写真:東郷 カオル
地図を見るハノイエメラルドウォーターズホテルは、市民の憩いの場・ホアンキエム湖の北東側にあるホテル。湖までは徒歩2〜3分程度の場所に位置します。
ホアンキエム湖の北側には旧市街があり、ハノイらしい活気ある町並み散策にもとても便利な場所。
タクシー代が安いベトナムでは、空港からはタクシーを利用しても良いのですが、間違いないのはホテルの送迎サービス(有料)。米ドルまたはベトナムドンでチェックアウト時に支払えばOK。英語が苦手な方もHPに送迎サービスの予約ページがありますのでこちらで申し込めば簡単です。空港の到着ロビーにローマ字で名前を書いた紙を掲げた運転手さんがお迎えにきてくれます。到着ロビーの出口が左右2カ所ありますので、片方で見つからなければもう片方を探してみてくださいね。
写真:東郷 カオル
地図を見る空港から40分ほどでホテルに到着。今後道路整備が進むと所要時間はもっと短縮されそうです。ホテルの北側には旧市街が広がり、細い道に車と大量のバイクと人が入り乱れています。
その間を潜り抜けてホテルに到着。エントランスロビーではチェックイン時にウェルカムドリンクのサービスが。パイナップルジュースやウォーターメロンジュースなど、天然の甘味が凝縮した濃厚な味にビックリ!
スタッフはとてもフレンドリーで礼儀正しく、送迎に不備はなかったかなど気にしてくれるところは日本のおもてなし精神と共通するものを感じます。
写真:東郷 カオル
地図を見る写真は通りに面したファミリールームシティービュー。ハノイエメラルドウォーターズホテルでは館内のあちらこちらに花が飾られています。もちろんお部屋やバスルームにも。日によっては花びらがベッドに散りばめられていることも。ベッドの上にはタオルアート。トンボだったりLOVEという文字だったり。
とても丁寧にお部屋の清掃・準備をしているホテルで、清潔好きな日本人も満足なクオリティを提供しています。
写真:東郷 カオル
地図を見るファミリールームシティービューはゆったりとした造りになっていて、女性二人がスーツケースを広げてもストレスなく過ごせる広さがあります。標準的な部屋よりは若干高めの料金設定ですが、ハノイの物価がとても低いので「高い」という印象は全く感じません。
男性スタッフがやむを得ない事情で部屋に入る時には、女性スタッフが同行するところも心得た気配りです。しかも宿泊者は土足もしくはスリッパを履いているのですが、スタッフは靴を脱いで入室する徹底ぶり。どれだけ高級なホテルかと思いきや、驚くほどリーズナブルな料金設定なのです。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食はビュッフェとテーブルオーダー式。
ドリンクは濃厚な南国フルーツジュースがズラリ。中央にあるのはサラダコーナー。サラダの他にハムやマリネなどの冷たいお料理が。周りを取り囲むように、蒸籠や、焼きそば、チャーハン、野菜炒めなどの暖かいお料理が並びます。
写真:東郷 カオル
地図を見るビュッフェでは、テーブルオーダー分を考慮して少な目に盛り付けるのがおすすめ。足らなければ何度でもいただけば良いのですから。
写真:東郷 カオル
地図を見るテーブルオーダーのメニューは、卵料理、パンケーキ、フォーがあり、それぞれ数種類から選べます。
写真:東郷 カオル
地図を見るハノイエメラルドウォーターズホテルの1階奥には、ハノイの人気スパ「EF SPA」が入っています。宿泊者は40%オフで受けられるのでお得!EFスパは街中にもありますが、こちらで受ける方が断然お得なので、うっかり外で受けないように!
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらが施術ルーム。ホテルの奥にある小さめのスペースですが、3ベッドあり、友人同士で受けることも可能。スタッフもさすがホテルのお店を担当しているだけあって、丁寧で上手。当たり外れがないところも魅力です。
ハノイらしいごちゃごちゃした旧市街の町を散策したいなら、ホアンキエム湖の北側のホテルに滞在するのがおすすめ。
ハノイエメラルドウォーターズホテルはホアンキエム湖から徒歩2〜3分と、とても便利。
部屋の快適さや朝食、料金やサービスを考えると「次もここに…」と思うホテルです。
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(2024/4/25更新)
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