美術館であり、テーマパークでもある。横浜・カップヌードルミュージアムは大人も子供も大満足!

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美術館であり、テーマパークでもある。横浜・カップヌードルミュージアムは大人も子供も大満足!

美術館であり、テーマパークでもある。横浜・カップヌードルミュージアムは大人も子供も大満足!

更新日:2014/02/21 17:54

横浜みなとみらいは、ここ数年で、テーマパークや、ショッピングモールなど、大人の街という印象から、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめるような街に変貌を遂げています。

今回は、いつ行っても、誰と行っても楽しめる、カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)をご紹介いたします。

安藤百福さんって誰?

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たくさんの偉人の中の、真ん中の方が安藤百福さんです。
国民食であるカップヌードル、そして初めてのインスタントラーメンであるチキンラーメンを発明されたのもこの方です。

2011年秋にオープンしたこの施設は、カップヌードル40周年(意外と若い!)を記念して作られたミュージアムです。

1999年に作られた大阪にある、「インスタントラーメン発明記念館」に続く施設。
大阪のミュージアムの約3倍の大きさで、5階建てのモダンな建物で、おしゃれなみなとみらいの街とも、馴染んでいます。

美術館のような開放的なエントランスホールで、荘厳な雰囲気もありつつ、子供もたくさんで、活気づいています。
オープンの10時に行っても、かなりの人数が。

ここは、高校生以下は入場無料(!)というのも、安藤百福さんの「子供たちに発明・発見の大切さを伝えたい」というモットーが垣間見えて、好感が持てます。

普段何気なく食べているカップヌードルを通して、生きていく中で、大切な事を教えてくれる施設なんです。

施設は、大きく分けると10コーナーに分かれています。
全部はご紹介しきれませんが、いくつかピックアップしてご紹介いたします。

3000点以上のパッケージ!会話を楽しみながら時間をかけてじっくりと!

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ここは、インスタントラーメンの歴史を3,000点以上のパッケージで表現した「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」です。
歴代のカップヌードルたちが、整列していて圧巻です。外国バージョンもあり、時間がたつのも忘れて見入ってしまいます。

「懐かしい!」「この味食べたことない。」「これ美味しかったよね〜」「食べた〜い。」などという会話が生まれ、いたるところで、繰り広げられています。

偉大な人、安藤百福さんの頭の中を知る!

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他に、カップヌードルの誕生までと、安藤百福さんの苦労がつづられ、生涯をCGで紹介するシアター「安藤百福ヒストリー」、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した時、百福さんが研究していた小屋を忠実に再現している「百福の研究小屋」があります。

そして特に注目したのは、安藤百福さんの言葉だったり考えや行動を、テーマを6つに分けて、アーティスティックに表現している「クリエイティブシンキング ボックス」です。

写真は、ぼんやりとした暗闇に、ノスタルジックな雰囲気で、ファンタジーに文章やオブジェが、ぽっかり浮かび上がる「世の中にあったらいいな。を探す」がコンセプトです。

さらに発見!宙に浮くラーメン!

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「クリエイティブシンキング ボックス」には、モダンなラーメンもあります。
「いろいろな視点から見る(物事を考える)」をコンセプトに作られたオブジェです。
ちらちらと光る電球と宙に浮いている麺のシュールで不思議な造り。
このおしゃれなカップヌードルを、皆、色々な角度から眺めていました。

大人気!オリジナルカップヌードル作り。

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ここで人気があるのは、カップヌードル作りの体験です。

方法は簡単。
ミュージアムに入ったら、まず整理券をもらって、自分の作成時間を確保します。

時間が来たらファクトリーへ。
自販機で、空のカップを買って、ペンでお好みの絵を描きます。
4種類のスープと、12種類の具材の中から、自分の好きなものを選びます。
蓋をしてもらい、しっかりと熱でパックしてもらいます。
エアパッケージに空気を入れると、おしゃれな感じで出来上がり!
他では体験できない貴重な思い出です。

この他にも、世界初のチキンラーメンを手作りできる体験工房「チキンラーメンファクトリー」もありますが、ここは予約制ですので、体験したい人は、行く前に予約を忘れずに!
グループや、親子で楽しそうに作っているところがガラス越しに見えるようになっていました。

上の階には工場に見立てた(カップヌードルの生産工程を体感できる)アスレチック施設「カップヌードル パーク」や、世界各国の麺を実際に食べ比べることができるフードアトラクション「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」があり、お腹もいっぱいです。

インスタントラーメンをコンセプトにしたオリジナルグッズなどを販売する「ミュージアムショップ」も備えています。
これもまたおしゃれで、美術館のグッズのようです。
ここでしか買えない限定商品もあり、文房具などは、人にあげるとかなり喜ばれます。

最後に

入った最初のエントランスから最後のショップまで、見せる工夫がいたるところにされていて、スルーできるコーナーが全くない、充実した施設です。

最近では、ファクトリーで「カップヌードル」だけではなく、「カップヌードルごはん」も作れるようになったり、進化し続けているカップヌードルミュージアム。

カップヌードルのパッケージやオブジェ・パネルの配置などは、アーティスティックで、美術品としての見せ方にこだわっているので、子供が楽しく遊ぶだけでなく、大人の知的好奇心もきっちり満足させてくれる施設になっています。

行って損のない施設ですので、ぜひご家族で行ってみてください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/10/24 訪問

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