スリランカの聖なる山、スリー・パーダから観るご来光がスゴい!

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スリランカの聖なる山、スリー・パーダから観るご来光がスゴい!

スリランカの聖なる山、スリー・パーダから観るご来光がスゴい!

更新日:2017/01/23 13:52

Grace Okamotoのプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター Grace Okamoto 世界一周写真家、ライター

サンスクリット語で「聖なる足跡」を意味する山スリー・パーダ(またの名をアダムス・ピーク)。スリランカの中部、首都コロンボや観光地キャンディからもアクセスしやすいところに位置しています。

標高は2238m。その山頂から眺めるご来光はとても美しいと評判で、近年多くの欧米人観光客がトレッキングに訪れています。地元民にとっては聖なる山でもあり、スリランカのハートを感じられる場所をご紹介します。

茶畑と星空に囲まれた山里、ナラタニヤ(デルハウス)

写真:Grace Okamoto

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ナラタニヤ(別名デルハウス)と呼ばれる里が、スリー・パーダへの登山口となります。沢山の観光客が訪れるため、ホテルやゲストハウス、民宿などが数多くあり、ラグジュアリーから低予算まで幅広い選択肢があります。メインストリートには、レストランやおしゃれなカフェなども多く、ピザやバーガーといった国際的なメニューがあるのも安心!
山深い里ですが、Wi-Fiも驚く程速いです。

ナラタニヤは森と茶畑に囲まれており、観光地ながらとても静かで落ち着いた雰囲気が魅力的。夜に散歩をすれば、溢れるような星空に出会えることでしょう。

スリー・パーダ(アダムス・ピーク)でご来光を見よう!

写真:Grace Okamoto

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聖峰スリー・パーダのトレッキングは、観光客だけではなく地元民にも大変人気があります。山頂への道は険しいとは言え、アスファルトで舗装された階段があり、カフェや売店などもルート沿いにあるため、難易度は低めです。女性や子供たちも楽々と登っています。

オススメは、夜中の2〜3時くらいに登り始めて、ご来光を見るプラン。山頂まで街灯が設置されているため、ヘッドランプは不要です。日が昇ると暑さが厳しくなりますが、夜に登ればとっても快適!
山頂は風が強く、日の出前の寒さはかなりのもの。ウィンドブレーカーや冬用のジャケットも忘れずにお持ちください。

人懐こいモンキー、カラフルな蝶や小鳥たち

写真:Grace Okamoto

トレッキングの途中では、人懐こい猿たちやカラフルな蝶、珍しい小鳥などに出会うことでしょう。また、山頂と麓では気温差がかなり大きいため、植物層が変化していることを見て取れます。花や動物がお好きなネイチャー・ファンにはたまりません。

帰り道にはカメラを抱えて、写真を撮りながらゆっくり下って行くのがオススメです。ルート沿いのカフェで朝食を頂きながら、ワイルドな自然を肌で感じるのも特別な時間になります。
注意:くれぐれも、動物たちには触らないようにしてくださいね。

山頂のお寺へ参拝する、敬虔な地元民の姿

写真:Grace Okamoto

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スリー・パーダは「仏陀の足跡」・「アダムの足跡」・「シヴァの足跡」・「聖トーマスの足跡」だとされ、仏教徒・ヒンズー教徒・クリスチャン・ムスリムそれぞれにとって聖地とされています。山頂のお寺は、真剣に参拝する人々でいっぱい。祈りを捧げる真摯な姿はとても美しく、心を打たれることでしょう。

彼らに敬意を表して、靴を脱いで見てまわりましょう(靴下は脱がなくてOK)。仏教徒の方ならば、山頂の石碑に日本語で書かれたマントラを唱えてみてください。ご利益があるかも!?

汗だくで下山したら、ぜひ沢遊びを!

写真:Grace Okamoto

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トレッキングを終えてナラタニヤに帰ってくる頃には、きっと汗だくになっていることでしょう。ホテルでシャワーを浴びるのも良いのですが、天気が良ければ沢遊びをしてみるのはいかがでしょう?見上げれば、森と空。自然を満喫する、フレッシュな体験です。

地元民は皆、沢で洗濯物や身体を洗っており、彼らと共に冷たい川を泳ぐのは良い思い出になります。ナラタニヤに住む人々は英語を話せることが多いので、地元民ならではの情報や、おすすめのレストラン・メニューを教えてもらえることも!

スリー・パーダ(アダムス・ピーク)のまとめ

この山と麓の里ナラタニヤは、紅茶の街として知られるヌワラエリヤや人気の観光地キャンディから程近くに位置しています。
気候も冷涼で過ごしやすいので、是非トレッキングがてら訪れて見てくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/25 訪問

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