ひときわ目立つスカイブルーの外観。店頭にはオランダの国旗と大きな黄色い木靴。ストロープワッフルの大きな写真が目に飛び込んできます。お店のロゴでもある、まるいストロープワッフルの中の子供のかわいい笑顔も一度見たら忘れられません。そしてもうひとつ、ここには他店ではなかなかみられないユニークなのものがあります。それがお店の向かって右側にに見える白いボックス。これは何かというと・・・・?
白いボックスの正体は自動販売機。スイーツの自動販売機なんて珍しいでしょ。「ワーフルハウス」の営業時間は11時〜18時(定休日は日曜日)。もしもお店が閉まっていたとしても・・・・安心してください!ここにはストロープワッフルの自動販売機がありますから!
店内には、定番のバニラ、シナモンの他、オレンジ、ゆず、抹茶、苺、ココナッツ、アールーグレー、りんご、チョコなど、オランダにはない、ワーフルハウスオリジナルのフレーバーのストロープワッフルが常時10種類以上揃っています。季節限定の商品(桜やハロウィンなど)もあります。オランダ人もびっくりの、斬新なストロープワッフルがいっぱい〜・・・ってオーナーは生粋のオランダ人の方ですが(笑)
名前はワッフル、見た目はゴーフル。外はサクサク、中はとろ〜り!ストロープワッフルは一度食べたら忘れられない不思議な食感。そのおいしさに、やみつきになってしまう人続出!お店では1枚から購入できるので、気軽にいろいろなフレーバーを楽しむことができます。ストロープワーフルの日持ちは常温で2ヶ月と長いので、ギフトにも最適です。
お店の奥に厨房があり、1枚1枚まるいストロープワッフルを手作りしています。どんなふうにして作られるのか、興味津々ですよね。ワッフルをまるく成形した時にできる切れ端、クラウモーなるものも売られていて、こちらも人気の商品となっています。
ストロープワッフルにはいろいろな食べ方があります。まずはそのまま食べる。あるいはコーヒーなど温かい飲み物のカップをするようにかぶせて飲み物の湯気で温めて食べる。あるいはトースターの余熱で温めて食べる。食べ方によって食感が違ってくるのもストロープワッフルの魅力。
どれにしようか迷うほどいろいろな種類のストロープワーフルが!気さくなスタッフが親切にアドバイスしてくれるので、遠慮なく相談しましょう。
店内にはカフェコーナーもあります。アットホームな雰囲気、甘い香りが心地いい。焼き立てのストロープワッフルを味わいながら、のんびり、まったり、気分はオランダ!
提供元:ワーフルハウス
地図を見る温かいドリンクと焼き立てのストロープワッフル。バニラアイスにクラウモーとキャラメルソースをトッピングしたクラウモーアイシュもやみつきになるおいしさです。
写真は「ワーフルハウス」のオーナー、オランダ人のマルコさん。お店のロゴにもなっているかわいらしい男の子は、マルコさんと日本人の奥様の間に生まれた二男のココちゃん(ロゴ写真撮影時2歳)。家族愛も伝わってきて、おいしさ倍増!オランダでは伝統菓子であると同時に家庭の定番おやつでもあるストロープワッフルの魅力を「ワーフルハウス」で満喫してください。
「ワーフルハウス」の最寄駅である阪急六甲駅やJR六甲道駅からは、六甲山の玄関口として、六甲ケーブル下駅へのバスも運行しています。世界でも珍しい箱形車と展望車の2両連結で運転している、レトロ&クラシックなケーブルカーに乗車ついでに立ち寄るもよし。日本で唯一のストロープワッフル専門店「ワーフルハウス」で、ここでしか味わえないストロープワッフルを満喫してください。
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