「ホテルアマービレ舞鶴」はJR東舞鶴駅から歩いて約10分、舞鶴市役所、国道27号、新日本海フェリー舞鶴ターミナルの近くに位置する、東舞鶴地区の中心にあります。舞鶴の観光地である「舞鶴赤れんがパーク」「赤レンガ博物館」にも近く便利です。またコンビニや飲食店も近くにあります。更に駐車場が南側にある玄関前の他、別館を挟んで海側にも設置されており、自動車・オートバイ利用のお客様にも利便性が高いホテルです。
北海道から入港する新日本海フェリーは通常舞鶴には夜中に入港するので、宿泊してから目的地に向かう利用客がいます。なお新日本海フェリーからアマービレ舞鶴までは、真っ直ぐ向かえば車で5分程度です。
2017年1月にシングル・ツイン客室がリニューアルオープンしました。リニューアルされた部屋は非常にきれいで、ビジネスホテルとして利用するには十分なスペースが確保されています。ビジネス向けの机、テレビ、有線LAN、無料Wi-Fi、冷蔵庫など現代のビジネスホテルになくてはならない備品がほとんど揃っております。
ベッドもリニューアルして清潔感あふれるものになっております。また1階廊下は入口・フロントから客室玄関まで段差がほとんどなくなっており、体が不自由なお客様、キャリーバッグを持った旅行者にも優しい造りになりました。
なおアマービレ舞鶴には1階に大浴場もあり、深夜1時までと朝6時から8時まで入浴する事が出来ます。東舞鶴地区のビジネスホテルで大浴場があるのは現在アマービレ舞鶴ともう1か所のみです。
更にフロントに依頼すれば、無料で自転車を借りる事が出来ます。
2017年1月の客室リニューアルに合わせて、レストラン椿もリニューアルされました。おかずの一部と味噌汁に、ご飯やパンなどのバイキング付きという方式で朝食を利用することが出来ます。
「ホテルアマービレ舞鶴」は明治37年(1904年)に創立された老舗旅館「松栄館(しょうえいかん)」に始まります。本館と海側駐車場の間にある別館聚幸庵は、木造2階建ての建物で、能舞台が併設された大広間もあります。かつては海軍関係者が利用した事があり、東郷平八郎(海軍大将)も宿泊したと言われています。近年までは結婚式場として利用されておりましたが、現在は残念ながら老朽化が進み利用されておらず、通常は公開されておりません。見学希望者は事前に問い合わせて下さい。
2016年公開の岡田准一主演「海賊と呼ばれた男」では鐵造(岡田准一)とユキ(綾瀬はるか)との婚礼の場所としてロケが行われています。また三國連太郎や高倉健が出演した映画「飢餓海峡」のロケでも使用されました。
「ホテルアマービレ舞鶴」は立地が良く、歴史もあって映画のロケでも使われています。客室がリニューアルされ、更に東舞鶴のビジネスホテルで大浴場もあるホテルです。舞鶴へ訪れた際にはホテルアマービレ舞鶴を利用されてはいかがでしょうか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/20更新)
- 広告 -