香港へ行ったことがある方は多いと思いますが、その名もずばり「香港航空」という航空会社があることをご存知でしょうか?
香港航空は、香港に本社を置く航空会社。現在、香港から東京(成田)・大阪(関西)・札幌・岡山・米子・宮崎・鹿児島・沖縄の日本8都市へ週71便運航。さらに北京・上海・台北・バンコク・バリ・ゴールドコーストなど、アジアパシフィック主要30都市以上に運航しています。
近年、日本にもLCC(格安航空会社)が続々と就航し話題になっていますが、香港航空はLCCではなく、ANAやJALなどと同じフルサービスキャリア!しかも、機材の平均年数は約4年と、世界の航空会社の中でも新しい航空機を保有している一社でもあります。
高品質なサービスをモットーとする香港航空は、そのサービスが認められ、2011年からはSKYTRAX社より4つ星(4 STAR エアライン)として認定されています。
それじゃあ「料金はお高いのでは?」と思われる方もいるのではないでしょうか?
ところが、香港航空はフルサービスなのに、価格設定はとってもリーズナブル。例えば、東京(成田)/香港、大阪(関西)/香港はエコノミークラスで20,000円〜、ビジネスクラスでも67,000円〜!日本の他の6都市からもエコノミークラスなら2万円台。そしてなんと現在は燃油サーチャージ無料!(諸税別)。
LCCと違って、食事やドリンク、などが付いてのこの価格。かなりお得だと言えるのではないでしょうか?
ビジネスクラス優待キャンペーン「FLY THE AFFORDABLE LUXURY With Our Business Class」を3月31日までの期間限定で実施中!香港だけでなく、東京・大阪・札幌/バンコク・ハノイ・海口100,000円〜、東京・大阪/バリ115,000円〜。燃油サーチャージは2月まで無料なので(いずれも諸税別)、ゆったりシートで行きたい都市へ割安な料金で行けるのも魅力です。
※詳細は関連MEMOをご覧ください。
自慢のビジネスクラスは、シートピッチ107〜114cmと足元も広々。15.5インチのパーソナルスクリーンでは、映画やテレビ番組、音楽、ビデオゲームなど100以上のエンターテイメントプログラムをオンデマンドで楽しむことができます。
※A330-300(333)およびA330-200X(33V)
USBプラグを搭載した機材もあるので、ビジネスで利用する方にも便利ですね。
さらに、シートはくつろぎ度満点の180度のフルフラットベッドになります。
※A330-300(333)およびA330-200X(33V)
実はフルサービスキャリアの中でも、フルフラットベッドを備えた航空会社はそう多くはありません。飛行機の中でゆったりと横になって休める幸せ、ぜひ体験してみてください!
飛行機に乗るときは、機内食も楽しみのひとつですよね?
香港航空のビジネスクラスでは、季節の旬な食材を使用し、メインディッシュは2017年1月よりミシュランスターシェフによる中華料理を含む、3種類の温かいメニューから選ぶことができます。食事に合わせ、厳選されたシャンパンやワインをはじめ、お酒やソフトドリンクも充実。食に定評のある香港を拠点とする航空会社ならではの、美味しい食事を提供してくれます。
食後には、濃い目に淹れた紅茶にエバミルクを加えた「香港奶茶(ホンコンナイツァー/香港式ミルクティー)」はいかがですか?
香港国際空港では、香港航空専用VIPラウンジ≪Club Bauhinia≫を利用できます。ラウンジ内には120の椅子席が設置されているほか、プライベート会議室2室、シャワー室、PCを備えたビジネスゾーン、Wi-Fiサービス、新聞雑誌などを提供。さらに、香港ならではのこだわり満載のバイキングゾーンがあり、ここでも香港グルメを味わうことができます。
日本では、成田国際空港の≪China airlines Dynasty lounge≫、関西国際空港の≪Asuka Lounge(North side)≫≪Airside Lounge(South side)≫が利用できるなど、日本出発前のサービスも充実しています。
エコノミークラスのシートは、シートピッチ79〜81cm、シート幅43〜45cm、リクライニング角度123度(※A330-300(333)機材)。こちらも一部機材を除き、ビジネスクラス同様、100を超える多彩なエンターテイメントプログラムをオンデマンドで楽しめます。
また、別途有料にはなりますが、足元の広いエクストラレッグルームシートを指定することも可能。「エコノミーは足元が狭くて〜」という人でも安心ですね。
食事は「機内でも香港の伝統的な食文化にふれてほしい」との思いを込めて、2種類を用意。もちろん、ビールをはじめとしたアルコールから各種ソフトドリンクもそろっています。
※沖縄線は軽食となります。
また、希望すれば、子供用の食事や特別機内食にも対応。小さなお子さんと一緒の旅行や、食物アレルギー、宗教上の理由から食べることができない食材がある方でも安心して旅行を楽しむことができますね。
東京(成田)/香港間は1日3便を運航。午前便・午後便が選べるので、早く日本を出発して帰りはゆっくり…も可能。逆に、香港国際空港発01:55発の便で日本に戻れば、成田着は07:05なので、そのまま出社することもできちゃうんです。
※2017年1月現在のフライトスケジュール
これなら、短い休暇しか取れない人も、せっかくならの〜んびりしたい人も、自分の都合に合わせて香港観光を存分に楽しめますよね?
香港航空は、10周年を機に、新しいコマーシャル“FLYING BEYOND”を制作し、YouTubeで公開しています。動画では、スタッフの皆さんの真心を込めたおもてなしの様子も見ることができます。
※動画は関連MEMOからご覧ください。
香港航空は、日本から香港へのフライトはもちろん、中国の北京・上海、インドネシアバリ島のデンパサール、カンボジアのプノンペン、タイのクラビ、マレーシアのクチン、ベトナムのハノイ、オーストラリアのケアンズ・ゴールドコースト、ニュージーランドのオークランドなど、アジア太平洋地域への旅行にも大変便利!
人気の旅行先へも、リーズナブルな価格でアクセスすることができます。
香港航空を利用したことがある方も、まだ一度も利用したことがない方も、たくさんの魅力があること、お分かりいただけたでしょうか?
「もっともっと香港航空のことを知りたい」方は香港航空のウェブサイトをチェックしてみてください!きっとお役に立つ情報をゲットできるはずです。
※詳細は関連MEMOをご覧ください。
気軽に日本を飛び出したい!そんなときはぜひ香港航空で♪
【※この記事は 香港航空 とのタイアップです。】
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(2024/3/19更新)
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