スカイツリーのお膝元「押上温泉・大黒湯」は大露天風呂が超極楽

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スカイツリーのお膝元「押上温泉・大黒湯」は大露天風呂が超極楽

スカイツリーのお膝元「押上温泉・大黒湯」は大露天風呂が超極楽

更新日:2017/02/23 11:56

毎川 直也のプロフィール写真 毎川 直也 風呂デューサー

墨田区横川にある大黒湯は、東京スカイツリーから歩いて約10分のところにある銭湯。露天風呂、炭酸泉を備え、湯船を満たすお湯は温泉と、設備が非常に充実しています。2種類のサウナと、外気浴ができるウッドデッキ、大の字になれる水風呂とサウナーにも嬉しいお店です。

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大黒湯でしか見られない、2本目のスカイツリー

大黒湯でしか見られない、2本目のスカイツリー

写真:毎川 直也

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スカイツリーで話題の街、押上には創業1950年の大黒湯という老舗銭湯があります。この好立地に加え、大きな露天風呂、炭酸泉、サウナ、おまけに温泉まで湧く設備が充実した銭湯です。瓦屋根に、大黒天がシンプルに描かれた暖簾と、昔ながらの渋い銭湯らしさもあわせ持っています。

大黒湯でしか見られない、2本目のスカイツリー

写真:毎川 直也

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押上というと誰もが思い浮かべる東京スカイツリー。玄関から少し後ろに下がると見ることができます。昔ながらの銭湯建築、高度成長期を象徴するような電線。その後ろに、最先端を象徴するスカイツリーがそびえ、様々な時代が交錯するような光景です。

大黒湯でしか見られない、2本目のスカイツリー

写真:毎川 直也

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定休日の月曜日(祝日の場合は翌火曜日)に来ると、シャッターに描かれたスカイツリーが出迎えてくれます。間違えて来てしまっても、また来ようと思わせてくれるこの仕掛け、なかなか見られないスカイツリーの揃い踏みです。

木彫りの大黒天に格天井…随所に昭和レトロが輝く

木彫りの大黒天に格天井…随所に昭和レトロが輝く

写真:毎川 直也

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店内にはいると明るいロビー。左手の券売機で入浴料や必要な浴用品のチケットを購入し、右手のフロントで引き換えます。
正面の壁面に何か貼り出されていますね。ここはギャラリーとして展示をおこなっています。銭湯と言えばの牛乳やアイスクリームも販売しており、飲食しながら展示を眺めて涼むのも、大黒湯ならではの時間です。

木彫りの大黒天に格天井…随所に昭和レトロが輝く

写真:毎川 直也

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脱衣場に入るとすぐに、写真のような木の格子が出迎えてくれます。細部まで彫り込まれた大黒天は1950年からの丁寧に維持されてきたのでしょう、歴史が光沢となって輝いており、大変な縁起物に感じます。

木彫りの大黒天に格天井…随所に昭和レトロが輝く

写真:毎川 直也

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脱衣場にはレトロな体重計、おかまドライヤーが現役で活躍。そして光沢を放つ銭湯の伝統建築、格天井が健在です。こちらの格天井は壁面との接触部分がS字に曲がっている「折り上げ格天井」と言われる格式高いもの。現代に残る貴重な文化、技術を見ることができます。

銭湯の基本を忠実に押さえた内湯

銭湯の基本を忠実に押さえた内湯

写真:毎川 直也

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内湯にはいるとまず飛び込んでくる大きな背景画。男湯女湯を跨ぐ富士山です。白を基調にしたタイルはきれいに磨かれ、一層背景画が映えます。背景画の下には熱めの温度設定で、ジェットがついた湯船、手前の大きな湯船は銭湯には珍しい、水温約35度の歩行浴があります。深めに作られており、関節に痛みのある人でも浮力のサポートで体を動かすことができます。

銭湯の基本を忠実に押さえた内湯

写真:毎川 直也

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入浴剤を入れている薬湯は多くの銭湯で見られますが、大黒湯の薬湯は生の素材にこだわっています。この日はレモン湯。本物のレモンを投入しています。薬湯の実施スケジュールはオフィシャルサイトでご確認を。

銭湯の基本を忠実に押さえた内湯

写真:毎川 直也

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フロントで入浴料金に加えて200円を支払うと、サウナを利用できます。内湯に併設されているのは6人ほどが利用できる遠赤外線サウナです。そのすぐわきには独占できる水風呂。その贅沢感から、ついつい長居してしてしまいます。先客がいる場合は露天風呂で涼みましょう。

露天風呂と炭酸泉がとにかくデカイ

露天風呂と炭酸泉がとにかくデカイ

写真:毎川 直也

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露天風呂への扉を開くと、都内とは思えない規模の湯船が目に飛び込んできます。もともと薪置き場だったこの場所、木材が和の雰囲気を演出し、わきの花壇には椿の花、湯船は岩風呂になっており、温泉旅館と比べてもまったく遜色のない空間に生まれ変わりました。

露天風呂と炭酸泉がとにかくデカイ

写真:毎川 直也

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大きな湯船のわきには約19℃の水風呂が設置されています。内湯のサウナを利用した後にはもちろん、露天エリアには塩サウナもあります(塩はフロントで購入可能)ので、外気浴では物足りないかたにはうれしい設備です。大の字になれるこの規模も珍しく、サウナーのかたは是非一度訪れていただきたいです。

露天風呂と炭酸泉がとにかくデカイ

写真:毎川 直也

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大黒湯は2つの浴室を奇数日、偶数日で入れ替えています。大露天風呂のない浴室の目玉はこの大きな炭酸泉。もともと歩行浴だった湯船を改装してできあがりました。炭酸泉というと4〜5人はいって一杯という規模が多い中、大黒湯は一度に10人は入浴可能な大きさです。

ウッドデッキに3本目のスカイツリー!?

ウッドデッキに3本目のスカイツリー!?

写真:毎川 直也

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露天風呂のすぐ横には階段があります。こちらを上がっていくと…

ウッドデッキに3本目のスカイツリー!?

写真:毎川 直也

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2階にはウッドデッキがあります。なんとハンモックまで!醸し出されるこの「隠れ家感」。妙に落ち着いてしまいます。風呂にはいったあと、ただただ自分の時間を過ごすのには、これ以上の環境はありません。

ウッドデッキに3本目のスカイツリー!?

写真:毎川 直也

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空を見るとスカイツリーの隣にもう一本伸びているものがあります。煙突です。創業の1950年からこの地に佇む大黒湯の煙突、2012年に生まれた東京のシンボル・スカイツリー。この年代差を踏まえて並ぶ姿を見ると、まるで祖父と孫のよう。浴室で見られる仲睦ましい景色が空にも見ることができます。

スカイツリーから最も近い設備充実温泉

昔ながらの銭湯らしさを残しつつ、大きな露天風呂、炭酸泉、ウッドデッキと考えうる限りのくつろぎを追求し、そのうえ湯船に満たされているのは温泉。スカイツリーにお越しのさいは、利用しない手はありません。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/17 訪問

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