写真：瀧澤 信秋
地図を見る多くのビジネスホテルチェーンが多彩な魅力をもって多くのファンを掴んでいますが、中でもスーパーホテルチェーンはコンセプトの秀逸さが特色です。同チェーンので最近話題なのがハイクラスブランドである「Lohas」です。
Lohas店舗は既存店舗以上に環境へ配慮したホテル作りが試みられています。スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口でも、壁紙に木材代替資源であるケナフクロスを使用、天井には調温、調湿の効果のある天然素材の「珪藻土」を使用、ホテル屋上に太陽光発電設備（最大で10kwの発電が可能）を設置、地中熱利用換気設備や雨水再利用システム（外部の植栽等の散水に利用）など枚挙に暇がありません。
また全館禁煙をはじめ、全室に健康イオン水を供給するなど快適滞在にもLohasコンセプトが貫かれています。人に環境に優しい持続可能なシステムをもって健康的に過ごせる空間、スーパーホテルのロハススタイルにはそんな思いが込められています。
Lohasホテルとして周知性の高いスーパーホテルは、おもてなしでも評価されています。スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口は、経済産業省により創設された「おもてなし規格認証２０１６」に登録、高品質なサービス提供をするホテルとして認められました。
おもてなし規格認証：サービス品質を「見える化」することにより、サービス事業者の活性化を促進し、サービス産業と地域経済を盛り上げることを目的として創設された制度。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る日本の交通機関の起点ともいえる東京駅は、多くの鉄道やバスが発着する巨大ステーション。八重洲口と丸の内口が主要なエントランスですが、新幹線乗り場に近いのが八重洲口です。
スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口店は、八重洲中央口から徒歩3分と最高の立地です。新幹線はもちろんですが、羽田空港からリムジンバスで30分、成田空港から成田エクスプレスで60分と空港からのアクセスにも便利です。東京駅から至近にもかかわらず立体駐車場も20台分完備。1泊1000円とリーズナブルに利用できます。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るスーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口の客室はクオリティの高さが光ります。客室面積12平方mのスタンダードダブルルームにして、150センチ×200センチサイズのワイドベッドや32型液晶テレビを備えます。その他、デラックスシングルルームやデラックスダブルルームなどシングルユースにも多彩なセレクトが可能。
また、ワイドベッド+ロフトベッドのスーパールームや、コネクティングルーム、レディースルーム、ハリウッドルームなども完備。旅のスタイルに応じてセレクトできそうです。ビジネスホテルでは珍しいスイートルームもあります。客室面積は44平方m、150センチ×200センチサイズのワイドベッドが2台入り1～4名までの利用が可能。テレビは42型液晶テレビです。
写真：瀧澤 信秋
地図を見る筆者がTBSで放送された「マツコの知らないビジネスホテルの世界」へ出演した際には、スーパーホテルを「ビバ快眠ホテル」と評しましたが、スーパーホテルは、最強の快眠ビジネスホテルと言えます。
ホテルチェーンでは唯一眠りを追求する企業団体に加盟。今やビジネスホテルでブームとなっている選べる枕のパイオニア的存在でロビースペースに8種類用意されています。また、フロント・ロビースペースから客室へ至るまでに眠りを誘うよう照明への気遣いもされています。
ヒーリングミュージックが流れる客室テレビや静音冷蔵庫の採用など徹底しています。肝心の寝具は大阪府立大学と共同開発したオリジナルで、低反発マットレスも好評です。
写真：瀧澤 信秋
地図を見るスーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口には、大浴場「八重桜の湯」があります。男女別となっていて、15時～翌10時までの営業と時間もたっぷり、ゆったり寛げます。健康イオン水、高濃度人工炭酸泉が楽しめる大浴場が好評。高濃度人工炭酸泉は気泡が肌に付く人気の設備。血行良化・高血圧改善などに効果があります。
東京は広いエリアですが、東京駅はその中心といっても良いスポットです。全国どこへ行くのにもこれほど便利な駅はないでしょう。そんな東京駅から徒歩3分にクオリティ高きスーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口はあります。是非一度利用してみてはいかがでしょうか？
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(2024/4/19更新)
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