提供元:鶯宿温泉 長栄館
http://www.choeikan.com/盛岡駅から車で40分ほどの距離に位置する鶯宿温泉。その鶯宿温泉の温泉街の奥に佇み、静かに寛げるのが今回ご紹介する「長栄館」です。
傍らには鶯宿川が流れ、また周囲を山々に囲まれた長栄館は、到着したその時から大自然に癒される宿。また、エントランスの脇では源泉がジャブジャブと流れ出ており「お湯が自慢」というのも納得。早く温泉に入りたい!という気持ちが膨らみます。
写真:SAORI GRAPH
地図を見る玄関を入ると、そこには広々とした解放感のあるロビー。美しく並べられたソファに腰掛け窓に目をやると、大きく縁どられた窓からは四季折々の風景が楽しめます。
またロビーに設置されている本棚には沢山の本が並べられており閲覧可能。温泉に入ったあとはロビーで読書にふけるのも、長栄館ならではの宿の楽しみ方のひとつ。本好きな方は勿論、普段は忙しくてなかなか読書が出来ない・・・という方も本を片手にゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
更にロビーの奥にはカフェスペースが設置され様々な甘味を楽しむ事が出来ます。お土産コーナーも充実しており、南部鉄器や名産品など沢山の土産物が揃えられているので「お土産を買い忘れちゃった!」という方も安心です。
写真:SAORI GRAPH
地図を見る10畳の和室は現代風数寄屋造りとなっており、とても広く落ち着いたお部屋となっています。お部屋に案内された後は畳の上でゴロっとすれば、旅の疲れも和らぐでしょう。
部屋にはアメニティ(浴衣やタオル、歯ブラシなど)は勿論、テレビや冷蔵庫、ポットや冷暖房などが完備。またフロントで電気ストーブや加湿器も準備してあるので、春夏秋冬どの季節に訪れても快適に過ごして頂くことが出来ます。
提供元:鶯宿温泉 長栄館
http://www.choeikan.com/長栄館自慢のお湯処は、露天風呂・檜風呂・大浴場の3種類のお風呂が楽しめます。
特に鶯宿川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂は格別!明るい時間帯なら四季折々の風景を眺めながら入浴でき、暗い時間帯なら幻想的な照明の光の中でゆったり入浴することができます。吹き抜ける風が気持ち良いので、ついつい長風呂に・・・。お湯は柔らかな肌触りで気持ちが良く、入浴後は体の芯からポカポカになります。
源泉掛け流しのお湯は毎日表情を変えます。熱くなったり、ぬるくなったり、湯の花が増えたり、とろみが増したり・・・浴槽によっても湯の温度が違うので、自分の好みの浴槽でお湯を楽しみましょう。また、この新鮮なお湯を十分に楽しんでもらえるようにと毎晩浴槽のお湯を抜き、2時間かけて清掃を行っているそう。こうした宿の心遣いも嬉しいですね。
提供元:鶯宿温泉 長栄館
http://www.choeikan.com/長栄館のお湯は「無加水」「無加温」「無ろ過」「無循環」の、一切手を加えない本物の源泉掛け流し。こうした正真正銘の源泉100%掛け流し温泉は全国にたった1%しかないと言われ、非常に貴重で贅沢な温泉なのです。
お湯を手で掬ってみると湯の花が沢山浮かんでいて、これぞ源泉掛け流しの醍醐味!と思わずニッコリ。お湯に入るのが嬉しくなってしまいますね。毎分1,016リットル湧き出るお湯がたっぷりと浴槽に注がれ、新鮮な温泉を思う存分楽しむ事が出来ます。
写真:SAORI GRAPH
地図を見る夕食は部屋出しと会場食の宿泊プランがあり、宿泊プランによってお料理の内容も異なります。一品一品が丁寧に作られ、盛り付けも可愛く、目でも楽しめる内容となっています。
また、畳敷きの会場食では椅子席となっている会場もあるので、足腰に不安がある方でも負担なくお食事が楽しめます。
写真:SAORI GRAPH
地図を見る朝食は和食膳。温泉旅館なので浴衣掛けのままで朝食会場へ行ってOK!朝の起き抜けのタイミングでも無理なく食べられる、ほっとする朝食膳です。かまど炊きのご飯はお米の一粒一粒がツヤツヤしていて美味しい!この他にも一人用の小鍋に豆乳鍋など、季節に応じて鍋物などが付き、朝から大満足の品ぞろえです。
提供元:鶯宿温泉 長栄館
http://www.choeikan.com/宿へチェックイン後やチェックアウトの前後におススメなのが、1Fにあるこちらのカフェスペース「梅の木」です。木のぬくもりが溢れるお洒落なカフェカウンターでは飲み物や甘味をいただくことは勿論、季節限定のメニューが用意されることも。
写真:SAORI GRAPH
地図を見るこの「梅の木」で一番の人気を誇るのがこちらの自家製アップルパイ。県産のりんごをたっぷりと使ったこちらのアップルパイは、カフェスペースに併設された専用のキッチンで毎日手作りされています。
一目見て分かるように、りんごの実がゴロゴロと入ってボリューム満点!一口食べると口の中はサクサク触感の残るりんごで一杯になります。りんごの風味を活かすため、甘さは控えめにしてあるのでペロリと食べられます。
人気スイーツのため、状況によっては品切れになることも。気になる方は是非食べてみて!
「長栄館」の温泉は宿泊のお客様だけでなく、日帰り入浴も可能なので近くを訪れた際には寄ってみてはいかがでしょうか。小岩井農場から車で40分程の距離なので家族旅行でもいいですね。極上の泉質に加え、春夏は美しい緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季を通じて景色も楽しめる温泉。是非皆様の肌で源泉100%掛け流しの温泉を楽しんで、リフレッシュしてみて下さい。
※日帰り温泉の受付時間等詳細は、下記関連MEMOにリンクした「長栄館」公式サイトからご確認下さい。
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(2024/4/18更新)
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