日本でここだけ!ツルの博物館「クレインパークいずみ」でツルをトコトン追求!

| 鹿児島県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

日本でここだけ!ツルの博物館「クレインパークいずみ」でツルをトコトン追求!

日本でここだけ!ツルの博物館「クレインパークいずみ」でツルをトコトン追求!

更新日:2017/01/18 15:11

ナポリ たんのプロフィール写真 ナポリ たん 旅育ブロガー、お城愛好家、WEBライター

日本一のツルの街、鹿児島県出水市は、毎年一万羽を越えるツルが飛来し越冬する様子は冬の風物詩となっています。そんな出水市にある「クレインパークいずみ」は、ツルの生態をはじめ、ツルと人とのかかわりを知ることができる、日本で唯一のツルの博物館です。一見の価値ありの珍しい博物館をご紹介します。

折り鶴みたい!建物を見るだけでもおもしろい!

写真:ナポリ たん

地図を見る

田畑に囲まれた場所に、ドーンと、ひと際目立つ三角形の建物。「クレインパークいずみ」の外観は、ツルが巣で卵を温めている姿をイメージしたデザインとなっています。折り紙のようにピシッとした姿は、しばらく眺めていたくなりますよ。
出水市街地からは少し距離がありますが、特徴的な建物なので、すぐに見つかると思います。

博物館の外には、手入れの行き届いた美しい公園もあります。芝生が敷き詰められていて、遊具もあるので子連れの方は、外遊びも一緒に楽しめます。
博物館の近くには、野鳥が観察できる野鳥の森も整備されていて散歩にぴったりです。

日本初!世界15種のツルのはく製を展示!

写真:ナポリ たん

地図を見る

常設展示室は「ひと・まち・自然」の3つのコーナーに分かれ、『ツル、出水、ふれあい』のテーマを基に、ツルの生態を中心に出水の自然資料を総合的に紹介しています。
館内には、世界15種のツルの剥製や実物大のカービング(木の彫刻模型)があり、ツルの特徴や生態を分かりやすく展示しています。このカービングの出来が素晴らしく、まるで本物が間近にいるかのような素晴らしい展示です。

ツルに関する地理的情報や歴史的な情報など、様々な展示により、出水市に渡来するツルだけではなく、世界のツルについても学ぶことができます。
また、館内では、職員の方がツルについて丁寧に説明をしてくださりますよ。

子どもも嬉しい!工夫がいっぱいの展示物!

写真:ナポリ たん

地図を見る

クレインパークの展示物は、はく製や写真が展示されているだけではなく、子どもも楽しめる体験型の展示がたくさんあります。

まず入って目に飛び込んでくるのが、一辺が4.5メートルの立体地図を床に埋め込んだコーナーです。こちらはまるでツルの視点で、出水の空をとびながら地形を学ぶことができます。
ほかにも、ツルの一日の様子が分かるシアターや、鍵盤をたたくとツルの鳴き声で「ドレミファソラシド」と響くミニピアノなど、ゲーム感覚で遊べるものもあるので、子どもたちも楽しめますよ。

写真は、「ツルって意外と軽いんだ!」ということを実感できる、自分の体重とツルの重さを比較する装置です。ご自分がツル何羽分になるのか、ぜひ比べてみてください。

ツル観察センターとセットでどうぞ!

写真:ナポリ たん

地図を見る

ご注意していただきたいことは「クレインパークいずみ」には、ツルはおりません。車で15分程の場所にある「ツル観察センター」に行くと万羽鶴を見ることができます。
出水にツルが飛来する時期は、毎年10月中旬〜3月頃。ツル観察センターとクレインパークいずみのセット券もありますので、こちらがお得です。クレインパークでツルについて学び、実際の美しい姿のツルを見ると、更にツルに親しみがわきますね。

「クレインパークいずみ」で、あなたもツル博士に!

日本で唯一のツルの博物館は、珍しく思い出深い旅になること間違いなしです。
世界のツル情報やツルの生態、渡り鳥のルートなど興味深い数々の展示で、ツルについて学んでみてはいかがでしょうか。
受付で、折るとツルになる可愛い折り紙も頂けるので、帰宅後にツル話をしながら折り鶴を作るのも楽しいですね。

■交通アクセス
九州自動車道八代南ICから車で90分程。
国道3号から国道328号を宮之城方面へ左折。
肥薩おれんじ鉄道出水駅からは、車で約10分程。

■自動車以外の交通手段(出水駅からクレインパークいずみまで)
市内循環ふれあいバス
ツル観光周遊バス(12月〜2月)
観光周遊タクシー
レンタサイクル

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/10 訪問

- PR -

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

事業拡大のため、デザイナー、システムエンジニア募集中!国内最大級の旅行サイトを一緒に作りませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ