写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るOSAKA光のルネサンスのメイン会場となる大阪市中央公会堂に続く道に彩りを添えているライトアップが「フランスアベニュー」です。ケヤキ並木をシャンパングラスに見立てた通りは、フランスのパリのような雰囲気!幻想的な雰囲気も手伝って、日が暮れ、空が真っ暗になる頃には、人であふれかえります。
ゆっくり光の道を堪能したい人は、点灯の10分前、16:50頃に行くのがオススメ。日没前の空がオレンジと青色の中間のときに、一斉に点灯する神秘的な瞬間をお見逃しなく。
開催期間:2019年12月14日〜25日
時間:17:00〜22:00
会場:中之島通(大阪市中央公会堂)
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る東京駅の設計で有名な辰野金吾氏が手掛けた大阪市中央公会堂が、OSAKA光のルネサンスのメイン会場。荘厳な重要文化財の建物に映し出されるプロジェクションマッピングは圧巻です!ダイナミックな音とともに美しい姿を見せてくれます。
真正面で見学するのが正統派ですが、あまり近すぎると音も大きく、まわりはカメラのシャッター音が鳴り響き、さらにフラッシュの光でせっかくのショーが台無し・・・なんてことも。
少しだけ離れると、騒々しくなく、さらにプロジェクションマッピングの全容をしっかり見ることができてオススメです。写真撮影をする際も少し離れたほうがキレイに写ります。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るプロジェクションマッピングは第1部と第2部に分かれ、15分ごとに約7分間投影されます。第2部はウォールタペストリー作家による光の絵画がゆっくりと照射されるため、写真撮影にはうってつけです。
開催期間:2019年12月14日〜25日
時間:
第1部Art of Light 17:00〜21:00(15分に1回7分間)
第2部光絵画「夢咲く時の扉」 21:00〜21:30
会場:大阪市中央公会堂
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大阪市役所横のケヤキ並木が光輝く「中之島イルミネーションストリート」は、音にあわせて光が踊る幻想的な空間が魅力。
撮影のベストポジションは、入り口少し手前付近。中に入ってしまうと、次から次へと入ってくる人に押されてしまい、ゆっくり撮影できないからです。また、イルミネーションが連なっている様子もうまく撮影できません。
入り口で撮影を楽しんだ後は、ほんのちょっとだけ真ん中を歩き、あとは端を歩くと、大阪市中央公会堂までスイスイいけます。端を歩いていても、音楽と光のダンスも、もちろん楽しめます。
開催期間:2019年11月4日〜12月31日
時間:17:00〜23:00
12/1〜13、26〜31は21:00スタートが最終(15分に1回7分間)
12/14〜25は21:15スタートが最終(15分に1回10分間)
会場:大阪市役所横
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る台湾との文化交流プログラムとして、光のランタンが頭上いっぱいに広がる「台南・光の廟埕」。台南の廟埕をイメージして作られ、台南の寺院文化をほんのちょっぴり体験できます。
毎年人気のランタンのトンネルは混雑必至。ゆっくり歩を進めながら、頭上に輝くランタンを楽しんでください。想像以上の美しさに驚くはず!
開催期間:2019年12月14日〜25日
時間:17:00〜22:00
会場:リバーサイドパーク
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るランタンを楽しんだあとは、さらに先に進んで、ほっこりする光の園へ。中之島スマイルアートプロジェクトは、地域の子供たちや来場者が「ひかりの実」に笑顔を描き、みんなで笑顔になろうという取り組み。色とりどりのひかりの実に映し出される笑顔を見ると、思わずにっこり!
開催期間:2019年12月14日〜25日
時間:17:00〜22:00
会場:中之島公園バラ園
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る人混みを避けてライトアップを楽しみたいなら、堂島川の高速道路の下に設置された遊歩道のライトアップがおすすめ。派手さはないものの、川にライトが映り込み、風に吹かれてゆらゆらと揺れていて、とっても幻想的。HPにもライトアップ情報として特にクローズアップされていないので穴場中の穴場です!
開催期間:2019年12月14日〜25日
一部点灯期間:2019年11月4日〜12月13日、12月26日〜31日(大阪市庁舎正面 イルミネーションファサード、中之島イルミネーションストリートのみ)
時間:17:00〜22:00(一部プログラムは16:00〜23:00)
会場:大阪市役所周辺〜中之島公園
2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/26更新)
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