写真:帆村 由花
地図を見る熊谷市にある「嶋村屋 熊谷いちご園」は、食べ放題30分コースと1時間コースが選択できます。食べ放題時間が30分のいちご園が多い中、1時間あるとゆっくりと余裕をもって楽しむことができますよね。30分コースではお茶や紅茶などのドリンクが無料です。1時間コースではバームクーヘンやスポンジケーキ、生クリームなどを自由に使ってイチゴのパフェを作ることができるのでオススメです。専用のマシーンで抽出した本格的な珈琲が楽しめるのも1時間コースのみの特典です。
写真:帆村 由花
地図を見るイチゴの品種はあきひめと紅ほっぺの2種類です。どちらのコースも練乳は有料となっています。ビニールハウスの中には上の写真のようなきれいな休憩スペースがあり、小さな子供やお年寄りの方でも休憩しながらイチゴ狩りを楽しむことができます。ただし、こちらのスペースへの摘み取ったイチゴの持ち込みは禁止です。こちらはドリンクやイチゴのスイーツを食べるための空間となっています。
写真:帆村 由花
地図を見る休憩スペースへ摘み取ったイチゴの持ち込みは禁止ですが、スイーツに使用するイチゴはあらかじめ用意されていますのでご心配なく。食べ放題を楽しみながらも、ゆっくりとした時間を過ごしたい方にオススメのイチゴ園です。駐車場も広く車でのアクセスに最適です。
写真:帆村 由花
地図を見る鴻巣市にある「ストロベリーフィールド」。こちらの特徴は無料トッピングの多さです。練乳、スポンジケーキ、生クリーム、チョコソース、アイスまで食べ放題。食べ放題の時間も1時間なのでイチゴスイーツを存分に楽しめます。ハウス内にはいくつかテーブルが設置されており、そこで座って摘み取ったイチゴを食べることができます。たくさんイチゴを摘んでくれば座ってゆっくりと食べられるので、小さな子供は立ったまま食べるよりも食べやすいと思います。
写真:帆村 由花
地図を見るイチゴの品種は、あきひめ、とちおとめ、紅ほっぺの3種類が楽しめます。食べ比べができるのはうれしいですね。こちらのイチゴ園は2歳以下の入場料が無料ですし、摘んだイチゴを座って食べられるので特に小さな子供のいるファミリーにオススメです。
写真:帆村 由花
地図を見る熊谷市にある「いちごファームKumagaya」はビニールハウス内はスリッパに履き替えてイチゴ狩りをするという珍しいスタイルのイチゴ園です。そのためか、ハウス内はとてもきれいで清潔感あふれています。土足禁止というわけではないので小さな子供などスリッパで歩きにくい場合には靴のままでも入れます。
写真:帆村 由花
地図を見る食べ放題の時間は30分と1時間から選べます。イチゴの品種はあきひめと紅ほっぺです。休憩スペースにはテーブルとベンチがありお茶や紅茶、コーヒーなどがあり無料で楽しめますが、休憩スペースには摘み取ったイチゴは持ち込めません。
写真:帆村 由花
地図を見るこちらのイチゴ園ではイチゴ狩りをしなくても、ハウス内でドリンク飲み放題が200円で楽しめるという特徴があります。イチゴがあまり好きではない方は珈琲を飲んでゆっくりと見学していることも可能なのがうれしいですね。他のイチゴ園ではあまり見かけないシステムです。ファミリーやグループの中にイチゴが苦手な方がいても一緒に楽しめるのでオススメです。
写真:帆村 由花
地図を見るいちごの里として有名な吉見町にある「内野きよし農園」。食べ放題時間が30分と短いですが、最近人気の高い「かおり野」という品種のいちごが食べられるのが特徴です。かおり野は2010年に三重県で品種登録された新しい品種のいちごです。酸味が少なく、程よい甘さと果肉がしっかりしているのにジューシーで、さわやか香りが魅力的ないちごです。
写真:帆村 由花
地図を見るハウス内にはいくつかベンチがありますが、基本的には休憩するところはありません。こちらでは最初の1回だけ練乳が無料でもらえますが、イチゴ自体がとても甘いので必要ないかもしれません。とにかく大きくてきれいなイチゴが多いのでテンションがあがりますね。
写真:帆村 由花
地図を見る写真は直売所で販売している贈答用のイチゴです。これと同じレベルのイチゴが食べ放題なので次から次へと食べてしまいます。他にも家庭用イチゴやジャムなども販売されています。食べ放題時間が30分なのでちょっと慌ただしくなり、小さなお子様連れには向かないかもしれませんが、スーパーなどではまだあまり見かけない「かおり野」を存分に味わってみたい方にはオススメのイチゴ園です。
イチゴ狩りを楽しむコツは、高設栽培で食べ放題時間が長いイチゴ園を選ぶことがポイントです。また、出かける前にイチゴの生育状況を確認するのを忘れずに。土日はおいしいイチゴが摘まれてしまうので、平日に行くなら木曜日、金曜日がオススメですよ。埼玉はイチゴ園がたくさんあり5月くらいまで楽しめるので、ぜひ春のレジャーに行ってみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/19更新)
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