写真:瀧澤 信秋
地図を見るウォーターマークホテル札幌の住所は中央区南三条西5丁目。南三条は大通公園より歓楽街ススキノにアクセス便利。メイン通りである駅前通りは西4丁目に面するので、約1ブロック西側という好立地ホテルなのです。
最寄り駅は札幌市営地下鉄の「大通駅」または「すすきの駅」。大通駅とすすきの駅を結ぶ地下街「ポールタウン」の狸小路4丁目出口より徒歩2分でアクセスできます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルのメインエントランスは南三条通りに面していますが、狸小路側からもアクセス可能です。ポールタウンは地下街、狸小路はアーケード街なので、雨や雪の時など大助かりです。
狸小路はグルメ、ショッピング共に個性的なお店が多く、地元の方にはもちろん観光客にも人気のストリート。穴場のお店を見つけて札幌グルメを満喫するのにも便利なウォーターマークホテル札幌です。14時から可能なチェックイン、チェックアウトも11時までと長いステイが可能ですので、札幌の中心部を思い切り楽しめそうです。
中心部の人気アーケード街ということで、人々が大勢行き交いますが、ホテルエレベーターにはカードキーによるセキュリティシステムを導入するなど、万全のセキュリティ体制をとっているので安心です。また、レディースフロアにはさらなるセキュリティが施されており、エレベーター内でカードキーをかざさなければ、レディースフロアに行くことができません。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室は、シングル、ツイン、ダブルの他に、車椅子での利用も考慮されたハートフルルームもあります(一人用)。いずれもインテリアはシック、スタイリッシュな室内電話も特徴的で、都市部のアーバンホテルというイメージです。
客室で印象的なのがワイドカウンター。ビジネスユースで威力を発揮しそうです。ビジネスユースへの気遣いは、キャスター付きチェアーや機能性の高いデスクライトにもあらわれています。もちろん全室でWi-Fiを完備。客室にはLANケーブルも設置されているので快適にインターネットアクセスできます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッドはシモンズ社製ワイドベッドを採用。質の高い快眠時間が実現、寝心地の良さを実感することでしょう。また、快眠に重要なのが空調です。特に北国のホテルライフで留意しなければならない点ともいえます。
全館一括で冷暖房を切り替える全館空調の場合、さもすれば暖房が強く真冬なのに客室が暑いという状態になることも。また、季節の変わり目でも暖房のみというケースは多く、季節外れの外気温や陽当たりによってはサウナ状態といったケースも。
その点で個別空調ならば、各々のゲストにとって最適な環境で快適な室温を実現できます。季節問わず好みの室温で寛げます。ウォーターマークホテル札幌は個別空調を採用しています。また、イオンドライヤーや加湿器など、細かい備品にも気遣いが感じられます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るビジネスホテルの浴室といえば、多くの方はユニットバスを想像することでしょう。浴室とトイレが同室というのは当たり前とも言えます。一方、日常生活ではトイレと浴室が分離されているケースは当たり前です。日常生活の快適さをホテルでもというコンセプトで、ウォーターマークホテル札幌では、浴室とトイレを分離することはもちろん、洗面台も独立させた「3点分離」の構造を採用しています。
浴槽外で身体を洗えるスペースがある浴室は嬉しいもの。風呂椅子や風呂桶も用意されており、旅先でゆったりリラックスなバスタイムが楽しめそう。多人数が利用するような広い客室では時々みかけますが、シングルルームで3点分離が採用されているのは驚愕の一言です。
ウォーターマークホテル札幌は、札幌市の中心部にある快適なステイのできるビジネスホテルです。利用者目線を徹底追求した客室には感動することでしょう。
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(2024/3/29更新)
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