写真:結月 ここあ
地図を見る♪この木なんの木♪気になる木は、HITACHIのCMで有名ですね。
日立の樹といわれ、「モアナルア・ガーデンパーク」にあります。
高さ25メートルのモンキーポットという大きな樹で樹齢は約130年。何の剪定もしなくてもこのような面白い形になるんですよ。
写真:結月 ここあ
地図を見るモンキーポットは刷毛のような形をした淡紅色の可愛い花も咲かせます。日が昇ると葉を広げ、日が暮れてくると葉を閉じることから、その姿がまるで木が眠っているように見えるので、ねむの木とも呼ばれています。
モアナルア・ガーデンパークの詳しい記事は既に書いておりますので、下記の関連MEMOをご覧ください。
写真:結月 ここあ
地図を見るドール社のパイナップル農園に造られたテーマパーク「ドール・プランテーション」は、南国らしい美しい庭園や人気のパイナップル・エクスプレスもあり、およそ3・2キロのコースを20分をかけて走るかわいい列車や、約14000本のカラフルなトロピカル植物で構成された世界最大級の迷路は、なんとギネスブックで認定をされています。
写真:結月 ここあ
地図を見る園内にはカントリーストアもあり、こちらでしか買えないオリジナルのドールプランテーションブランドなどが揃っているので、お土産にもいいですよ。フードカウンターもあり、この写真のパイナップルソフトクリームはマジうまの一品です。
写真:結月 ここあ
地図を見る鮮やかな色の完熟トロピカルフルーツや、太陽をいっぱい浴びて育った収穫前のパイナップルの甘い香りが漂うカラフルなプランテーションガーデンは、歩くだけでも元気が貰えます。ドール・プランテーションは大人から子供まで楽しめるスポットです。
写真:結月 ここあ
地図を見る神官たちの渓谷とも呼ばれた「ワイメア渓谷」は、11世紀に当時のオアフ島の首長がカフナ・ヌイ(高位の神官)に与えたものといわれ、園内にはハワイ原産や外国原産のものを含む、5000種類もの熱帯植物と様々な遺跡も残っています。
コテージ風デザインのビジターセンターから奥に公園が広がっていますが、全体で約1850エーカーもあって、そのうち散策ができるのはほんの一部ですが、それでも130エーカーという広さになっています。
写真:結月 ここあ
地図を見る園内は大きな孔雀が自由に放されていたり、とにかく木々が生い茂り自然に溢れています。静寂の中、聞こえてくるのは鳥の囀りと風の音だけ…それに日本人はほとんど行かない超穴場!日差しはかなり強いですがこのような木陰に一歩足を踏み入れると涼しいんですよ。湿度が低いので、日本の夏とは大違いの爽やかさ。
写真:結月 ここあ
地図を見る鬱蒼とした緑の中を「ワイメア・フォールズ」を目指して歩きますが、園の入口から谷の奥にあるワイメア・フォールズまでは徒歩で約30分ほど。アメリカの人気TVシリーズ『LOST』や榮倉奈々さんが主演した映画『わたしのハワイの歩きかた』のロケ地にもなっています。滝つぼにはレンタルのライフジャケットを着用で入ることができます。
写真:結月 ここあ
地図を見る南北1.5キロに広がるハレイワは、レトロで可愛い街並みが続きます。かつてはサトウキビやパイナップルのプランテーションで栄えた街で、ハワイ州より歴史・文化・景観特別保護区に指定されています。
写真:結月 ここあ
地図を見るこちらはカラフルなシェイブアイスが有名な「マツモトシェイブアイス」。ハレイワで一番有名なお店で、ハワイ特集のTVでは必ずといっていいくらい紹介される店ですね。
レインボーカラーのシェイブアイスや、オリジナルのグッズも多数ありお土産にもいいですよ。
写真:結月 ここあ
地図を見るハレイワに行ったら絶対に食べたいガーリック・シュリンプ!
人気のお店は落書きだらけのトラックが目印の「ジョバンニ」。殻付きのエビをオリジナルのガーリックソースで炒めたもので、一度食べたらやみつきになる美味しさです。
写真:結月 ここあ
地図を見るハレイワの街からさらに北にある「ラニアケア・ビーチ」は、一年を通して海ガメが砂浜で甲羅干しをすることで知られ、運が良ければ海ガメ(ホヌ)を見ることができるんです。午後からの方が比較的出会えるチャンスですが、見られない日もあるのでそこは天に運を任せてみましょう。まったりとお昼寝をする姿に癒されますよ。
写真:結月 ここあ
地図を見る海ガメは保護動物なので、ボランティアの人たちが守ってくれています。海ガメが海から上陸してくると赤いロープでカメ道をつくり、人々はカメから3mほど離れたロープの外側から見るのがルール。触ったり近寄ったりするのはNGです。
ノースショアには静寂のワイメア渓谷や、海ガメにも出会えるラニアケア・ビーチなどの観光スポットがあります。また、パイナップルソフトやガーリック・シュリンプなどのグルメも楽しむことができて、子供から大人まで満足できますよ。ノースショアへは、レンタカーでもザ・バスでも行くことができますが、ランチ付きのツアーもお勧めです。
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(2024/4/26更新)
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