ひらパーと言えば、全国的にも知名度のある遊園地ですが、実は夏のプール、冬のスケートでも有名で、TVや雑誌などで大阪のアイススケート場の紹介が組まれると、最初に紹介されることも多いくらいの定番スポットとなっています。
ひらパーのアイススケートリンクの魅力は、何と言っても屋内のスケートリンクでは味わえない開放感!青空の下、広々としたスケートリンクでスケートのスピードに身を任せる感覚は格別な上、遠くに稼働しているアトラクションが見えたり、絶叫系のアトラクションからの声が聞こえたりと、遊園地のアイススケートリンクならではの面白みがあります。
もちろんスケート靴のレンタルも行っているので、手ぶらで遊びに行くことが可能です。ただ安全上の理由から手袋は必須なので、お忘れなく。
写真:けいたろう
地図を見るひらパーのアイススケートのもう一つの大きな魅力が子供へのやさしい配慮。普段から子供へのやさしさがあふれるひらパーだけあって、さまざまなポイントでお子様へのケアがされています。
まずひとつめのポイントがサブリンクの存在。初心者やお子様優先のサブリンクは、手すりが低くなっていて、スケートデビューで不安も大きいというお子様でも安心です。
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地図を見るさらにサブリンクとは別に、より低い手すりで囲まれた直線状のリンクである、ベビーリンクもあり、手すり越しに保護者の方と手を繋いだままで、安心して氷の感触に慣れることも可能です。
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地図を見るまた、ひらパーのアイススケート場では、お子様用に転びづらい2枚刃のスケート靴(有料)や、ヘルメットの無料貸し出しが用意されています。スケート教室や、初心者ワンポイントレッスンなども開催されているので、小さなお子様のスケートデビューに最適なアイススケート場となっています。
写真:けいたろう
地図を見るひらパー冬のお楽しみのウインターカーニバル、実はアイススケートだけではありません。スケートエリアの隣にはスノーエリアが併設されていて、雪遊びもできちゃいます。
エリア内では雪を掘ったり、雪だるまを作ったりできます。雪遊びをより楽しめるスコップやバケツはプラスチック製ならお家から持ってくることもできるし、エリア内のショップで販売しているので、思いきり雪遊びを満喫しましょう。
写真:けいたろう
地図を見る他にも、作った雪だるまに色付けできるカラフルコーナーや、雪玉を的にぶつけて音を鳴らして遊ぶ雪投げコーナーなど、ちょっと変わった遊びもできます。
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地図を見るまたスノーエリアの目玉は全長約33mのコースをゴムボートで滑り降りる巨大スライダー。無料で遊べて、大迫力のスピードが魅力です。また、巨大スライダーはちょっと怖いというお子様には、傾斜が緩やかなミニゲレンデも用意。無料貸し出しソリで遊べます。
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地図を見るウインターカーニバルで冬の装いのひらパーですが、もちろん遊園地としても通常営業しています。こちらでも小さなお子様大喜びのアトラクションがいっぱい。特に子供に人気のアトラクションが、あたま系アスレチック「ヤッテミ〜ナ」。ノーマルコースとチャレンジコースあり、頭も体も動かしながら遊べます!
さらに、2016年夏に登場のスウィング型のアトラクションの「ブランブラン」は3歳から遊ぶことが可能で、アトラクションデビューにピッタリ!もちろん大人も一緒に乗ることができます。
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地図を見るお子様だけでなくカップルにも大人気、遊園地の定番であるメリーゴーラウンドは二階建て。ノスタルジックかつゴージャスな仕様のメリーゴーラウンドをお見逃しなく!
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地図を見るウインターカーニバル開催中の冬のひらパーと言えば、イルミネーションイベントの『光の遊園地』も実施中。2014年にスタートした『光の遊園地』は、2016年には3回目を迎え、すっかり関西のイルミネーションの定番に加わっています。
イルミネーションに設置されたセンサーに手をかざすと、星が流れる「スターライトガーデン 〜星の回廊〜」や、ツリーハウスと金色の光の草原が美しい「ゴールドガーデン 〜黄金の草原〜」などが誕生し、規模も150万球に超パワーアップ!
写真:けいたろう
地図を見るまた、観覧車の「スカイウォーカー」に乗れば、パーク内のイルミネーションと辺りの夜景を一望にできるなど、遊園地ならではのイルミネーションの楽しみ方ができます。
ひらパーのウインターカーニバルには、これまで紹介したように、冬のレジャーの魅力がギュギュっと集中。開催期間も、イルミネーションの『光の遊園地』と同様に2017年2月26日(日)まで開催しています。
お正月の運動不足解消にスケートはピッタリ!寒い冬は家に閉じこもりがちになりますが、張り切ってひらパーにお出かけして、スケート、雪遊び、イルミネーションで朝から夜まで、遊びつくしましょう!
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(2024/4/19更新)
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