写真:瀧澤 信秋
地図を見る全512室を擁するアパホテル 巣鴨駅前は2016年6月17日に開業したできたてホヤホヤのホテルです。JR山手線「巣鴨駅」正面口徒歩2分、都営三田線巣鴨駅ならばA4出口から目の前(徒歩1分)という最高立地。新宿や上野、池袋、渋谷などへ乗換なしの山手線駅近のホテルならば、ビジネスにも観光にも威力を発揮しそうです。
アパホテルの客室面積は他のホテルチェーンと比較して限定的ですが、1店舗あたりの部屋数は多いので、複数の客室予約もしやすくグループ旅行などにもオススメです。豪華なロビーやエレベーターセキュリティなど、アパホテルでお馴染みの設備ももちろん標準装備。ホテル内に郵便局があるのはアパホテル 巣鴨駅前の特徴でしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスタッフの手作り折り鶴が出迎えてくれる客室は、クオリティの高い設備が特徴。テレビは50インチ以上。一般的なアパホテルの40インチ〜を超えたスケールです。更にツイン55型、デラックスツインになると60型とシアター気分の客室です。BBCワールドニュースも無料放映。スポーツ・旅行・ITなどの情報番組も充実しており、24時間の放送中16時間を二カ国語放送(日本語・英語)で提供されています。
バスタブは利用しやすいオリジナルの卵型。お持ち帰りスリッパも標準装備で清潔感にも気遣います。客室タイプも多彩。客室面積11平方m/ベッド幅142センチmのシングル・ダブルをはじめ、ツインは15平方m/ベッド幅122cm×2台、デラックスツインになると28平方m・ベッド幅122cm×2台と余裕のホテルライフが過ごせます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテルは睡眠にも力を入れているチェーンです。他店同様、アパホテル 巣鴨駅前にも快眠を追求したアパホテルオリジナルベッドとして人気の「Cloud fit(クラウドフィット)」を全室標準仕様。フカフカで雲の上にいるかのような寝心地です。また、シングルでも142センチmのワイドベッドを採用しています。
枕はアパホテルオリジナルの3Dメッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」を導入。Air Relax(エアーリラックス)は通気性、速乾性に優れた枕。ベッドとの相性を科学的に検証、高さを低くすることで、体圧分散に優れた効果を発揮するという科学的にも高い効果が期待できる快眠まくらです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るビジネスホテルで大浴場はいまやブームとなっていますが、大手チェーンでは限られた設備といえます。アパホテルは大浴場の設置に力を入れているチェーンです。折り鶴と共に、旅館のおもてなしもコンセプトにしていることも大浴場を設ける理由になっています。
とはいえ、都心のアパホテルでは大浴場のある店舗は貴重。アパホテル 巣鴨駅前では最上階に露天風呂付き大浴場があります。もちろん宿泊者は無料。内湯には準天然光明石温泉(人工温泉)が採用されており、旅の疲れも癒せそうです。宿泊者はもちろん無料。利用時間は17時〜翌2時、朝は6時〜10時と嬉しい時間設定です。
アパホテルは環境問題への取り組みにも積極的です。「アパエコメイク」は、連泊で客室清掃の際、申し出がない場合にはベッドリネン3点(シーツ・デュベカバー・枕カバー)のみ同じものを使用してベッドメイキングするというもの。交換希望の場合は午前11時までに直接フロントへの連絡が必要です。
アパエコメイクへ協力した場合には地球環境保全への感謝の気持ちを込め、ミネラルウォーターが進呈さされます。客室清掃をはじめタオル・歯ブラシ等のアメニティの交換は通常通り行われます。過剰なクリーニングの抑止を目的とした節水やCO2削減という具体的な取り組みがなされています。
アパホテルの特徴のひとつでもある「フリーチェックアウトポスト」。追加料金の発生がない場合には、ルームキーをポストに入れるだけでチェックアウト可能というシステムです。時間のない朝の便利なシステムは、アパホテル 巣鴨駅前のような駅至近ホテルで更なる威力を発揮しそうです。
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(2024/4/19更新)
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