熊本県山川温泉「小杉庵」で貸切風呂をはしごして温泉三昧!

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熊本県山川温泉「小杉庵」で貸切風呂をはしごして温泉三昧!

熊本県山川温泉「小杉庵」で貸切風呂をはしごして温泉三昧!

更新日:2016/12/27 11:43

温泉ソムリエぐっちのプロフィール写真 温泉ソムリエぐっち 源泉かけ流し温泉伝道師、温泉ライター

熊本県小国町の「わいた温泉郷」は、温泉が好きな方なら垂涎ものの温泉だらけの地域です。
その「わいた温泉郷」のひとつ「山川温泉」は、静かな里山の雰囲気を感じられる素朴な温泉地です。
そんな「山川温泉」にある「小杉庵」は、木々に囲まれた一軒宿のようで、風情ある貸切風呂は5ヶ所あり、空いていれば自由に入ることができます。ご夫婦やカップルからご家族でも楽しめるお宿です。そんな「小杉庵」をご紹介します。

期待が膨らむエントランス

写真:温泉ソムリエぐっち

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山川温泉には温泉街はなく、宿が数件点在しています。
「小杉庵」の近くにはお宿はなく、ひっそりと佇む一軒宿のようです。
駐車場から入口の門をくぐると、玄関へ向かう階段があり、自然をたっぷり感じられます。

写真:温泉ソムリエぐっち

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階段を下ると玄関に。ご覧のような純和風な出で立ちで、京都の老舗料亭のような佇まいです。否応無しに期待が高まります。

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広い敷地内には母屋の他に貸切風呂が5箇所点在しています。自然を感じつつ、和風の趣広がる敷地を散策しているだけで「小杉庵」を訪れて良かったと感じられるでしょう。

趣が異なるお部屋

写真:温泉ソムリエぐっち

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「小杉庵」のお部屋は色々なタイプがあります。今回ご紹介するお部屋は、その中でも一番人気と言われる1階の奥の角部屋の和室。角部屋なので窓が2方向にあり、とても明るいです。

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この角部屋の人気の理由は、お部屋に土間があるからです。この土間は、そのまま庭へ続いているため、庭付きのお部屋と言っても過言ではありません。暖かい時期なら、湯上り後に土間の戸を網戸にして過ごせば、きっと至福の時間を過ごせるでしょう。

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太陽が出ている時間は、ご覧のような景色をお部屋の中から楽しめます。ゆっくりお茶を飲みながら、自然を愛でる。きっとここに泊まって良かったなと思える瞬間だと思います。

他にベッドがある和洋室のお部屋もあったりしますので、年配の方にはとても有難いですね。実際、温泉宿でベッドのお部屋があるお宿はかなり少なめですので、貴重なお宿だといえるでしょう。

5ヶ所の貸切風呂をはしごしよう!

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こちらが一番人気の露天風呂。宿泊客が多い場合は、なかなか空いている時間帯が少ないので、空いていれば迷わず入りましょう。川の真横にあるのですが、残念ながら川を眺めて入ることは出来ません。しかし屋根がかかった露天風呂ですので、天候を気にせずに入れるのは嬉しいですね。

また5ヶ所全ての浴槽は、泉質「ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉」の湯を消毒なしの源泉かけ流しで提供されています。ほぼ無色透明のお湯に小さな湯の花が少々混ざっています。香りは、ほぼ無臭ながら、やはり温泉だと感じるやさしい香りがほんのり感じられます。

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もうひとつの露天風呂です。こちらも大変人気です。先ほどの露天風呂に比べ、少し小振りな浴槽ですが、屋根がないので開放感はこちらが上。木々に囲まれた中、露天風呂で湯浴みするのはやはり格別ですね。

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貸切の内湯は3ヶ所ありますが、木製の浴槽はこちらだけ。そして、嬉しい檜(ひのき)の浴槽です。檜の成分が湯に滲み出しているためか、5ヶ所の貸切風呂の中で一番お湯が柔らかく感じられます。さらに、内湯ということでかすかな温泉の香りが浴室中に香りが篭るため、湯に拘る方には一番おすすめの貸切風呂になります。

またこちらは内湯ながら窓が2方向あるため、開放感も高く、窓を開ければ半露天状態を味わえます。

食事も大満足

写真:温泉ソムリエぐっち

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夕食です。食事は食事処で頂きますが、無駄な照明を落としての効果的なライティングで、とても雰囲気が良く、期待が上がります。そして、期待以上の食事がどんどん出てきます。量もかなりありますので、全て食べようとせずに、お箸が向くものから頂くのが賢明です。

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こちらは「小杉庵名物」と言っても過言ではない「地鶏会席」のコース。特にメインの「地鶏モモ炙り焼き」は、とても美味。香ばしく焼かれた表面とは裏腹にお肉はふんわり。味付けも絶妙です。きっと鳥が苦手な方でも美味しく頂けるのではと思われます。

他に「黒豚会席」のコースも選べます。こちらも「地鶏会席」同様とても美味ですので、2人でお泊りの際には「地鶏会席」と「黒豚会席」をひとつずつ予約して、シェアして頂くのがおすすめです。

食べ終わる頃にはお腹も心も十分過ぎるほど満たされていることでしょう。その後、お部屋に戻って眠りに落ちてしまう前に温泉に浸かること、お忘れずに。

写真:温泉ソムリエぐっち

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朝食時は、夕食時には暗くて見えなかった食事処からの景色が一望できます。きっと、この景色にも感動されることでしょう。朝食は、品数もあり大満足。きっとついついごはんをおかわりしてしまうかもしれません。さらに食後のコーヒーは拘りのコーヒカップで頂けるのも嬉しいですね。

泊まってゆっくり館内で過ごそう

「小杉庵」では立ち寄り湯も可能ですが、やはり泊まってゆっくりと小杉庵タイムを楽しむのがおすすめです。

また、お風呂が5ヶ所もありますので、出来たら早めにチェックインをして、すぐに一つ目のお風呂に。夕食前に2つ目に。夕食後に3つ目に。寝る前にさっと4つ目に。そして目覚めれば朝風呂へ5つ目に。こうやって入ると、無理なく5ヶ所制覇出来ますよ。
そして、最後にお気に召したお風呂にもう一回浸かってからチェックアウトされると大満足間違いなし!

「小杉庵」から徒歩数分のところにある「山川温泉共同浴場」もおすすめです。こちらは白い湯の花舞う硫黄泉なので、「小杉庵」と異なるお湯(温泉)を味わえます。ただ、無人の共同浴場なので小銭とタオル・石鹸等は持参下さいませ。

更に山川温泉を含む「わいた温泉郷」には素晴らしい温泉が沢山ありますので、是非湯巡りを楽しんで頂ければと思います。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/19−2016/11/20 訪問

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