズで非常に清潔感があります。

シャンプー・コンディショナー・シャワージェルはプロバンシア。優雅な香りに包まれます。ドライヤーはもちろんパナソニックのナノケア。よくホテルで置かれているコンパクトタイプではなく、本格的なラインのもの。女性だけでなく、温冷リズムやスカルプモードが男性にも人気です。

朝食は1Fルツボキッチンで

朝食は1Fルツボキッチンで

写真:東郷 カオル

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朝食は1階のルツボキッチンで。和食と洋食からの選択制で、写真は和食のセット。ドリンク、ごはん、スープはセルフで自由にいただけます。

2面がガラス張りの店内は朝の光がたっぷり。気持ちの良い自然光は、すっきりとした目覚めをもたらしてくれますよ。

「心粋」を軸としたサービス

「ホテルコルディア大阪」のコンセプトは「心」。ホテルを隅々までチェックしてみてください。いたるところにその「心粋(こころいき)」が垣間見られます。また、スタッフも施設・設備だけに頼らずサービス面にも心を砕いている印象で、次回も選びたいと思えるホテル。

いつものビジネスステイをもうワンランク素敵な部屋で過ごしたいというビジネスパーソンにはうってつけのホテルです。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/02/06−2017/02/16 訪問

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