山梨「富士急行線」のとびっきり楽しい列車で富士山に会いに行こう!

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山梨「富士急行線」のとびっきり楽しい列車で富士山に会いに行こう!

山梨「富士急行線」のとびっきり楽しい列車で富士山に会いに行こう!

更新日:2017/02/23 11:18

彰 伴治のプロフィール写真 彰 伴治 温泉ソムリエマスター、平泉世界遺産ネット検定1級、三陸鉄道ネット検定1級、岩手おもてなしネット検定1級

「富士山に一番近い鉄道」がキャッチフレーズの「富士急行線」は、山梨県の大月駅から河口湖駅までの間を走るローカル線。旅の途中に車窓から見る富士山にはただただ感動するばかりですが、「フジサン特急」や「トーマスランド号」などのユニークな車両もとても魅力的。また、途中の駅では列車と富士山のコラボ写真が撮影でき、ちょっとした撮り鉄気分も味わえます。見て、乗って、撮って楽しい「富士急行線」をご紹介します。

ユーモアあふれるたくさんのキャラクターが描かれた「フジサン特急」

写真:彰 伴治

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富士急行線の東のターミナル大月駅と西のターミナル河口湖駅間を、一日3往復する「フジサン特急」。2014年の夏にデビューしたフジサン特急8000系の車両には、たくさんの楽しい富士山キャラクターがいっぱい!

151ある富士山キャラクターの中から、選挙で選ばれた44山と一般公募の中から選ばれた14山の計58山の、とてもユニークな富士山が描かれていて、何度見ても思わず微笑んでしまう、なんとも可愛らしい車両です。

写真:彰 伴治

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キャラクターの中でひときわ異彩を放っているのが金色の「ムッシュフジ」で、夕日に照らされた富士山のイメージ。その左側の「フジ花子」は、火口に花を活けて自分が火山であることを忘れています。

更にその左は、Mな登山者から絶大な人気を誇ると言われ、登山者に「早く登りなさい!」「もう一度五合目からやり直しだよ!」とゲキを飛ばしているイメージの「フジの女王」です。

写真:彰 伴治

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「フジサン特急」の車両は、展望車両の1号車が指定席で、2,3号車が自由席。1号車のワイドな窓からの展望はとても素晴らしいので、お乗りの際は特急券の他に指定席券(200円)をご購入の上、1号車にお乗りになられることをお勧めします。

「トーマスランド号」は、まさにミニトーマスランド!

写真:彰 伴治

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富士急行線沿線のレジャーランド「富士急ハイランド」の中で、家族連れに一番人気なのが「トーマスランド」。「トーマス」や「ジェームス」など「きかんしゃトーマス」に登場するキャラクターが、乗り物や迷路などのアトラクションで出迎えてくれ、いつも親子連れやカップルで賑わっています。

その楽しさを2両編成の車両にギュッと凝縮したのが「トーマスランド号」。まさに、見て、乗って、撮って楽しいこの列車は、なんと乗車券だけで乗ることが出来て超お得!。一日2往復しか走らないので時刻表を入念にチェックして下さいね。

写真:彰 伴治

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「トーマスランド号」は車両の中もトーマスのキャラクターが一杯!。天井では「ヘリコプターのハロルド」が気持ち良さそうに飛んでいて、ドアには「きかんしゃのヘンリー」や「バスのバーティー」がいて笑顔で出迎えてくれます。

また、乗ったら絶対に座って記念撮影したい「トーマスチェア」と「パーシーチェア」は社内のどこかにあります。超人気で順番待ちになるので、座席を確保したらすぐに探しに行きましょう!

写真:彰 伴治

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子供たちに大人気の「キッズ運転席」は本物の運転席そっくり。備え付けの帽子をかぶればもうすっかり運転士気分で、目の前の本物の運転士と一緒にゆびさし確認をして「出発進行!」。レバー操作をしながら本当に運転している気分に浸っている様です。

ⓒ2017 Gullane (Thomas) Limited.

ゴージャスと可愛いが共存の「富士山ビュー特急」

写真:彰 伴治

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2016年4月にデビューした「富士山ビュー特急」は、日本が世界に誇る工業デザイナーである「水戸岡鋭治」氏がデザインを手がけました。

鉄道関係の国際デザインコンペで、最高賞の「ブルネル賞」を何度も受賞している水戸岡氏デザインの外観は、赤茶のメタリックに金色の文字、そして大胆にカットされたフロントガラスが、とてもゴージャスな雰囲気を醸し出しています。

写真:彰 伴治

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一方、内装は木とカラフルな絵柄をふんだんに使ったとても可愛らしいデザイン。この車両は自由席の2、3号車。

指定席の1号車は、テーブルを挟んで二人掛けと四人掛けのボックス席となっていて、まるでカフェにいるかの様な雰囲気。土休日は「富士山ビュー特急特製スイーツ」が楽しめる「スイーツプラン」専用車両になります。

富士山ビュー特急のスイーツプランについては、関連MEMOに記載した別記事「山梨・絶品スイーツ&絶景に興奮!「富士山ビュー特急」が凄すぎる!」で詳しく紹介しているので、そちらの記事もご覧下さい。

富士山駅で列車と富士山のコラボ写真を撮ろう!

写真:彰 伴治

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2011年7月に富士吉田駅から改名し、一段と富士山の玄関口としてのイメージが高まった「富士山駅」。この駅ではホームから真正面に富士山を見ることができ、富士山と列車のコラボ写真を撮影することができます。

写真:彰 伴治

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しかも、この駅では列車がスイッチバックするので、撮影タイミングは入線と出線の2回!。ホームには富士山が見える位置に椅子が用意されているので、撮影タイミングまで座ってのんびり富士山を眺めることも出来ますよ。

なお、このキャラクターは数ある富士山キャラクターの中でも最も笑える「ダメフジ」。あまりのおかしさに手ぶれしない様注意して下さいね。

車窓から、そして河口湖とのコラボを。

写真:彰 伴治

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富士急行線は車窓から富士山が見えるポイントが何カ所かありますが、最も素晴らしいビューポイントは「東桂駅」と「三つ峠駅」の中間地点です。ここが近くなると車内アナウンスが流れ、列車は徐行運転します。

車窓から徐々に見えてくる富士山はとても感動的。富士急行線でしか味わえないこの感動を存分に味わえる座席は、大月発河口湖行きの下り列車では列車の左側、河口湖発大月行きでは車両の右側になります。

写真:彰 伴治

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富士急行線の西のターミナル「河口湖駅」。駅に着いたら周遊バスに乗り、河口湖越しに富士山の見える場所まで行きましょう。河口湖と富士山のコラボは、富士山の美しさが何倍にも引き立てられ、ただただ見とれるばかり。

写真は「河口湖円形ホール」付近から撮影したもの。他にも「ホテル美富士園」周辺などもお勧めの撮影スポットです。

「富士急行線」の楽しい電車で飛び切り素敵な旅を!

いかがでしたか?
世界遺産「富士山」に最も近い「富士急行線」は、とてもユニークな列車が走っていて、富士山に着くまでの間にも見て、乗って、撮ってが楽しめ、とても楽しく素敵な旅を満喫できる路線です。

今回ご紹介した「フジサン特急」と「富士山ビュー特急」の指定席は大変人気があり、平日でも当日ではほぼ入手困難なので、事前にご予約されることをお勧めします。また、富士山ビュー特急の「スイーツプラン」は乗車の3日前までにご予約が必要です。

指定席ならびにスイーツプランのご予約方法は、関連MEMOに記載した「富士急行」公式ホームページでご確認下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/19 訪問

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