写真:下川 尚子
地図を見る横浜赤レンガ倉庫といえば、横浜観光で絶対に外せない名スポット。そんな横浜赤レンガ倉庫にも実はフードコートがあるんです。
家族連れで利用しやすいフードコート「PICNIC COURT」は、二号館1Fに位置します。テーブル席250席(ガラスボックス含む)とキャパシティも十分。「赤レンガらしさ」を感じさせる内装は、観光気分も感じさせてくれます。
写真:下川 尚子
地図を見る横浜ならではの「崎陽軒」、ハワイ生まれのハンバーガー&サンドイッチショップ「クア・アイナ」、洋食の「横濱たちばな亭」など、利用できるお店は6店。観光名所ならではの、横浜らしいグルメが揃っています。
写真は、崎陽軒の「赤レンガシウマイ」。赤レンガをイメージして作られたシウマイは、ズワイガニと赤米入り。ここでしか食べられない限定販売です。崎陽軒といえばお弁当のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、できたてアツアツのシウマイは絶品。ぜひお試しください。
写真:下川 尚子
地図を見るフードコートの入口付近(広場沿い)にはガラスボックス席もあり、光が差し込む明るい空間となっています。横浜赤レンガ倉庫の広場では、季節ごと・週末ごとに様々なイベントが行われます。そんなイベントをのんびりと眺めながら食事をするのもオススメです。
横浜赤レンガ倉庫は人気スポットのため、フードコートに関しても土日は混雑必至。平日利用や、土日なら早い時間に行くなど、工夫するとスムーズに利用できます。
写真:下川 尚子
地図を見るみなとみらいの中心地に位置するショッピングモール、横浜ワールドポーターズ。「いろんな世界がここにある」のコンセプトどおり、各国のグルメがバラエティ豊かに揃うのが魅力です。
なかでも特徴的なのが、大きな区画を占める「ハワイアンタウン」。ハワイアンショップやハワイのローカルフードのお店が建ち並び、中央に配置されたテーブルではテイクアウトしたフードをその場でいただくことができます。ゆるやかな音楽と南国をイメージした内装は、横浜にいながらハワイを感じさせてくれます。
提供元:横浜ワールドポーターズ 1階 Hawaiian Town「ブルーウォーター・シュリンプ」
http://www.vivre-shop.jp/vivre/pc/wp-hawaiiantown.…ハワイアンタウンでお食事をするなら、やはりハワイのローカルフードを。写真は「ブルーウォーター・シュリンプ」。いわずと知れたハワイで人気のガーリック・シュリンプのお店です。ワールドポーターズ店は、日本に上陸した際の一号店なんですよ。
そのほか、「ホノルルコーヒー」や、ハワイアンパンケーキ、ハワイアンBBQチキンが味わえる「HALENOHEA」などのお店があります。HALENOHEAでは、毎晩インストアライブも開催されています。
写真:下川 尚子
地図を見るハワイアンタウンと同じ1階には、大きなフードコート「ガーデンマルシェ」もあります。
こちらは、うどん・コリアン料理・ローストビーフ屋などのラインナップ。「ふだんづかい」の家族の食事にぴったりのカジュアルなフードコートです。
写真:下川 尚子
地図を見る続いてご紹介するのは、マークイズみなとみらい。横浜の中心部にショッピングモールはいくつかありますが、マークイズみなとみらいは最も「子連れ向き」のスポットと言っても過言ではないでしょう。テナントもファミリー層向けのお店が多く、休日は多くの家族連れで賑わいます。
広々とした「みんなのフードコート」は450席超。写真のような、子供向けの可愛いエリアもあり、気兼ねなく利用できる雰囲気です。2013年オープンのため、まだ新しくキレイなのも嬉しいですね。フードコートのすぐ隣には、赤ちゃん休憩室もあります。
写真:下川 尚子
地図を見る「みんなのフードコート」のお店は9店。全国展開のお店も並ぶなかで「横浜らしい」グルメを楽しみたい方におすすめなのが福満園。横浜中華街の四川料理のお店で、名物グルメは麻婆豆腐。横浜名物サンマーメンもありますよ。
たとえば、大人は名物グルメの中華を楽しみ、子供は普段から食べ慣れたうどんを…そんな家族それぞれの楽しみ方ができるのも、フードコートならではです。
写真:下川 尚子
地図を見るマークイズみなとみらいには、広々とした「キッズルーム おやこの森」もあり人気です。授乳室やおむつかえスペースも揃った子供のためのエリアですので、食事の後にちょっと子供を遊ばせたい、なんてときにも重宝。ぜひ寄ってみてくださいね。
提供元:カップヌードルミュージアム
http://www.cupnoodles-museum.jp/最後にご紹介するのが、「カップヌードルミュージアム」内にある「NOODLES BAZAAR-ワールド麺ロード-」です。
カップヌードルミュージアムは、インスタントラーメンに関する様々な展示を見ることができ、オリジナルのヌードルも作ることができる、家族連れに大人気のスポット。NOODLES BAZAARは、そんなミュージアムの4階にあるフードアトラクションです。※利用するにはカップヌードルミュージアムへの入館が必要(入館料:大人500円(税込) 高校生以下は入館無料)。
写真:下川 尚子
地図を見るアジアのナイトマーケットをイメージしたNOODLES BAZAARでは、中国、タイ、イタリアなど世界8ヵ国の麺料理が提供されています。世界の麺料理のほかに、チキンラーメンの屋台もありますよ!
提供はすべてハーフサイズ(300円)。屋台街のように、気軽に食べ比べながら楽しむのがおすすめ。ちょっと変わった麺料理を体感したいファミリーはきっと楽しめるはずです。
提供元:カップヌードルミュージアム
http://www.cupnoodles-museum.jp/麺料理以外にも、それぞれの屋台で各国のドリンクやデザートが提供されています。
こちらは、カップヌードルソフトクリーム。ミルキーなソフトクリームとカップヌードル味はなんとも不思議な組み合わせ。記憶に残るおもしろスイーツ、ぜひ家族で試してみてはいかがですか?
以上、旅先でもふだんどおりに楽しめて、お財布に優しい価格で、「横浜らしさ」も感じられるフードコートをご紹介しました。
「フードコートなんて全国どこでも同じ」そんな風に思ってしまってはもったいない!家族旅行を気兼ねなく楽しめるよう、ぜひ上手にご活用ください。
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(2024/4/20更新)
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