写真:高野 祥
地図を見る「北浜alley(アリー)」とは複合商業施設の名称ですが、一つの建物内に店舗が集合している訳ではなく、“alley(路地裏)”に点在する古い建物がテナントとなっているので、小さな町を散策するようなスタイル。単に、お店のサービスや商品目当てで行くだけではなく、建物の外観や街並みの雰囲気も楽しめるので、写真を撮るのが好きなかたにもオススメのロケーションです。
写真:高野 祥
地図を見る古い建物を改築した、レトロでオシャレなお店がたくさん。(写真は「206 (TSUMAMU)」)
写真:高野 祥
地図を見る「北浜alley」には、雰囲気のある路地裏もあります。
写真:高野 祥
地図を見る“206”と書いて“ツマム”と呼ぶこのお店はキッシュ専門店。キッシュとタパスの種類が豊富で、それぞれ好きなものを選んでオリジナルランチが作れたりします。香川県産の野菜を使用したりと、素材にもこだわりがあるオシャレ店。
写真:高野 祥
地図を見るキッシュセットは、好きなキッシュを1つと好きなタパスを1品選べるスープ付きセット。キッシュやタパス、スイーツなどは持ち帰りもOK。
写真:高野 祥
地図を見る2Fは広々。マルシェなどのイベントも不定期で行われているので、気になるかたはお店のFacebookページを要チェックです。
写真:高野 祥
地図を見る「umie(ウミエ)」は元倉庫の建物2Fにある人気カフェ。入り口が分かりづらいので、結構隠れ家感のあるお店。え?ココから入るの??って思うような、初見だとちょっと気後れする地味な階段を上り、細い廊下を奥まで進むとカフェが目の前に現れます。わりと広くて天井も高く、開放感があって温かみのある雰囲気。居心地が良いのでついつい長居したくなります。
写真:高野 祥
地図を見る提供されているメニューは、コーヒーやジュース、アルコール、スイーツの他に、ビーフシチューやピザ、ベーグルサンドなどの軽食もあるので、選択肢は結構豊富。
イチオシは手作りスコーン。焼きたてホッカホカがいただけます!表面が少しサクッと、中はとてもしっとり。かすかに塩気が感じられ、バターの風味が良いです。オーダーしてから焼くので少々時間はかかりますが、本でも読みながらゆっくり待つと良いでしょう。
写真:高野 祥
地図を見るアンティーク家具や小物でコーディネートされたインテリアはオシャレ度が高め。キョロキョロ店内を見回すのも面白いです。至るところに本が置かれているので、暇つぶし要素も十分。
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地図を見る「umie」と同じフロアにある「BOOK MARUTE(ブックマルテ)」は、写真集やアートブックを中心に取り扱いされている小さな本屋。古道具なども少し置かれており、雑貨屋さんのような雰囲気もあります。ギャラリーも併設されており、いろいろな展覧会やトークイベントなども開催されているので、運が良ければ素敵なアートに出会えるかもしれません。
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地図を見る本屋さんかと思いきや、奥には小さなカウンターのカフェスペースもあるのです。ちょっとしたドリンクや小菓子などが提供されており、静かな空間でそっといただけます。席が少ないので、おひとりさまにオススメ。
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地図を見る夏はかき氷が人気。写真は台湾マンゴーかき氷。量は少なめですが、センターにもマンゴーが入っているので満足度は高め。無料トッピングでハチミツか練乳を選べます。
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地図を見る「Cafe&dinner JOYNS(ジョインズ)」は、ステーキなどの肉系ガッツリメニューも豊富なアメリカンテイスト溢るお店。
アメリカ西海岸のビーチハウスをイメージしたインテリアなので、「umie」や「206」とはまた違った雰囲気が魅力。
写真:高野 祥
地図を見る店内は吹き抜けのメゾネット風。ゆったりくつろげる2F席がオススメ。
写真:高野 祥
地図を見るスキレットを使用したパンケーキ“ダッチベイビー”やパフェ、ワッフルなど、スイーツメニューも提供されています。
ビールやカクテルなどのアルコールメニューもあるので、お酒好きな方も楽しめるでしょう。
「北浜alley」はレトロでオシャレな雰囲気が魅力の施設。駐車場が無料で広いというのも人気のひとつ。ドライブで利用するにも非常に使い勝手が良く、デートスポットとしても活躍しています。昼に行くのも良いですが、夜カフェで利用するのもロマンチックでオススメです!
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(2024/3/19更新)
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