星野リゾート トマム「氷のホテル」と氷の露天風呂「アイスインフィニティ」の非日常感が凄い

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星野リゾート トマム「氷のホテル」と氷の露天風呂「アイスインフィニティ」の非日常感が凄い

星野リゾート トマム「氷のホテル」と氷の露天風呂「アイスインフィニティ」の非日常感が凄い

更新日:2017/01/26 12:02

ろぼたんのプロフィール写真 ろぼたん 週末の旅人

星野リゾート トマムに冬の間だけ出現する氷の街「アイスヴィレッジ」。この街に「氷のホテル」がオープンするのは、冬の最も寒い季節だけ。2017年シーズンには、氷の露天風呂「アイスインフィニティ」が初登場。特に白樺の林に囲まれた露天風呂には神秘的な美しさが。

日本で一番寒い日を記録することもある極寒の日に眠れるの?寒くないの?非日常感に包まれた氷のホテルと露天風呂をご紹介します。

星野リゾート トマムに幻想的な「氷のホテル」が登場

写真:ろぼたん

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「氷のホテル」(写真)と「氷の露天風呂」があるのは、北海道占冠村の星野リゾート トマムに冬の間だけ登場するアイスヴィレッジ。夜になるとライトアップされて幻想的に浮かび上がる氷の街の中にあります。

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街の中心ともなる「氷の教会」では実際に結婚式が執り行われたり、子供たちがスケートリンクで遊んでいたり。バーやスイーツ店、アトリエ、お花屋さんなどの専門店では、氷の街ならではの商品を購入したり、体験できるとあって、宿泊客に大人気。17時のオープンから22時の閉店まで賑やかな雰囲気です。

「氷のホテル」に実際に宿泊できるのは、23時〜。一般のお客さんがいなくなった後、喧騒ひとつない氷の街。星空や雪と氷のキラメキすら聴こえてきそうな宿泊タイムが始まります。

「氷のホテル」が快適な理由

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「氷のホテル」は半球ドーム形をしており、直径約8.5m、高さ約3.5mとなかなかの広さ。1枚の氷で作られています。家具だって氷製。氷のテーブルに、氷のイスや氷のソファ、氷のベッド…内部は360度氷の幻想的な空間です。

寒い日には氷点下20度〜30度程度になることもしばしばあるトマム。このホテルの中だって、全く寒くないわけではありません。少なくとも氷が溶けない温度、氷点下の気温にはなっており、巨大な冷凍庫の中にいるのと変わらないからです。

しかし、例年宿泊する人の感想は、「思っていたより寒くなかった」「熟睡できた」というものばかり。信じられない…と思うかもしれません。

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かまくらと同じように、外気を遮断している「氷のホテル」。壁の厚さは14cm程と厚く、内部の気温は、氷点下6度程度。イスやソファにはふわふわのクッションが敷かれ、直接氷の冷たさが伝わってくることはありません。寝袋はアルピニストなどが冬山で使用する特別なものを用意。

「氷のホテル」の外は寒いけれども、宿泊する人が寒く感じずに過ごせる工夫が随所にあるため、宿泊者が「寒くなかった」となるわけ。

2017年新登場!神秘的な氷の露天風呂「アイスインフィニティ」とは!?

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また、2017年シーズンには「氷の露天風呂」が新登場。「氷のホテル」宿泊者のみこのお風呂に入ることができます。

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直径約6メートルの円形の氷の中央に、ジェットバス浴槽を埋め込んだ「氷の露天風呂」。浴槽のお湯は40度〜42度に保たれおりあったか。神秘的な景色をゆっくりと味わえる、長湯もできる温度です。

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うっすら夜が明けていく東雲色の空と美しい白樺、「氷の露天風呂」の様子が楽しめるのは「氷のホテル」宿泊者だけの特典。

ライトアップされた幻想的な白樺の林と星の輝く夜、澄んだ空気と神秘的な氷の世界に訪れる朝の様子は、日本とは思えない透明感と美を感じる滞在になるはず。

「氷の露天風呂」で体験できる景色

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「氷の露天風呂」に入ると、目線の先は氷の地平線。その上を見上げると白樺の並木。極寒の中で入る温かい露天風呂は北海道の自然に抱かれた気分になりますよ。

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湯気の立ち上るバスタブから空を眺めると、覆いかぶさるように広がる白樺の枝の向こうに、晴れていれば満点の星が、雪の日なら舞い落ちる雪が神秘的な光景を見せてくれます。絵葉書みたい…。そんな幻想的な瞬間に出会えるかも。

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「氷の露天風呂」は氷に囲まれてはいますが、バスタブはピカピカのジェットバス。身長170cm程度の大人が足を楽々伸ばして入ることのできる大きさです。「氷のホテル」と「氷の露天風呂」で注意したいのは、見ての通り、床も壁も氷であるということ。寒さもあって氷は固く締まっており、よく滑ります。足元には十分気を付けましょう。

小さな雪の粒・結晶も必見

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舞い落ちてきた雪はよく見ると、一つ一つ個性的な結晶の形をしています。氷点下2ケタを下回るような日の雪は、サラサラとしたパウダーと同じくらい軽く、息をふっと吹きかけるだけで舞い上がります。そんな日の雪は結晶の形がとても見えやすいのです。氷の上に舞い落ちた雪はすぐに溶けることはなく、シャッターチャンスも多いので、思い出だけでなく写真に残すことも可能です。スマホなどでも撮影できますよ。

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この素晴らしい絶景と体験に興味があるけれど、23時のチェックインまではどこにいればいいの?「氷の露天風呂」の移動は裸で…?と心配になる方もいるかもしれません。

まず「氷の露天風呂」は水着着用での入浴。着替えも近くに作られた暖房の効いた小屋で。用意されたふわふわバスローブ、もこもこコート、ふんわかスリッパで移動するので、それほど寒くはありません。

また「氷のホテル」の宿泊中、リタイアしたくなった場合もスタッフに連絡をすればすぐに迎えに来てくれるので安心です。

写真:ろぼたん

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「氷のホテル」の宿泊申込ができるのは、ザ・タワーかリゾナーレトマムの宿泊者のみ。「氷の露天風呂」には洗い場やシャワーはないので、先にホテルの部屋で身体を洗っておくと気持ちよく入浴できますよ。

ただし、ザ・タワーやリゾナーレトマムから「氷のホテル」までの移動中に身体が冷えないよう、しっかり身体を乾かして温かい格好で「氷のホテル」にチェックインしましょう。「氷のホテル」での宿泊体験には「バーアイスウッド」の30分貸切サービスもありますよ。

星野リゾート トマム「氷のホテル」「氷の露天風呂」で神秘的な冬のひとときを。

極寒のトマムだからこそ実現できた氷に包まれての宿泊。雪や氷の初心者でも気楽に体験できるよう、細心の注意が払われており、ここにくれば誰もが非日常の滞在ができるはず。

「氷の露天風呂」付きの「氷のホテル」は2017年1月14日〜2月28日の期間のみ、1日1組(2名)だけ利用可能。人気の体験のため、予約できない場合もありますが、アイスヴィレッジの営業時間内なら無料で見学ができますよ。21世紀の国内最低気温を記録した占冠村で特別な体験をしてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。

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